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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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どうなるウスギヌカギバ幼虫


初めて立ち寄った一角で、またウスギヌカギバ幼虫(たぶん)を見つけました。
「おや、葉っぱに糸が張られてる・・・」

ウスギヌカギバ幼虫


昨年暮れから経過観察していた幼虫は、1月16日に見ると
葉がやぶれていて、幼虫はいませんでした。(→過去記事
やぶれた葉は幼虫が食べたのか、それとも何者かにやぶかれたのか。


1時間後にまた見ると。「あれ、今度は動いてるぞ」

ウスギヌカギバ幼虫2

ゆっくり、ゆっくり。右へ左へと頭を動かしています。
「糸を吐いているのかな?」
そこで、角度を変えて見てみました。

ウスギヌカギバ幼虫3


「ああ、やっぱり」

ウスギヌカギバ幼虫4


すすすすすー

ウスギヌカギバ幼虫5


糸と葉の接着面付近は念入りなもので、時間をかけます。

ウスギヌカギバ幼虫6


すすすすすー

ウスギヌカギバ幼虫7


こっちも、まあまあ念入りに。

ウスギヌカギバ幼虫8


しばらく続けた後。
この糸をくぐって向こう側へ顔を出し、今度は葉の面に糸を吐いているようでした。
その後体の向きを変えると、また同じように糸で葉の面を
コーティングして見えました。
「この時期に蛹になるのかな?」

ウスギヌカギバ幼虫9

この幼虫が本当にウスギヌカギバなら、本には幼虫越冬とあります。
ならば越冬用の巣を作っていたのかしら。

今日も冷たい風が吹いていました。明日また見に行くのが楽しみです。





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