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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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クロナガアリの季節


リンゴコブガ幼虫の越冬用の巣がだいぶ仕上がりました。(→過去記事

リンゴコブガ越冬巣

収まりが、いい感じ。

そろそろかな・・・と思い、足を止め地面を探すと、昨シーズンと同じところで
今年もクロナガアリたちが忙しそうに草の実を巣へ運んでいました。(→過去記事
働きアリたちは秋になると巣を開けて餌を集めます。

クロナガアリ


よくヒメカギバアオシャク幼虫を観察するひこばえで。(→過去記事
その後、数が減ったと思っていたのに今日じっくり見るとなんと9匹も。
そんな中1匹だけキマエアオシャクの幼虫がいました。

キマエアオシャク幼虫

顔がずれて見えます。すると大きさからして年内羽化する個体かもしれません。
そう言えば、常緑樹ではまだ越冬幼虫を見たことがありませんでした。

おや、カシアシナガゾウムシさんも、越冬にはまだ早かろう?

カシアシナガゾウムシ


「あっ、同じカシにアカコブコブゾウムシもいた」
この観察地では初めて見たように思います。
両ゾウムシはこのよう枝につかまり越冬しますが、アカコブコブゾウムシは
カシアシナガゾウムシに比べると結構長い間、越冬体勢でいますね。

アカコブコブゾウムシ
                               (下向きに静止)




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