てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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ミズイロオナガシジミ産卵


コナラの幼木からチラッと見えた顔。さて誰だ?

ミズイロオナガシジミ


「オオミドリシジミかも!?」と期待していると
うんしょっ、と出てきたのはミズイロオナガシジミでした。

ミズイロオナガシジミ2


葉上で少しもじもじしたあと、すすすーと歩いて移動をはじめました。
「さては産卵だな・・・」

ミズイロオナガシジミ3


腹先を伸ばして、産卵場所を探って見えます。
「ああ・・・そんなところだと、秋に葉っぱごと落ちちゃうよ」
ミズイロオナガシジミは卵のまま越冬します。

ミズイロオナガシジミ4


結局そこでは産卵せず、20センチほど離れた枝へ飛び移りました。
着地点にはカイガラムシにたかるアリがたくさん。まるで
そこを目がけて飛んでいったようにさえ見えました。

ミズイロオナガシジミ5


「あっ、いよいよ産卵だ!」

ミズイロオナガシジミ産卵

腹先を曲げて枝にくっつけているこの状態で1分強。
アリたちは何の攻撃もしません。
そして枝から放すと、腹先にオレンジ色のものがちらっと見えましたが
すぐ引っ込めました。

ミズイロオナガシジミ6


卵の上を、アリたちが行き交っています。
アリたちと、どんな密約が交わされているのかな?

ミズイロオナガシジミ卵





| 昆虫 | 20:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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集団キノコバエの一種か


時刻19時半前。ホタルは出ていないかと、谷津をふらふらしていたら
目に止まった怪しげな影。
そこでライトをあててみるとーーー

キノコバエの一種か

「わっ。なんだ、これ?」

キノコバエの一種か2

キノコバエの一種でしょうか。
葉裏にも、びっしり集まっていました。

キノコバエの一種か3

「夜から雨のようだけど、集まるには何か意味があるのかな。
それとも、いつものことなのかな」
キノコバエの幼虫が集団で移動するのを何かで見た覚えがあります。

こちらは4月7日に見たキノコバエの一種。
この日は地面近くに集まって休んでいました。

キノコバエの一種か4

キノコバエの一種か5





| 昆虫 | 21:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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鳥糞を吸うセアカツノカメムシ♀


風に揺れる葉にぺたんと大型の虫がついていました。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う2

近づいてみると、それはセアカツノカメムシ♀でした。
7、8年前にはたくさん見たのですが最近はあまり見ておらず。
正体も解ったし、さて立ち去ろうとしてーーーんん?でもちょっと待てよ。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う

「口吻を小刻みに動かしてる。鳥糞を吸っているのかい?」

セアカツノカメムシ鳥糞吸う10


少し前進、少し後進しながら口吻を動かし、乾いた鳥糞を擦り取っています。
セセリなら腹先から水分を出して鳥糞を溶かすようにして吸いますが
そんな行動はありませんでした。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う11


しばらくすると向きを変えて、とことこ。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う5


とことことこ。たどり着いた先にはまた鳥糞が。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う6


そして再び口吻で鳥糞を擦り取ります。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う7

「へえ。カメムシも鳥糞を吸うんだね」
鳥糞から鳥糞までの移動時間も入れて、見始めから36分間
ひたすら鳥糞を吸っていました。
一番上の写真と見比べると、鳥糞が少なくなったのがわかりますね。

セアカツノカメムシ鳥糞吸う9

ちなみに鳥糞の吸い戻しや、吸水というと蝶では雄がする印象を持っていましたが
このカメムシは雌でした。





| 昆虫 | 20:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヤノナミガタチビタマムシ産卵か


ケヤキを見れば、よくいるヤノナミガタチビタマムシ。
今日もいるなと思っていると、なにやら気になる動きが。

ヤノナミガタチビタマムシ

雌と思われる個体が体を前後に揺り、腹先を葉にこすりつけるような仕草を。
「産卵かな?」

ヤノナミガタチビタマムシ2


どうも腹先の様子が変わって見えたりします。

ヤノナミガタチビタマムシ3


やがて腹先を持ち上げると「あっ、透明なものを出したね」。

ヤノナミガタチビタマムシ4


それは以前見たダンダラチビタマムシの産卵風景を思い出しました。(→過去記事
ダンダラチビタマムシの産卵痕は糞をまぶしてありましたが、こちらはどうかな?

この画像では、上の雄が糞をしているが見て解りました。

ヤノナミガタチビタマムシ5


やがて向きをかえると、とことこ。

ヤノナミガタチビタマムシ6


何枚か写した画像を確認すると雄が2つ、雌が1つ糞をしていったようでした。

ヤノナミガタチビタマムシ7





| 昆虫 | 20:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ハラグロオオテントウとMさん


今ごろはクワの実が美味しくて、観察中に見つけてはパクパク。
だけど一番に探して見ていたのは、クワにつく
クワキジラミを食べるハラグロオオテントウの姿でした。

「あ、いたいた」

ハラグロオオテントウ蛹

蛹姿は、この時期のまだ熟していないクワの実にそっくり。
画面中には2匹。さてわかりますか?

ハラグロオオテントウ蛹2


こっちにも1匹。

ハラグロオオテントウ蛹3


ここにも、また1匹。

ハラグロオオテントウ蛹4

それを見たMさん「自然ってすごい!」
畑で食物を育てているMさんにとって虫は大敵。
だけど全てがそうじゃないなと感じ始めた様子。
今ウスタビガとヤママユを飼育中、もうすぐオオミズアオも育て出しそう。

「あっ。ほら、これが幼虫の姿だよ。もうすぐ蛹になるよ」

ハラグロオオテントウ前蛹か


「ほら、これが成虫だよ。成虫もクワにいれば未熟な実に似て見えるよ」

ハラグロオオテントウ蛹


Mさんの虫への興味は偶然拾ったウスタビガの繭に魅せられたのが始まりなのかーー
「繭に黒いぷつぷつが付いていれば卵だよ。だとすると、その繭にいたのは雌だね」
そして幸運にも?拾ったのは雌の繭で、やがて孵化。
初めて虫を飼育しながらMさんの中では、ほかの虫への興味も
膨らみつつあるように感じました。


ハラグロオオテントウ蛹&Mさん

「今度の草刈りの日に、この垂れ下がった枝は切られそう・・・」
そうMさんはぶつぷつ言うと、蛹のついた枝をいくつも持ち帰りました。
ひと回り以上年上のMさんの、興味の若葉がすくすく育ちますように。





| 昆虫 | 19:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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オオアゴマエダテバチか


クワの葉裏でもそもそしているハチがいました。
よく見ると「白いものを抱えてる・・・」

オオアゴマエダテバチか


同種と思われるハチが周りで数匹飛び交っています。
ちょうど葉に止まった個体がいたので、その様子を目で追うと
クワキジラミの集団の中に入って行きました。

オオアゴマエダテバチか2


オオアゴマエダテバチか3


やがて出てくると、やっぱり何かを抱えています。

オオアゴマエダテバチか4

「あっ、幼虫どろぼう!」

オオアゴマエダテバチか5


こちらは別の個体。
見ていたら、クワキジラミ幼虫の白いロウ物質を上手に剥ぎ落としていきました。
それがすむと、幼虫を抱えたまま飛んでいきました。どこかに巣があるのでしょうね。

オオアゴマエダテバチか6

クワキジラミを狩るハチにオオアゴマエダテというのがいるようです。
このハチはクワキジラミへの依存度が高いのでしょうか?
ロウ物質をはぎ取るあたり、なかなか手慣れて見えました。





| 昆虫 | 20:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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昨年の川へ


ナナフシが見たいというから「ここにいるよ」と教えようとすると
その先からは自分の目で見つけたいという。
しばらくして「これかな?」と指差したのはクワコ幼虫でした。

クワコ幼虫2

クワコ幼虫

ナナフシではなかったけれど、虫にさほど興味がないだろうに
よく見つけたなと感心です。

昨年の同じ時期に訪れた川へ行くと、カジカガエルのお出迎え。(→過去記事

カジカガエル


アオサナエはたくさんいて、あちこちで追いかけっこをしています。
飛び立っても、そこでしゃがんで待てば、ほぼ同じ場所に戻ってきますね。

アオサナエ


あっ、あそこにいるのはアオハダトンボ♀かなーー?

アオハダトンボ♀


今年も会えたアオハダトンボ♂。
日が射さなくても、青を隠しているその翅はハグロトンボではないと教えてくれます。

アオハダトンボ♂


画面中にはカワトンボ(アサヒナか)♂とミヤマカワトンボ♂と
アオハダトンボ♀2匹の計4匹。ホンサナエもいそうな魅力的な川でした。

カワトンボ&ミヤマカワトンボ&アオハダトンボ





| 昆虫その他 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雨の谷津


19時前。小雨ふる谷津は誰もいなくてひっそりとしたものでした。


クモバチの一種か&巣

「そうだ。あのハチのお母さんはどうしているかなーー?」

薄暗い中、眼を凝らして見ると。ああお母さんが、いた。

クモバチの一種か&巣2

クモバチの一種あたりでしょうか、毎年この谷津で見ています。
巣に寄りそって、じっと雨をしのぐその姿に心惹かれました。





| 昆虫 | 22:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コシロスジアオシャク幼虫が3匹


1匹・・・

コシロスジアオシャク幼虫


2匹・・・

コシロスジアオシャク幼虫2


3匹・・・おやおや?
オレンジ色したアブラムシが、幼虫の頭に向かってとことこ歩いて行くよ。

コシロスジアオシャク幼虫&アブラムシ


向こう側に回ってみたら、翅を広げて頭の上から「あっ、飛んだ」

コシロスジアオシャク幼虫&アブラムシ2


コシロスジアオシャク幼虫が3匹。
この小さい画面の中から見つけられたら、すごい。

コシロスジアオシャク幼虫3匹





| 昆虫 | 20:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒラタアブの一種・産卵


ぶーーん・・・

ヒラタアブの一種産卵


ぶーーん・・・

ヒラタアブの一種産卵2


えいやっ

ヒラタアブの一種産卵3


ぶーーん・・・

ヒラタアブの一種産卵4


えいやっ

ヒラタアブの一種産卵5


ぶーーん・・・

ヒラタアブの一種産卵6


えいやっ

ヒラタアブの一種産卵6


飛び去った後に見ると、白く小さなものが。このヒラタアブの卵でしょうか。
ヒラタアブの幼虫はアブラムシを食べて育ちます。
なんの特別なことではない、よくある一場面でした。

ヒラタアブの一種産卵7





| 昆虫 | 23:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ギンモンカギバ幼虫


ヌルデにぬるりとした鳥糞1匹・・・

ギンモンカギバ幼虫3

今年もまた会えたギンモンカギバ幼虫。(→過去記事
よく見たらもう1匹いました。画面中に2匹。

ギンモンカギバ幼虫

右下に写る個体は脱皮後すぐだったようで、やがて脱いだ皮を食べはじめました。

ギンモンカギバ幼虫2


黒光りした体は、鳥糞に似て見えます。あれ、でもちょっとまてよ。

ギンモンカギバ幼虫4

絵を描くかたならお分かりかも知れませんが、
輝いて見える部分をよく見ると、ところどころホワイトが入ってる。

ギンモンカギバ幼虫5


ほら背後にも。まるで細い筆先でちょんちょん、と白を入れたよう。
なんだかだまし絵のようにも思えてきました。

ギンモンカギバ幼虫6





| 昆虫 | 21:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ハバチ成虫の食事風景


「あっ、ハバチ成虫が葉っぱを食べてる・・・!」

クロハバチ属の一種・食事中


クロハバチ属の一種・食事中2


クロハバチ属の一種・食事中3


葉の表面をつついている場面は何度か見ていますが、こんなふうに
葉をムシャムシャと食べているのは初めてでした。
その後このハバチは花へと移動、ずっと花に顔をうずめていました。

クロハバチ属の一種


何気ない一場面。だけど私にはとても新鮮なものでした。

クロハバチ属の一種・食痕



※ハバチの研究をされているIさんより
クロハバチ属の一種と教えていただきました。Iさんどうもありがとうございます。





| 昆虫 | 20:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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クロタマゾウムシ


ほんの少しだけ生えていたキリのひこばえに、ぽつんとクロタマゾウムシがいました。

クロタマゾウムシ

枝を伐採されてから以前のようには見る機会が無くなっていました。(→過去記事
すると幼虫もいて、なぜか頭をのったりのったり、いつまでも動かしていました。

クロタマゾウムシ幼虫

ちなみに、よく見る幼虫姿は、まるでゼリービーンズのよう。

クロタマゾウムシ幼虫
                          (5月23日。雨の日にて)

葉裏には、まんまるで茶色をした繭が数個くっついていました。
その中で一つ、まだ透明感のある繭を発見。

クロタマゾウムシ前蛹

角度を変えて見てみました。
                         
クロタマゾウムシ前蛹
                         

クロタマゾウムシ前蛹2


クロタマゾウムシ前蛹4


クロタマゾウムシ前蛹2


クロタマゾウムシ3

ときどきくるっと回転するように幼虫が中で動いていました。





| 昆虫 | 19:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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梅の実を探しに・・・


とある公園で。
口吻に何かの種をぶら下げて、側溝を降りてきたツチカメムシが目には入りました。
すると、すでに地面にいたもう1匹と、種と一緒に土にもぐろうとしています。

ツチカメムシ

今、口吻を刺して見える左の個体が降りてきたもの。
ツチカメムシの仲間には、保育行動をする種が知られています。

ツチカメムシ2

「なんだなんだ?もしも雄と雌なら、ちょっと素敵な想像も膨らむのだけどな?」
いつの間にやらダンゴムシがわらわらしています。
ただの種の取り合いなのか、その後2匹は土の下に消えていきました。

ツチカメムシ3


この公園には、ヒゲナガハナバチが何匹もいました。
これはシロスジヒゲナガハナバチ♂。長い触角が特徴です。

シロスジヒゲナガハナバチ

触角が短いこちらは雌。ヒゲナガハナバチは翅脈を見ないと種名まではわかりません。

シロスジヒゲナガハナバチ♀
                          (ヒゲナガハナバチの一種)

梅の実を物色していると、おや、アリノスアブの一種がお休み前の身繕い中。

アリノスアブの一種

休んだなと思ったら、すぐ近くにもう1匹。おやすみなさい。

アリノスアブの一種2





| 昆虫その他 | 19:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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17日。そのほかの虫たち


ヒダリマキマイマイ幼体に、バラルリツツハムシの産卵を見て。
ではそのほかの虫たちはと言うと、

ウンチが切れずうろうろしていたトビサルハムシ。

トビサルハムシ脱糞


そのすぐ横で、交尾していた小さなハチたち。

ハチ交尾


最近立ち寄るようになったミズキでは、オオミズアオの卵がありました。

オオミズアオか卵


湿地を横目で見ながら歩いていたら、おやあれはなんだ?

クチブトカメムシの一種・幼虫


クチブトカメムシの一種・幼虫2

ルリクチブトカメムシの幼虫あたりでしょうか。
近くにクワがあるので、落ちてきた実に集まってチューチューしてるのかな。

羽化したてのツノゼミの一種。

ツノゼミの一種・羽化


ヤママユ幼虫は、上手に周りの葉に同化しますね。

ヤママユ幼虫


樹液を出す木の根元で、よく産卵しているこのアブは誰だろう?

アブ産卵


カマキリも、小さいうちはまだ敵だらけ。

ヨコズナサシガメ&カマキリ


緑色が印象的で写しておいたカメムシ幼虫。
その色に少々惑わされましたがクヌギカメムシと判明。

クヌギカメムシ幼虫


クチブトカメムシの一種。

クチブトカメムシ幼虫食事中





| 昆虫 | 22:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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バラルリツツハムシか産卵&交尾


バラルリツツハムシでしょうか。
林道脇に生えていたスイバの花穂に止まっていました。
「うーむ。その体勢はきっと産卵中だね」

バラルリツツハムシか産卵

そっと裏側に周って見ると、艶のある卵らしきものと、それを包む糞のようなものが。
そのうちぽいっと落とすと、飛んで近くに場所を変えました。
「私が邪魔だったんだね、ごめんよ」

バラルリツツハムシか産卵2


ほかにもいるかなとスイバを気にしていると、ほら産卵中のものがまたいました。

バラルリツツハムシか産卵3


こっちでは、交尾中のものも。

バラルリツツハムシか交尾


この個体も、糞蓑が完成するとぽいっと落としました。
ムシクソハムシなどに比べると糞蓑を作る時間は短く、こっちの動きに敏感で
すぐ隠れようと移動します。
ムシクソハムシでの産卵は、まず卵と枝とが粘液のようなもので接着されていて
そこに糞をコーティングしていき完成された糞蓑は枝にくっつきます。(→過去記事
そうか、このツツハムシのほうが身軽なんだなと思いました。

バラルリツツハムシか産卵4





| 昆虫 | 20:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒダリマキマイマイ


足もとにあったヒダリマキマイマイの殻。
空っぽのものは何度か見ていましたが、こちらは在宅のようでした。

ヒダリマキマイマイ

「そういえば、小さな個体はまだ見たことがなかったな」
そう思って周辺を見たら、葉上に何匹もいました。
気にかけていなかっただけのようです。

少し歩いた先にも、またいました。

ヒダリマキマイマイ2

「ん?アリが殻の中に入っていくぞ・・・」
少しの間ウロウロしていましたが、あら、とうとう入ってしまったよ。

ヒダリマキマイマイ3


やがて頭から出てきました。
「おや、何かくわえてるーーー」

ヒダリマキマイマイ4





| その他 | 19:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヨコバイの一種・羽化そのほか


「あら、きれい」

ヨコバイの一種・羽化


ヨコバイの一種・幼虫&羽化中

ヨコバイの一種の幼虫が集団でいました。画面中には14匹。
何かの飾りのようでおもしろいなと、向うに回って見たら1匹だけ羽化の最中でした。


「ああ、今年もアリノスアブの羽化に立ち会えなかったな・・・」(→過去記事

アリノスアブの一種


ウンチが途切れないでいるダンダラチビタマムシよ。

ダンダラチビタマムシ脱糞


このコクロヒメテントウの幼虫は、ご飯食べ放題ってとこかな。

コクロヒメテントウ幼虫


クロスジホソアワフキでしょうか。それはクロスジというよりシロスジのようでーーー

クロスジホソアワフキ





| 昆虫 | 23:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コガタヒメアオシャク幼虫か


あら、こんにちは。

コガタヒメアオシャク幼虫か2


コガタヒメアオシャク幼虫か

透明感のある黄緑色。
そしてその顔立ち、イモムシが苦手な人にも受け入れてもらえそうな。

まだいないかと周りを見ると、この1メートルもない植物に4匹いました。
1センチほどの小さな子も。

コガタヒメアオシャク幼虫か3


その細い体、茎に似せて止まるもんだなと思っていたら
あら、こんな子もいた。「ねーそんな止まりかたでいいの?」

コガタヒメアオシャク幼虫か4

あまり大きなアオシャクではないような気がします。
すると、コガタヒメアオシャクあたりかな。





| 昆虫 | 19:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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とある公園で


「わっ!こんな技を持っているとは知らなんだ」

ホシアシブトハバチ幼虫体液飛ばし
                          (ホシアシブトハバチ幼虫)

まるまる育ったハバチ幼虫。その姿が魅力的で、つい人差し指でそっと触れたら
体液をピューピュー飛ばしました。
敵に対する防衛策と思うのですが、この場合の敵はとくに卵を産みつけにくる
寄生バチやハエ類かなと考えたりして。毒っけはなかろうか、黄色がかっています。
「味見しようかな」と言ったら、隣で一部始終見ていた知人に強く止められました。
ハバチ幼虫はよく丸まって過ごしていますが、
そのほうが種によっては体液を飛ばしやすかったりしてね。


初夏の雪です。なんちゃって。

ヤナギ・綿毛
                               (ヤナギの綿毛)

左右の触角を交互に動かし、材をぱたぱたやりながら動き回っていたので
見ていたら産卵を始めました。
産卵管を動かしているのか体が前後に少し揺れるだけ、あとはもう動かない。

ハチの一種


輝く虹色。上手く写真に写らず「ああそうだ。そこに立って」と
影を作ってもらったら、なかなか良い感じになりました。

ナガニジゴミムシダマシか交尾
                      (ナガニジゴミムシダマシか。交尾)



| 昆虫 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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