休耕田で
上手に整列して見えます。
二日前、休耕田でツノトンボの卵塊を7つ見つけました。
1つはすでに抜け殻で、1つは孵化したばかりの幼虫たちがじっとしていました。
今日見るとさらに3つが孵化しており、幼虫たちはまだ留まっていました。
まだ卵がないかと見てまわると、足もとから見なれない蛾が飛び出しました。
ファインダー越しに見るとなかなか渋く魅力的なデザイン。キシタアツバのようです。
羽化したばかりと思われる翅の鱗粉を見て、これは初見だと思いましたが、
でも翅がすれていたら見送ってしまっていたかもしれない。
テングスケバはあまり出会う回数が少ないのと、この面白い造形に、
いるとつい写してしまいます。産卵姿に出会いたいな。
帰るころ。足もとにいたアカハネナガウンカ。
スポンサーサイト