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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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常緑にて


葉っぱの隙間をていねいに見ると虫がよく隠れています。
はさまった枯れ葉で宿をとっているのはノコメトガリキリガかな。

ノコメトガリキリガか


枝に枯れ葉がからんでいるように見えたのはニトベエダシャク。

ニトベエダシャク


秋になると数多く見るようになるキゴシハナアブ。
寒いのか、この日は葉影でひっそりと。やがて落ち葉などの下で越冬するそう。

キゴシハナアブ


この時期、常緑の葉で一番多く見るのはツヤアオカメムシでしょうか。
クモの空き巣に上手く入り込んだこの個体は、このまま越冬に入るかな?

ツヤアオカメムシ


ヒサカキをのぞき込むと、スッと体を葉影に滑り込ませた。
これはエサキモンキか、またはモンキツノカメムシだったのかーーー

エサキモンキORモンキツノカメムシ


オジロアシナガゾウムシが珍しくカシの枝にしがみついていました。
クズが茂る場所ではよく見る彼らですが真冬はまだ見たことがありません。
このまま越冬に入ってくれたら嬉しいな。

オジロアシナガゾウムシ


毎シーズンミノオキイロヒラタヒメバチの越冬を観察する空間で
いつもの植物にもう越冬体勢の個体がいましたよ。(→過去記事
冬を迎えるころになり、虫探しもまた楽しくなってきます。

ミノオキイロヒラタヒメバチ





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