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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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二日目は・・・


クルミの木にて。5人で探しものをしていたら「あっ、オオミズアオだ」

オオミズアオ幼虫

ぱんぱんに太ったオオミズアオ終齢幼虫。
周りに同化して見えて、上手くできているなと感心してしまうのです。
さらに写真家Sさんの目は、若齢幼虫もさらっと見つけてしまいます。

オオミズアオ幼虫2


前日にひき続いて昆虫写真家Sさんと作家Sさんと(→過去記事
この日はデザイナーNさんと、レンジャーKさんも加わって計5人で虫探し。

活動拠点であるKさんは、ノコギリクワガタのいる木へ案内してくれました。
そこで私が気に入ったのは、オシッコのしずくをくっつけたクロカナブン。

クロカナブン


足もとでちらっと見えた、青。「さてはセイボウだな」

セイボウの一種
                              (セイボウの一種)

「こうすれば葉を切らないですむ」と、カバキコマチグモを撮影中。
ふむふむ、白バック撮影とはこうやってもするのだな。

白バック撮影中


巣の中を開き、みなさんで撮影会。

カバキコマチグモ撮影中


母グモは、手に噛み付くよりも、開かれた巣を閉じることに夢中な様子でした。
カバキコマチグモは毒が強いことでも知られています。
巣の中ではすでに幼体もちらほらいて、やがて閉ざされた巣の中で
母グモの体を食べて育ちます。

カバキコマチグモ巣&母グモ


「ヤママユがいる」
見つめる先には、虫観察を締めくくるのに、この上ない立派な雄の姿がありました。
「見事だなぁ」とファインダーをのぞきながら
私は次々見つけるSさんの虫目にただただ脱帽なのでした。

ヤママユ♂





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