てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2015年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年07月

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ハチを追いかけるハエ


「あのハエ、なにやってるんだろう?」
スズバチと思われるハチを、しつこく追いかけて飛ぶハエがいました。
見初めは、そのハエがまるで縄張りを張っているようにも思えましたが、
スズバチの後ろを一定の距離をあけて飛ぶだけで、追い払うまでの動きはしません。

そしてスズバチが翅を休めれば、ハエも飛ぶのをやめます。
そんなハエの姿は、まるでスズバチの様子をじっとうかがっているようーーー

スズバチ&ドロバチヤドリニクバエか

この後またスズバチが飛ぶと、ハエもその後ろをピタリとついて飛びます。
2匹のそんな姿をくり返し見ました。


スズバチ

このスズバチは狭い空間で何かを探しているようでした。
それは子供のエサとなる蛾の幼虫だったのかもしれません。


ドロバチヤドリニクバエか

そしてこれが、スズバチをしつこく追いかけるハエ。
ドロバチヤドリニクバエか、その近縁種のように思えます。
そのハエは名が示すようにドロバチ類の産卵巣に卵を産みつけ労働寄生をするそう。
なるほど、なるほど。
小さなハエから、したたかな生き様をいろいろと想像しました。





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| 昆虫 | 20:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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下唇鬚


編集さんと手分けして、とある虫を探していたとき
目の前にやってきたウラナミアカシジミ。
このときはなんとなく数枚写しただけでしたがーーー

ウラナミアカシジミ2


ウラナミアカシジミ

「あれ、片側の下唇鬚がおかしなことになってるぞ」

このチョウの下唇鬚は通常ならばツンと上を向いた鼻のよう。
ストロー(口吻)を挟むように両側にあってその掃除をしたり、
種にもよるのか目の掃除や、臭いを感じたりもするそうです。

では、このシジミチョウの片方の下唇鬚は今どういった状態なのか。
これは自ら動かした結果なのかな、それとも?





| 昆虫 | 23:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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虫さがし


お目当ての虫たちを探しながら、編集Yさんはいろんな発見をしていきます。

「これ、なんですか」「ゴミか、なにかの種子じゃないのかな」

?2

ーーーそう、さらりと答えてしまったものの、よくわかりません。
同じ種類の葉上に、同じものがちらばってありました。

?


「これは、なんですか」「それは寄生バチの繭ですよ」

タワラバチの一種の繭か

一見ホウネンタワラバチの繭かと思いましたが、それだと
たいがいが糸でぶらさがっているのに、この繭はあちこちのハギの葉上に
こんなふうにくっついていました。「近縁種かな?」


目当ての虫たちが見つからないので手分けして探していると、
アリバチの一種をコナラで発見。

アリバチ

何か探しているのか、触角を動かしながら行ったり来たりしています。
そうして、腹の先で葉をトントンと叩くように上下に動かしました。
地面をうろつく姿も見ますが、私はこのように葉上にいるものもよく見ます。

「あれはなんだーー?」
と、近づいて見ると、それはイチモンジセセリ。
セセリチョウの交尾を見るのはこれが初めてだと気がつきました。

ダイミョウセセリ交尾


移動先にあったエゴノキにエゴヒゲナガゾウムシでもいないかと見ると
エゴシギゾウムシが食事中。

エゴシギゾウムシ


Yさんは、キリでクロタマゾウムシを見つけたりしていますが、
まだお目当ての虫たちには出会えません。
「ここに何かいますよ」「あら、エサキモンキツノカメムシだ」

エサキモンキツノカメムシ

その子供を守る姿には違和感が。
「黒く見える卵は寄生されたものでは・・・」

エサキモンキツノカメムシ2

「こっちにもいましたよ」
こちらは無事に孵化できたよう。
背の低い私には見えない高いところも、身長180センチのYさんは
次々に見つけます。いいなぁ。
さて、この後Yさんは探していた虫たちには出会えたのでしょうか?





| 昆虫 | 23:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ホタルの季節


明日は編集者さんと虫観察をするので、この日はその下見に行きました。
途中、先々で知人と出会い、そのつど立ち話をしていたので
結局のところ、ほとんど虫見はしなかったのですがーーー


カタモンミナミボタル

「おや、カタモンミナミボタルだ」
このホタルは、成虫でも発光することが最近になってわかったのだそう。

カタモンミナミボタル2

近くにもう1匹。まだおやすみのようでじっとしていました。

今夜はこの場所でホタルの観察会がいくつも重なってあるとのこと。
そのため、100人は集まるであろうと。
小さな谷津で。100人の中の1人に私はなりたくないかなぁ。





| 昆虫 | 21:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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青梅環境フェスタ


この日はRさんに声を掛けていただき、青梅環境フェスタでおこなわれる
熊谷さとしさんの講演を聴きに、Kさんと同行しました。
熊谷氏の話は面白く、興味深く、とても解りやすくて。
長く活動をしてこられたからこその、なにか領域みたいなものも感じました。


ニホンジカ

ふと思い出したのは、6月16日にとある観察場所で遭遇したニホンジカ。
この後、斜面を駆け上って逃げていったのですが、Rさんにそのときの印象を
「お尻の白い毛がぼわっと目立った」と話すと
「警戒するとふくらませるんですよ」と教えていただいた。
そんなことも、知らなかったです。





| 昆虫 | 23:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シリアゲコバチ産卵



今年もシリアゲコバチの産卵に立ち会うことができました。(→過去記事

並べた画像から、このハチの産卵の仕組みがどうなっているのかを、
見て解いてみてください。


シリアゲコバチ


15時4分16秒。
腹が割れたようになり、産卵管が鞘からはずれました。

シリアゲコバチ2


4分18秒。
材に産卵管を刺しています。

シリアゲコバチ3


4分29秒。
さらに深く産卵管が材に入りました。

シリアゲコバチ4


そうしてずっと腹を小刻みに動かします。

シリアゲコバチ5


深く腰を下ろしています。
少しずつ通常の位置に腹が戻って見えます。

シリアゲコバチ6


15時22分40秒。産卵管を刺してから18分たちました。
腰をくっと持ち上げました。

シリアゲコバチ7


22分42秒。

シリアゲコバチ8


22分43秒。材から産卵管を抜きました。

シリアゲコバチ9


22分44秒。産卵管が鞘にもどりました。
割れたようになった腹がほぼ元に戻って見えます。

シリアゲコバチ10

何度見ても面白い産卵姿です。
さて、この立ち枯れの材の中にいる寄主は、いったいだれなんでしょうかね。





| 昆虫 | 21:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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またトゲナナフシ幼虫


6月20日に見つけたトゲナナフシ幼虫。(→過去記事
もう一度会えないかと、同じサクラに来てしばらく眺めると
根元付近で発見しました。

トゲナナフシ幼虫

前回のものより少し大きく、欠けていた左の前脚と後脚があったので
別個体だとこのときは思いました。
しかし別角度の画像をよくよく見ると、その左の前脚と後脚が短いのです。
「脱皮で再生した脚だとすれば、これは4日前と同じ個体の可能性もあるのかも?」



このたび約4年ぶりの再会ということで、過去に同じ場所で写したものを
見直しました。
すると、気になったものがあったのを思い出しました。

ここからはすべて2011年11月20日に写したものです。

トゲナナフシ

上のものを別角度から見ると、右の横腹が破れたようになっていて
何か飛び出して見えます。

トゲナナフシ幼虫2


別個体。こちらは左の横腹が同じようになっていました。

トゲナナフシ3


また別個体。もうお腹が壊れたようになっていて、中が空洞にも見えます。

トゲナナフシ4


トゲナナフシ5


何があったんだろう?





| 昆虫 | 20:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムシヒキ産卵


マガリケムシヒキあたりでしょうか。
見上げた枝先で産卵をしていました。

マガリケムシヒキか産卵

母は産卵管を穴から抜いたり、刺したりを何度か繰り返していました。

マガリケムシヒキか産卵2

見つけたときはこの穴ではなく、もう少し枝の先のほうに見える穴に
産卵していました。
地上から枝までは2メートルちょっと。
ムシヒキアブ類の幼虫は土中で生活するとありますが、孵化後どうやって地面へ
降りるのでしょうか。
糸でも吐いてぶら下がっていくのかな、それとも飛び降りるのか。
はたまた幹をつたってはるばる地面へとたどり着くのかしら。





| 昆虫 | 22:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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トゲナナフシ幼虫


まだ3センチあるかないかの大きさ。
小枝でも引っかかっているようにしか見えなくて
これじゃ見つからないなと感心しました。

トゲナナフシ

「やっと、また会えた」
初見は同じ場所で、2011年11月。そのときは成虫でした。
それからはここを通るときは気にしていましたが、ずっと会えずにいました。

トゲナナフシ2
                           (左の前脚と後脚が欠損)
この木は笹薮と薄暗い雑木林の境にあるサクラ。
当時、雑木林はあまり手入れされておらず笹も入り込んでうっそうとしていました。
ある日下草がすっきり刈られると、あちこちの幹に何匹も成虫がくっついていました。
そうして雑木林が手入れされるようになってからはずっと見ていませんでした。
笹薮のほうの茂みで生息しているのかもしれません。





| 昆虫 | 21:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒメアシブトクチバ


あらあら、また面白い蛾がいましたよ。

ヒメアシブトクチバ

翅がこちらに向かってカールしているみたい。
それは目の錯覚で、平面の翅にデザインされているだけです。

ヒメアシブトクチバ2

昨年出会ったホソオビアシブトクチバ同様、飛び立った先でまた翅を休めるとき
くるりと下向きになって静止しました。(→過去記事
翅に表現された明暗を見て、たとえば絵を描く人などは解りやすいかなと思いますが
上向きに止まると描かれた立体感は損なわれるし、ストロボも上手く使わないと
このトリックアートは台無しです。


ヒメアシブトクチバ3

ねえ、下向きに止まるといいって誰に教わったの。




| 昆虫 | 23:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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カギバアオシャク成虫


虫見に行こうとして外に出ると、カギバアオシャクが迎えにきていました。
「おやまあ。では一緒にまいろう」

カギバアオシャク


夜の光りに惑わされて、こんなところまで飛んできてしまったのでしょうか。
カギバアオシャクは幼虫姿が私にはとくに魅力的で
飼育したことさえありました。(→過去記事

暴れるかなと思いましたが道中タッパーの中ではずっとおとなしいものでした。
過去に幼虫がいた場所へ到着し、食草のアラカシの葉に誘導すると、みずから葉上へ。
「あら、ちょっといい感じ・・・」

カギバアオシャク2

葉裏にいるタイプかもなと思いましたが、葉表でも周りにとけ込めるようです。

カギバアオシャク3

思い入れのある蛾です。





| 昆虫 | 20:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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腹先の眼



ミドリシジミ産卵


夕方、立ち寄った谷津でミドリシジミが産卵していました。
腹の先をクイッと曲げ、枝にこするみたいにしてゆっくり前進していきます。
ふと思い出したのは、蝶の腹先には光りを感じる眼のような器官があるんだと
教えてもらったこと。
腹の先のこすれる感覚で、卵の治まりの良さそうなところを
探しているんだと思ってきましたが、何かを見てもいたのかな。





| 昆虫 | 21:34 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コロギスとムモンホソアシナガバチの巣


コナラの葉陰にいる赤いダニを2匹つけたムモンホソアシナガバチが、
なにか文句を言いたげにこちらを見ていました。

コロギス&ムモンホソアシナガバチ3

巣が作られたその葉は、コロギスの巣にも使われています。
そちらの巣をのぞき込むと、逆さまになって天井にいました。
葉を綴り合わせるために糸が何重にも横にはわせてあるのが見てわかります。

コロギス&ムモンホソアシナガバチ2


そもそも、この2匹を見つけたのは2日前の11日。
そのときは、コロギスが巣の入り口付近に出てきていたので、気がつきました。
今、脚と触角がちらりと写っています。

コロギス&ムモンホソアシナガバチ
                              (6月11日撮影)

巣は毎日作りかえるのか、どうなのかが気になっていました。

コロギスは、アシナガバチの巣があることで
たとえば人間に気がつかれたとしても、巣をいじられることはないのかもしれません。

ところでこの女王バチ、子供が羽化すればダニを取ってもらえるのでしょうか。





| 昆虫 | 20:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シロオビタマゴバチ産卵



シロオビタマゴバチ22



このサクラの幹に4つ並んであるのはオオミズアオの卵でしょうか。
その一番右の卵に口をつけて、シロオビタマゴバチ(たぶん)がじっとしていました。

シロオビタマゴバチか産卵

この後ハチは体勢を変えると、この卵に産卵管を突き立てました。

そして今度は右から3つめの卵に移動をすると、同じく産卵管を突き立てました。

シロオビタマゴバチか産卵3


見ていたら、卵から何かがもれ出してきました。
すると、ハチは産卵管を抜くやいなや後ずさりをして、

シロオビタマゴバチか産卵4


「おっとっと」と、もれ出したものを吸いました。

シロオビタマゴバチか産卵5


ハチはまた同じ位置に産卵管を突き刺します。そして、また

シロオビタマゴバチか産卵6


「おっとっと」

シロオビタマゴバチか産卵7


また突き刺すと、

シロオビタマゴバチか産卵8


「おっとっと」

シロオビタマゴバチか産卵9


まだまだ産卵管を刺すと、体をひねるような動作をしました。

シロオビタマゴバチか産卵10


この後ハチは一番右の卵のところへ行くと、先ほど産卵管を突き刺していあたりに
口をつけました。
その後、今度は左端の卵へ行ってまた口をつけ、それから
たった今産卵したばかりの卵に続けて口をつけました。
「すると、もう左端の卵も産卵済みなのかもしれないぞ」

そう思っていると、右から2番目の卵のところへ行きました。

シロオビタマゴバチか産卵2


「あっ、また産卵だ」

シロオビタマゴバチか産卵11


見ていると、また何かがもれ出してきました。すると、

シロオビタマゴバチ12


サッと産卵管を抜きました。糸を引いています。そして

シロオビタマゴバチ13


「おっとっと」

シロオビタマゴバチ14


その後すぐまた産卵管を刺しますが、やっぱり

シロオビタマゴバチ23


「おっとっと」

シロオビタマゴバチ16


また刺すと、

シロオビタマゴバチ17


「おっとっと」

シロオビタマゴバチ18


刺したら、

シロオビタマゴバチ19


「おっとっと」

シロオビタマゴバチ20

後半になると、このように口から糸を引く姿がよく見られました。

さて、ここでようやく身繕い。

シロオビタマゴバチ21

見ていた40分の間、アリと鉢合わせして何度か卵から離れましたが
ちゃんと戻ってくると、産卵の続きをしました。
この後、母バチは卵の周辺の少し広い範囲までうろうろしていました。
もしも卵がもっとまとめて産んであったら、その全部に産卵したのかもしれません。

卵の直径は2ミリほどです。





| 昆虫 | 22:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ハラグロオオテントウ羽化


地面付近をうろうろしている個体を指に乗せたら汁を出しました。 

ハラグロオオテントウ


昨日、写してきた蛹の画像を見直すと、羽化中であったことに気がつきました。

ハラグロオオテントウ3

ハラグロオオテントウ4


今日あらためて同じクワを見ると、成虫の姿があちこちに。
それはほかのクワでも同じでした。

ナミテントウと一緒だと、大きいことがよくわかります。

ハラグロオオテントウ2

このように今日は羽化後でまだじっとしている個体が多かったです。
習性でしょうか、たいていがこうやって脱皮した殻の上に乗っていました。

成虫もこの時期のクワの実に擬態しているように感じられます。(→過去記事

ハラグロオオテントウ5





| 昆虫 | 21:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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鳥糞ゾウムシ2種


鳥のウンチだと思って見逃したりはしませんよ。

オジロアシナガゾウムシ3匹

オジロアシナガゾウムシ3匹2

クズで鳥糞といえば、オジロアシナガゾウムシ。
今日もほほえましい姿を見せてくれました。
「ところで。結局のところ、今どういう状況なのかな?」

ふむふむ、そこにいるのも鳥のウンチじゃなさそうだ。

アシナガオニゾウムシ

このアシナガオニゾウムシはオジロアシナガゾウムシとくらべると
見る機会が少ないです。
「さて、この辺りにエノキの枯れ木なんかあったかな?」
幼虫はそれを食べるとあります。

アシナガオニゾウムシ2

どちらも私の大好きな鳥糞ゾウムシです。





| 昆虫 | 23:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ササグモ求愛



ササグモ求愛

ススキの葉裏でササグモが求愛していました。右が雄、左が雌です。

雄は前一脚を大きく持ち上げたり、ちょいちょいっと、雌に触れたりします。
そして

ササグモ求愛2

ササグモ求愛3

ササグモ求愛4

ササグモ求愛5

この後2匹はくっついたまま糸でぶら下がりました。
そして数秒後にはそれぞれがまた元の位置へ戻りました。
前もって糸をはわせてあるようです。

やがてじりじりと雄がまた雌へ近づいていきます。
そして、また

ササグモ求愛7

ササグモ求愛8

ササグモ求愛9

ササグモ求愛10

見ていた15分の間、同じことを5回くり返しました。
その後、雌が茂みの奥へ行ってしまったので、見続けることをここで断念。
まだ交接は成功していないように思われました。
クモの繁殖行動は緊迫感があります。





| クモ | 23:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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水分補給


脱水でダウンしてから4日ぶりに外へ出ました。
まだもやっとしていますが、谷津でお会いした虫友さんや鳥師匠とお話していたら
だいぶ気分が良くなりました。
今日の谷津は寒くて、3時ころには雨がふりだしました。

4時。帰り道を急いでいると、アシに止まるムラサキシジミが目に入りました。
「あんなところで。雨宿りしそこなったのかな・・・」

ムラサキシジミ


ムラサキシジミ2

こっちは傘をささなきゃすぐびしょ濡れになってしまうほどなのに
よく見たらストローを伸ばして雨を吸ってます。
ちょっとのん気に思えたムラサキシジミでした。





| 昆虫 | 21:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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朝観察のあと


この日は都内へ出る用事があったので、朝観察をしました。
経過観察中のウラゴマダラシジミの蛹がそろそろ羽化しそうに思えたので
それをTさんと見に行きました。


7時6分。
ウラゴマダラシジミはまだ羽化していませんでした。
蛹があるイボタノキでアリノスアブがまだ休んでいました。

アリノスアブ


7時8分。
ハマキガの一種でしょうか、これも同じイボタノキ。

ハマキガの一種か


7時13分。
蛾をつかまえたのはササグモかしら。

ササグモの一種か&蛾


7時25分。
羽化したばかりのブチミャクヨコバイ。まだ薄い色をしています。

ブチミャクヨコバイ羽化


7時59分。
ヒトオビアラゲカミキリのカップルを見たあと帰りはじめると、
ウラゴマダラシジミが飛んできて、雨のしずくを吸いだしました。
頭上のクリを見ると、ウラナミアカシジミやアカシジミが何匹も翅を休めていました。

ウラゴマダラシジミ


8時。
アリノスアブがいたイボタの近くにはフタオビアリノスアブがじっとしていました。

フタオビアリノスアブ


8時4分。そのイボタで脱皮したばかりのオニグモの一種がいました。

オニグモの一種脱皮


8時7分。
寝床を探しているのか、ヤマトクロスジヘビトンボがよたよた動き回っていました。

ヤマトクロスジヘビトンボ



帰宅後、10時前には家を出ました。
途中、車内で体調がみるみる悪くなり、最終的には救急搬送で都内の病院へ。
診断は脱水症状。そんな自覚は全くありませんでした。
だから脱水は怖いんだと、痛感しました。





| 昆虫その他 | 23:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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