てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2017年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年12月

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クロナガアリと、アオシャク2種


畑の脇を歩いていて、ふと思い出したこと。
「そういえば、この辺りには昨年クロナガアリがいたな・・・」
そう思い、しゃがみ込んで見ると。ああやっぱり今年もいました。

クロナガアリ

「すばしっこくて、上手く写せない・・・」
この忙しそうにしているクロナガアリは、夏場は活動せず秋になると巣から出てきて
草の実を運び入れるので、収穫アリなどと呼ばれます。

クロナガアリ2


コナラの幼木には、今シーズンもキマエアオシャク幼虫の姿あり。
お尻(腹部)のチョンと出っ張ったあたりがチャーミング。

キマエアオシャク幼虫
                               (左向きに静止)

毎度おなじみ越冬ヒメカギバアオシャク幼虫は越冬にそなえ、栄養補給の最中かしら。

ヒメカギバアオシャク幼虫






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カギシロスジアオシャク幼虫&カギバアオシャク幼虫・2017


「まだ早いかな・・・」
アカコブコブゾウムシがよく越冬をしていたいつものコナラの枝を見ると
体を左右に振る小さな小さなイモムシが目に入りました。

カギシロスジアオシャク幼虫

「あ、あ、あ・・・きみは、ありがたいカギシロスジアオシャク幼虫ではないのか!」
例年探しても、そうは簡単に見つけられない相手がそこにいました。(→過去記事

カギシロスジアオシャク幼虫2

まだ越冬体勢前、体を左右に動かし糸を吐いている様子。
「越冬中と違って顔が茶色くないな・・・」
どうりで、脚もとには脱ぎ捨てたばかりとみられる脱皮殻がありました。

以前、カギバアオシャク幼虫が越冬していたアラカシにて。(→過去記事
今シーズンも同じ木で、この幼虫は越冬をするよう。

カギバアオシャク幼虫

見つけていたのは10月30日。
越冬中のものを何度も見ていますが、それに比べるとこの個体はまだ小さく感じます。
「もう1回脱皮するのかな」





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