てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2017年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年08月

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ムラサキシジミとアリ


19時前。
誰かいないかな、と思い歩いているとムラサキシジミの幼虫を見つけました。

ムラサキシジミとアリ

「人気者だねぇ」
アリがいなければ素通りしていたことでしょう。
こそばゆくないのかな。それとも、良いツボを突いてくるのかしら。





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| 昆虫 | 20:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のトラマルハナバチの巣


6月25日に見つけてから
素通りはしないトラマルハナバチの巣の出入り口。(→過去記事
今日も立ち寄り見ていると、羽音とともに1匹2匹と帰ってきて
吸い込まれるように穴へ消えていきます。

トラマルハナバチ&巣入り口


私が立っていると目測を誤るようで、出入り口がどこか解らなくなって
周辺をしばらくうろうろ低空飛行するものが少なくありません。
と、そのうちに、帰ってくる個体はいても、巣から出て行かなくなりました。
「なんでかな?」と思い、少し寄って見てみるとーーーー

トラマルハナバチ&巣入り口2

「出入り口で、じっとしている個体がいるぞ・・・」
私、警戒されていたのかな?





| 昆虫 | 21:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今年もスジボソコシブトハナバチの季節


彼らの寝姿を見るのは今年で4年目に。(→過去記事
そろそろ集まるころかなと、スジボソコシブトハナバチの寝床を訪れると
5匹で休んでおりました。

「なんてチャーミングなのかしら」
さて、今年はこの場所に最大で何匹集まるのを見られるのかな?

スジボソコシブトハナバチ寝床


第3寝床を見ると、そこには2匹。

スジボソコシブトハナバチ寝床2


第2寝床には、まだ1匹。
ここは第1寝床ほどではありませんが毎年5匹ほど集まります。
「もうすぐ仲間がくるからね」

スジボソコシブトハナバチ寝床3





| 昆虫 | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今年のマエグロハネナガウンカ


先日、朽ち木の下をのぞき込むと、そこにも
ハネナガウンカの幼虫が何匹もいました。(→過去記事

そこで、今日もいるかと見てみるとーーー「あっ、羽化してた!」

マエグロハネナガウンカ&ハネナガウンカ幼虫

このときは、右に写るのがその脱皮殻だと思っていたのですが、それだと
もっと透けた感じになったかな?

マエグロハネナガウンカ

少し前にはあちこちにいた幼虫たちが急にいなくなったと思ったら
もう羽化していたのですね。
どうりで、昨年は5月30日がシーズンの初見でした。(→過去記事

もう薄暗い中、近くのアラカシの葉裏にも1匹いましたよ。

マエグロハネナガウンカ2





| 昆虫 | 22:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ガガンボ羽化


細い流れをのぞき込んだら、ガガンボが羽化中でした。

キバラガガンボ羽化
                             (キバラガガンボか)
「よく見えないなぁ」
そこでライトをあてたら、あらら体の向きを変えちゃった。
                             
キバラガガンボ羽化2
                             

足場が悪くて膝をつきたいのだけれど、周辺にはたくさんのアリが。
私はアリに刺されるとビリビリと強くしびれて翌日は猛烈な痒さに襲われます。
そこで変な体勢になって近づいたら、驚いたのかスルリとお尻を抜いちゃった。

キバラガガンボ羽化3


なぜ水辺をのぞいたかというと、
先日見つけたスジグロボタルの幼虫が気になったから。(→過去記事
この幼虫、その後せいぜい数センチずれているだけでほぼ同じところで見ます。
同じ個体のように思えてくるのです。

スジグロボタル幼虫





| 昆虫 | 21:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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チャイロスズメバチ


樹液に来ていたチャイロスズメバチ。
おとなしく舐めているなと思っていたら、急に
少しだけ離れて樹液を吸っていたヒカゲチョウに襲いかかりました。

チャイロスズメバチ&ヒカゲチョウ

するとヒカゲチョウはあっという間に翅をむしられ連れ去られてしまいましたとさ。

チャイロスズメバチ

今日はヒカゲチョウに何度も襲いかかるのを見ました。
樹液を舐めているなと油断した相手の隙を見つけて、狩りまでしてしまう。
そう言えば樹液に来るほかのスズメバチでは、陣地取りの喧嘩をしても
ここで狩りを行うのを私はあまり見ていない気がします。
チャイロスズメバチというと、女王がほかのスズメバチの巣を
乗っ取ることでも知られています。なかなか興味深いです。





| 昆虫 | 21:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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タヌキの子どもか



クロコガネか・交尾

19時過ぎ。
クロコガネでしょうか、面白い姿勢で交尾するものだな、と立ち止まって見ていたら
視界の先に、なにやら動くものが。


子タヌキ

「きみは・・・子ダヌキかい?」
顔が黒いのでハテ?と思い、里沙さんに問い合わせると
「タヌキもムササビも子ども時代は黒いです。目立ちにくいという理由があるらしい」
との返信が。ふむふむ、なるほど。

帰りにトラマルハナバチの巣の入り口に寄ると
もう出入りはありませんでしたが、地面の下から彼女たちの羽音がしていました。





| ほ乳類その他 | 23:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のハネナガウンカの一種の幼虫・2


先日見たハネナガウンカの一種の幼虫がいた朽ち木を見ると、そこに
アヤヘリハネナガウンカがいました。(→過去記事

アヤヘリハネナガウンカ

「君はあのとき幼虫だった子かい?」同じところにいたからって、それはわからない。

別の朽ち木には、今日も数匹を確認。(→過去記事
何の幼虫なのかな、じっとしていた2匹の間にするりと割って入りました。

ハネナガウンカの一種・幼虫


「なんだよ、なんだよ。邪魔しないでおくれよ」

ハネナガウンカの一種・幼虫3


迷惑そうに(?)しばらくウロウロしていた2匹でしたが、やがて
上の個体は口吻を新しい場所に刺しました。

ハネナガウンカの一種・幼虫2


そのうちにもう1匹も、材に口吻を刺しました。

ハネナガウンカの一種・幼虫4


そこに、上にいた先ほどの個体がやってきて、ちょっかいを出し始めましたよ。

ハネナガウンカの一種・幼虫5


ここでしばらくの間、2匹の間で小競り合いが。

ハネナガウンカの一種・幼虫6


そしてとうとう、上にいた個体がこの場所を奪いました。そして口吻を刺します。

ハネナガウンカの一種・幼虫7


奪い合うとは何か魅力がある場所なのだろうなと思って違う角度から見てみるとーーー

ハネナガウンカの一種・幼虫8


何かが染み出ているような?

ハネナガウンカの一種・幼虫9


すぐそばの別の朽ち木の下をのぞき込むと、そこにも3匹。
この観察地、今シーズンはハネナガウンカ天国になるかしら。

ハネナガウンカの一種・幼虫





| 昆虫 | 22:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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オオスズメバチとスズメバチネジレバネか


いつもの樹液スポットをのぞくと、オオスズメバチがきていました。

オオスズメバチ&スズメバチネジレバネか

オオスズメバチ&スズメバチネジレバネか2

「むむむ・・・そのお尻の節の隙間に見えるもの、ネジレバネじゃあなかろうか」
上手く写そうとしゃがみこむと歩行者がやってきて飛んでいってしまいました。
あーがっかり。

スズメバチネジレバネはスズメバチに寄生し、腹部から顔をのぞかせています。
もしも女王バチが寄生されると巣作りはしないそうです。
越冬できないはずの働きバチが寄生されると、なんと冬を越してしまうという
興味深い虫なのでした。

と、ここで思い出したのは、先日の夜に同じ木にいたスズメバチのこと。

オオスズメバチ&スズメバチネジレバネか3

オオスズメバチ&スズメバチネジレバネか4
                               (7月3日撮影)
22時。このオオスズメバチはなぜか木にしがみついたまま休んでいました。
よく見ると、同じ腹部のところに、似たような影が、チラリと。





| 昆虫 | 21:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のハネナガウンカの一種の幼虫


7月2日に見つけたハネナガウンカの一種の幼虫の発生場所。(→過去記事
この日は同行したTさんがホタルの撮影にいそしむ中、私はハネナガウンカ探し。

ハネナガウンカの一種・幼虫

ハネナガウンカの一種・幼虫2

よしよし、いたいた。





| 昆虫 | 21:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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寄生ノミバエ誕生


6月16日に、ノミバエの一種がナミテントウ蛹に産卵するのを確認。(→過去記事
それは蛹化の瞬間を狙った寄生行動で、小さな体に宿った繁殖行動に感動しました。

そのときのもの。
ノミバエの一種&ナミテントウ蛹化2


「草刈りされたら終わりだぞ」
その後を知りたいと思った私は翌日になって蛹を持ち帰り毎日様子を見ていました。

6月22日。
小さなつぶが4つ、バラバラにあることに気がつきました。「蛹だ!」

寄生ノミバエ蛹

寄生ノミバエ蛹2


「すると、この蛹が羽化することはもうないのだな」中は空っぽなのでしょうか。

寄生ノミバエに産卵されたナミテントウ蛹


そして7月6日。とうとう羽化しました。
4つの蛹のうち羽化したのは3つ。大きさからすると雌が2匹と思われます。
こちらはそのときの雌。メロンのかけらを入れると舐めました。

寄生ノミバエ羽化





| 昆虫 | 22:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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またホタルを見に行って


6月29日にホタルを見た場所へ。(→過去記事
すると前回と比べて半分ほどしかいませんでした。
時間帯もほぼ同じなため、発生ピークが過ぎたようです。

ちょっぴり寂しいなと思っていると、細い流れの中から大小いくつもの光りがーーー
ゲンジボタルの幼虫は2年で成虫になるものもいるそうなので
ライトをあててみました。すると

スジグロボタル幼虫

「むむむ・・・これはゲンジではないぞ」
体調5ミリ強、どうやらスジグロボタルのよう。
この個体はなかなかの光を放っており、か弱いヘイケボタルのようでもありました。
ここは今年スジグロボタルがたくさんいたのですが、では
この幼虫は今年産まれたものなのかな。(→過去記事

帰りに寄ったコンビニでは、光に誘われたミミズクの姿が。

ミミズク

ミミズク2

あら。そこって、透けていたんだね。





| 昆虫 | 20:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雨のトラマルハナバチの巣


ようやくまとまった雨が降ったこの日。
時刻は17時半も過ぎたころ
降り出した雨もなんのその、トラマルハナバチの巣の入り口には
出入りする彼女たちの変わらない姿がありました。(→過去記事

後脚に付けて持ち帰った白い花粉は、なんの花のものだろう。

トラマルハナバチ巣

傘を持たずに出た私は、久しぶりにびしょびしょになりました。
暑さでほてった体に丁度いい、これも夏の味わいかな。





| 昆虫 | 20:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ジャコウアゲハ幼虫そのほか


むしゃむしゃ葉っぱを食べるジャコウアゲハ幼虫を見ていたら
コアシナガバチが立ち寄りました。

ジャコウアゲハ幼虫&コアシナガバチ

ジャコウアゲハは体内に毒を持っていますが、それを知ってかどうなのか
コアシナガバチはまたすぐ飛び去っていきました。

ヤマトシジミがお尻(腹)を曲げて、先端をこすりつけるように前進しています。
「何しているの、かゆいのかい?」

ヤマトシジミ

よく見ると、先端にオレンジ色したものがある。「君は雄かね?」

ヤマトシジミ2

すぐ近くには交尾中のものもいました。

ヤマトシジミ交尾


6月25日に発見したトラマルハナバチの巣は、今日も健在なよう。(→過去記事

トラマルハナバチ巣


ネズミモチの花を食べていたのは、シマケンモン幼虫でした。

シマケンモン幼虫


卵が孵化するとエサキモンキツノカメムシ母さんはこうやって幼虫たちを守ります。
でもその黒いつぶつぶ、寄生された卵のようなーーー

エサキモンキツノカメムシ





| 昆虫 | 21:08 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ハネナガウンカの一種の幼虫


たぶん、ここにいるんじゃないかな・・・と思って見てみたら
ああやっぱりいてくれました。

ハネナガウンカの一種・幼虫
                               (下向きに静止)
この体色は初めて見ました。
これが齢の違いによるものなのか、種の違いなのかはわかりません。

こちらは近くにあった別の朽ち木にいたもの。長い口吻が尖って見えます。

ハネナガウンカの一種・幼虫2
                               (上向きに静止)

さらに別の朽ち木にて。
この個体は食事中のようで、口吻を材に突き立てて体を揺すっていました。

ハネナガウンカの一種・幼虫3
                               (ほぼ正面向き)
すると、先ほどまで誰もいなかったのに、いつの間にやら背後から接近者がーーー

ハネナガウンカの一種・幼虫4

ここで、ちょっとした小競り合いが発生。相手に向けて前脚を持ち上げたりしました。

ハネナガウンカの一種・幼虫5

すると、元居た個体は去って行きました。

ハネナガウンカの一種・幼虫6

この場を勝ち取った個体は、どうしたかというと・・・

ハネナガウンカの一種・幼虫7

ほぼ同じ場所で、口吻を刺してやはり体を揺すりはじめました。
同じようにしか見えない場所も彼らにはどうも違いがあるような。

ハネナガウンカの一種・幼虫8
                (口吻はほやけてしまい、上手く写っていません)



| 昆虫 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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