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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2018年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年12月

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カギバアオシャク幼虫


越冬前。食事姿のカギバアオシャク幼虫。
真冬には前屈するような姿勢で新芽のようになって過ごします。(→過去記事
色合いといい、質感といい、若芽にとても似てますね。

カギバアオシャク幼虫





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| 昆虫 | 21:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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夜の小さな蛾


光をあてるときらきら、浮かび上がってみえました。

不明幼虫2

細かな水滴で、いっぱい。

夜の公園で。地面についた手がひんやりと冷たい。

不明幼虫3
                                  (不明蛾)




| 昆虫 | 23:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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夜の公園で


灯りをあてると、浮かび上がって見えたのはウスキトガリキリガ。(またはその近縁)
サクラの枝に夢中で産卵する彼女は、ライトの光で逃げることはありませんでした。

ウスキトガリキリガか産卵





| 昆虫 | 20:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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卵たち


ちらほらと、ヤママユ科の卵を見かけるようになりました。

ヤママユ科卵


こっちは全体的に白っぽい。古い卵かしら。

ヤママユ科卵2


めくれた樹皮の裏にかわいらしく2つ。サクラの木ですがヒメヤママユかしら?

ヤママユ科卵3


コナラの枝にあったのは黒っぽい。ウスタビガあたりかな?

ヤママユ科卵4


クヌギカメムシの一種の卵の季節もやってきました。

クヌギカメムシの一種・卵塊


卵に茶色い毛をまぶしたのは誰だったのかーーー。
傍らに黄葉したアブ幼虫がいました。

蛾の卵&アブ幼虫





| 昆虫 | 20:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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久しぶりの森で


枝にしがみつくネコ耳さん。

ヒロバツバメアオシャク幼虫

葉を落としたサクラの枝で。
まだ1センチほどのヒロバツバメエダシャク幼虫がいました。
うっすら緑色が見えますが全体が赤っぽい個体もいました。
この個体もやがてそうなるのかな?

ヒロバツバメアオシャク幼虫2


アオシャクの仲間かな、と思ったのですが、よくわからない。
ねえ、あなたはだあれ?

不明幼虫

1・5センチほどしょうか、このネコ耳さんもサクラにいました。
体色からするとこのまま春を待つようにも思えるけれど、さてどうだろう?

不明幼虫2


そんなところにいたって、わかっちゃったもんね。

ブチミャクヨコバイ

ブチミャクヨコバイは、卵越冬でしょうか。

ブチミャクヨコバイ2


クロスジフユエダシャク♂がちらほら。

クロスジフユエダシャク





| 昆虫 | 22:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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常緑にて


葉っぱの隙間をていねいに見ると虫がよく隠れています。
はさまった枯れ葉で宿をとっているのはノコメトガリキリガかな。

ノコメトガリキリガか


枝に枯れ葉がからんでいるように見えたのはニトベエダシャク。

ニトベエダシャク


秋になると数多く見るようになるキゴシハナアブ。
寒いのか、この日は葉影でひっそりと。やがて落ち葉などの下で越冬するそう。

キゴシハナアブ


この時期、常緑の葉で一番多く見るのはツヤアオカメムシでしょうか。
クモの空き巣に上手く入り込んだこの個体は、このまま越冬に入るかな?

ツヤアオカメムシ


ヒサカキをのぞき込むと、スッと体を葉影に滑り込ませた。
これはエサキモンキか、またはモンキツノカメムシだったのかーーー

エサキモンキORモンキツノカメムシ


オジロアシナガゾウムシが珍しくカシの枝にしがみついていました。
クズが茂る場所ではよく見る彼らですが真冬はまだ見たことがありません。
このまま越冬に入ってくれたら嬉しいな。

オジロアシナガゾウムシ


毎シーズンミノオキイロヒラタヒメバチの越冬を観察する空間で
いつもの植物にもう越冬体勢の個体がいましたよ。(→過去記事
冬を迎えるころになり、虫探しもまた楽しくなってきます。

ミノオキイロヒラタヒメバチ





| 昆虫 | 20:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アラカシにテープ


数年前に名前がつけられたというクモマハエトリ。
第一脚が黒っぽいから、これは雄かな?

クモマハエトリ

そろそろ越冬準備のころでしょうか。
名前がつく前は、手すりなどによく出没すると情報をいただいたことがありました。
今はそのほか森の中だったり畑の脇だったりとちょくちょく見ます。(→過去記事

この日は、アラカシのひこばえにテープを張らせていただきました。

アラカシ印付け

昨シーズンは、この枝に越冬ヒメカギバアオシャク幼虫がいたのですが、ある日
切られてしまいました。土地の持ち主さんに、先日お話させていただくと、
「それならテープを張っておけば切らないよ」と言っていただいたのでした。うふふ。

さてさて、あなたたち。来春まで寒さに耐え忍ぶんだよ。

ヒメカギバアオシャク幼虫
                         (ヒメカギバアオシャク幼虫)

今日は柚子狩りと福みかん狩りをさせていただきましたよ。

福みかん
                           (福みかんとカマキリ卵)




| クモその他 | 21:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒメツバメアオシャク幼虫か


ん?そこに違和感あり。

ヒメウスアオシャク幼虫

このところクリでよく会うのですが、これはヒメツバメアオシャク幼虫でしょうか。
なかなか愛嬌のあるお顔立ち。この大きさからすると、年内羽化かな?

ヒメウスアオシャク幼虫2


きれいなお野菜たち。葉っぱの虫食い跡がまたいいですね。

野菜





| 昆虫 | 22:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ケンモンミドリキリガ


時間が少しあったので、とある虫を探しに寄り道をして帰ることに。
そこは桜がたくさんあって、枝にしずくがあちこちについていました。

ムネアカアワフキ幼虫

これはムネアカアワフキの排泄物。
穴の中には幼虫がいて、よく見ていると動くのがわかります。

「あー、いたいた」
この時期になると、毎年一度はこの場所で探すケンモンミドリキリガ。
時期を逃さなければ会える嬉しい相手です。(→過去記事
まだ出始めでしょうか、この日は1匹だけ確認です。

ケンモンミドリキリガ





| 昆虫 | 21:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヤママユ卵とカシアシナガゾウムシ


イカリモンガが熱心に吸蜜していました。
やがて、すぐ近くで紅葉しているヌルデに移動すると、しばしご休憩。
その後また同じ花へと飛ぶと、再び吸蜜をはじめました。

イカリモンガ

以前白い服を着ていたらイカリモンガが何度も近づいてきたのを思い出しました。
今日は白い服を着てくればよかったな。(→過去記事

先日、ひこばえにいたカシアシナガゾウムシはその後見るたび
少しだけ移動をしています。
今日はヤママユの卵に、まるで座っているような。(→過去記事

カシアシナガゾウムシ


おなじひこばえにいるアカコブコブゾウムシも少し場所を移動していました。
(→過去記事

アカコブコブゾウムシ
                               (下向きに静止)

むむむ・・・なんだかそこ、あやしいな。

蛾


そうっと葉をどかすとーーーああ、やっぱり誰かがいた。
体の向きが逆なら、枝が折れたように見えて面白かったね。
調べてみましたが種名は不明。

蛾2


じっとしているウラギンシジミがいました。
いずれこの個体も良い場所を探して越冬するのでしょう。
以前コナラで越冬していた個体がいました。(→過去記事
落葉樹で越冬しないでね。

ウラギンシジミ





| 昆虫 | 20:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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