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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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アサマイチモンジと


もういないだろうとは思っても、クルミを見るとつい探してしまうーーー
探しものは見つからなかったけれど、葉陰に
翅のすれたミズイロオナガシジミがいるのを見つけました。

ミズイロオナガシジミ

「まだいたんだねぇ」
季節の流れは早くて、とっくに姿を消したと思っていました。子孫は残せたかしら。

蜘蛛の糸だらけになりながら、普段は入り込まない茂みをゆくと
細い川沿いのちょっとした空間で、アサマイチモンジが縄張りを張っていました。

アサマイチモンジ

逃げてもすぐ戻ってきますが、私がいるせいでとまる場所に困っている様子。
ひらひらちらちらーーーそして、ようやく落ち着いたのは葉裏でした。
「私から隠れたいのと、縄張りにいたいのとの、せめぎ合いかな?」

この川沿いの少し開けた茂みでは
未成熟なミルンヤンマが翅を休めていました。

ミルンヤンマ





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