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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月

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イチモジフユナミシャク交尾


夜行性フユシャクの交尾姿を見てみたくて。
夜の観察、それは近隣住民に不審がられず、なお身の安全も考えたい。
一番怖いのがやっぱり人間、次は野生動物かな。このさいオバケは三番目。


イチモジフユナミシャク交尾


あそこだったら大丈夫かなと思える場所へ。そこは目の前に道路、近くには教会。
そうして初めて交尾を見たのはイチモジフユナミシャクでした。
教会の飾りつけを背景に、記念撮影です。

イチモジフユナミシャク交尾3

すると灯りをあてたせいなのか、少しだけ移動をしました。
雄と雌の姿がこんなに違う。
フユシャクの雌はどれも翅が無かったり、またはこんなふうに
ほんの少しあるだけで飛べません。


ウスアオエダシャク

足もとを照らしたら白く浮かびあがった。
それはウスオビシロエダシャクかウスアオエダシャクのようだけど
この時期に発生するのかしら。





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| 昆虫 | 14:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムササビ観察で


久しぶりにムササビ観察。
時刻は16時半。「この辺りにも天然巣があったな・・・」と思い見上げても
街頭がまぶしくてよく見えない。
あれれ?でもちょっと待てよ。
オオスズメバチでしょうか、街頭にしがみついていました。

スズメバチ


この日はいっぺんに4、5頭のムササビを見ましたが
雌はまだ発情していなかったのか、森は静かなものでした。
通常雌は1年に一日だけこの時期に発情します。

翌日また街頭を見ると、スズメバチの姿はありませんでした。





| 昆虫 | 20:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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枝で越冬中


締め切りがじわりじわり迫り、カレンダーをながめつつ
まあなんとかなるよねと現実逃避。
だって今シーズンもあの子を探さないといられません。

雑木林に行くと、コナラの幼木はまだ葉を落としていないものが多く、
そうなると枝につく越冬幼虫はちょっと見つけにくいですね。


キバラヒメアオシャク幼虫か

「これはだれだろう?」
キバラヒメアオシャクの幼虫に似て見えますが、よくわかりません。

あら、ここにももう1匹。
冬芽を足場にして、下向きにぺたりくっつくのがこの種の越冬スタイルなのかな?

キバラヒメアオシャク幼虫か2


冬の枝で私が一番よく目にするのはこの幼虫。
今日も何匹も見かけたけれど、何者なのか未だ知らず。

不明幼虫


そこ食べたの、やっぱり君なのかい?

ヒメカギバアオシャク幼虫
                         (ヒメカギバアオシャク幼虫)

照葉樹で越冬するウラギンシジミは、陽のあたり具合で
驚くほど上手くまわりにとけ込みますね。だけどその葉、ちょっと小さくないかしら。
今日は2匹を確認です。

ウラギンシジミ





| 昆虫 | 20:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ノスリと


「トビかな?」
遠く、地面から飛び立つ鳥に小ささを感じ、鳥好きKさんに画像をみてもらうと
「ノスリだよ」の返答。
この後ノスリはカラスに追いやられ場所を変えました。

ノスリ


普段は行かない道で。カシにウスキヒメアオシャクと思われる蛹を見つけました。
この時期になるとときどき目にします。青りんごの味でもしそうな色。
カシではそのほかおなじみのヒメカギバアオシャク幼虫やカシアシナガゾウムシ、
コミミズク幼虫を見つけました。

ウスキヒメアオシャク蛹か


クヌギカメムシかその近縁の卵塊がたくさん集まる木を見にいくと(→過去記事
周辺にまだ数匹だけ成虫がいました。
こちらは黒い気門があるのでクヌギカメムシ。

クヌギカメムシか


まだお腹の大きなこの雌は、黒い気門が見えないのでヘラクヌギカメムシでしょうか。

ヘラクヌギカメムシか


例年に比べるとちょっと数が少なく感じたクヌギカメムシの一種の卵塊。
白く小さなプチプチは、呼吸管。

クヌギカメムシ卵塊





| 昆虫その他 | 19:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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落ち葉めくりと


この季節になれば必ずやるオオムラサキ幼虫探し。
落ち葉を一枚、一枚めくっていくと、思ったより早く姿をあらわしました。

右がオオムラサキ、左がゴマダラチョウの幼虫です。

オオムラサキ幼虫&ゴマダラチョウ幼虫

ゴマダラチョウの幼虫は出会うことが少ないので、ちょっと嬉しいな。

このエノキでは毎年、落ち葉の下で幼虫を見ますが
オオムラサキは人気があるためか、その後こつぜんと姿を消すこともしばしば。
そんな話を以前この土地に住むMさんに話すと心を痛めたようで、
今日はタッパーをぶら下げ森をぬけてきましたよ。

まだ緑色の幼虫と、ワカバグモと。

オオムラサキ幼虫&ワカバグモ


hirokouさんより「緑色は突起の3番目が大きい事、
尾端突起が閉じている事からアカボシゴマダラですね。」と教えていただきました。
hirokouさんどうもありがとうございます。


このキベリトゲハムシは、春までここにいるのかしら?

キベリトゲハムシ


コナラにあった小さな卵のつぶつぶ。誰が産んだものだろう?

不明卵塊




| 昆虫その他 | 23:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬アシベニカギバ幼虫か


「これは虫メガネが必要だ・・・」

アシベニカギバ幼虫2
                               (下向きに静止)
腹先からするりと伸びた突起まで7ミリほどでしょうか。
アシベニカギバとクロスジカギバの幼虫は似ているようなので断定はできず。
静かな谷津で、ふと探してみようと思い、食草らしきものを探ってみて。
気になったものはゴミかなと思ったけれど、一応写して拡大して見たら幼虫でした。
この小ささ、偶然では目に止まらなかったと思います。

その冬芽が開くときまで、もう動かないつもりかな?(→過去記事

アシベニカギバ幼虫





| 昆虫 | 22:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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