てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月

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その後のコミミズク幼虫&アカコブコブゾウムシ


2日前の28日のこと。

久しぶりにコミミズク幼虫を見に行ったら「あら、いないーーー」(→過去記事

コミミズク幼虫


ーーーと思ったら、画面上へと伸びる枝にいました。

コミミズク幼虫2

少なくとも、前回確認した10月10日までは
9月19日に見つけたところにペタリとくっついていました。
これは30センチほどの幼木。同じ個体とすれば移動距離9センチ。
一回り大きくなって、いよいよ越冬時と同じ大きさです。



アカコブコブゾウムシ

上は10月10日に写したアカコブコブゾウムシ。
下は10月28日に写したもの。

アカコブコブゾウムシ2

少し移動したものの、変わらずにじっとしていました。
さて、アカコブコブゾウムシはこんな早くから越冬体勢に入ったりするのでしょうか。
今まで越冬姿は落葉の枝と、こんな葉影とを見ていますが
こっちのほうが直接あたる雨や雪はふせげそう。





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| 昆虫 | 18:46 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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また会いに・・・


今日もそのヒサカキまで行くと、昨日と変わらずにちゅーちゅーやってました。

モンキツノカメムシ

その木に12匹。右隣の木にはおらず、数歩先の木には2匹。(→過去記事

昨日は初見のモンキツノカメムシとわからず、
エサキモンキツノカメムシだと思い背中側をしっかり写していませんでした。
今日あらためて確認、ぱっと見たエサキとの違いは
背紋の形と、紋の上部際付近までが茶色ではなく緑色のところ。

モンキツノカメムシ2

越冬にともなう動きでもあったのか、一度に何匹も見られてついてたな、と思います。
「あれはいつものエサキモンキではなく、モンキでしたよ」
そう伝えると、昨日はカメラを向けなかったYさんが今日は先に来ていました。
ふふふ。





| 昆虫 | 20:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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エサキではありません


写してきた画像を家で見ていて、これはエサキモンキツノカメムシではないんだと
気がつきました。

モンキツノカメムシ


こんな出っぱりだったかなーーーと、今思えば“ツノ”に違和感がありました。
後ほど遭遇したYさんも「ヒサカキにつくんだねぇ?」と見て話していたっけ・・・
これは、背の模様がエサキのようにハート型にならないモンキツノカメムシ。


「おや、あの2匹はなにをしてる?」

モンキツノカメムシ2


まるで「はっきよーい」でもしているような。
10分以上このままでした。

モンキツノカメムシ3

前脚を伸ばし、互いの胸の下に潜らせたいようにも見えるような。

カメラを持った私が周りでチラチラするせいか、このあと
右の個体は引き下がりましたが、左の個体が後を追うように
しばらくするとまた向きあうかたちになっていました。

モンキツノカメムシ4


エサキに比べて数が少ないであろうモンキツノカメムシ。
ざっと見てこの木に12匹いました。
反対側は斜面で立って見れなかったので、倍近くいたかもしれません。
ちなみに、この木のすぐ右隣のヒサカキにはおらず、
数歩先のヒサカキには1匹だけ。
では、この木に集中していた理由とは、さてなんでしょう。





| 昆虫 | 21:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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秋のツマグロキンバエ


水滴がふるふると動いています。

ツマグロキンバエ

セイタカアワダチソウではヒラタアブ類やキゴシハナアブ、オオハナアブ、
ハラナガツチバチ類、ミツバチ、キタテハなどが目につきます。
中でも特に多いのがこのツマグロキンバエ。
長い口吻を伸び縮みさせて花にぺたぺたとやっていますが、
こんなふうにじっとしている個体も。見ると水滴を出していました。

水滴は、やがて吸い込まれ、そしてまた出されてをくり返します。

ツマグロキンバエ3

別の個体。
出し始めは透き通って見えますが、量が増えたら黄色っぽい。

ツマグロキンバエ4

「花粉がまじっているのかな?」
やがて吸い込むと身繕いをし、
濃い黄色のしずくを一滴、お尻からぽたっとすると飛んでいきました。

「おや、こっちはもっと黄色いぞ」

ツマグロキンバエ5


ツマグロキンバエ6

ときには身繕いをしながら、まるでチューインガムでも膨らましているような。
そんな秋の日の一場面でした。





| 昆虫 | 20:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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まだいるアカイロトリノフンダマシ


時刻は17時16分。
アカイロトリノフンダマシが網を張り始めていました。

アカイロトリノフンダマシ

今シーズンは個体数が多いのか、これが7匹目の出会い。
見つけた10月16日からこの笹にいますが、さて、雄とは巡り会えたのかーーー

昨日から降っていた雨が昼に上がったと思いきや、その後も何度もぱらつきました。

網を張り出したということは
もう雨は降らないと考えてもいいのかな・・・?

アカイロトリノフンダマシ2





| クモ | 19:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アワフキおしっこ


ポイポイっ・・・
ポイポイポイポイっ・・・
ポイポイポイっ・・・

十数秒おきに数滴ずつ、おしっこしてました。

ホシアワフキか

おしっこが弧を描きます。

ホシアワフキでしょうか、同じススキの下方にも2匹いました。
2匹は私が近づくと、ちょっとやだな、といった感じで動きましたが
この個体はなんら変わらず、ずっとおしっこしてました。


ホシアワフキか2

ポイっ、とする瞬間。小さなつぶよ。





| 昆虫 | 20:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コカマキリ交尾


まずは16日のものから。

画面中にはコカマキリの雌が1匹と雄が2匹います。

コカマキリ交尾

大きな雌の腹の先をよく見るとわかるかなと思いますが
交尾が成立しているのは雌の奥にかくれて見えないでいる個体です。

別カットです。
手前にいる雄と雌の顔の間にもう1匹がちらりと見えます。
時刻は14時22分でした。

コカマキリ交尾2



翌17日、11時32分。
「あれ、まだいる・・・」
今日は雌1匹と雄1匹が、昨日3匹いたところから20センチほどずれていました。
単純に昨日の個体たちとは言えないし、しかし違うとも言いきれないような。

コカマキリ

交尾は成立していません。
雄は雌の背を両側からカマで挟むようにして「バタバタバタバターっ」とやりました。
その直後、腹の先をくねらせ雌の交尾器を探ります。
しかし雌が応えないのか、雄はくねらせた腹を元に戻し、また
「バタバタバタバターっ」。そしてまた腹をくねらせて・・・をくり返します。

交尾が成立しないのを見ていて
「私がそばにいるからかな」と思い、しばらく離れていたらしっかり成立してました。

コカマキリ交尾3

雌は一生のうち何度か産卵するようですが、続けざまに
交尾をすることもあるのでしょうか。よくわからない虫の世界です。





| 昆虫 | 21:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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推定ウスマエグロハネナガウンカ


よく見るマエグロハネナガウンカとはどこか違うような気がしてーーー

ウスマエグロハネナガウンカか3


まずは色。全体的にやわらかい印象でした。
つぎに、これは個体差かもしれませんがマエグロに比べて若干大きいように思います。

ウスマエグロハネナガウンカか


そして、翅脈。
過去に写したマエグロと見比べて、違うパターンが部分的に見られました。
個体差かもしれませんが翅脈自体がはっきりして見えます。
そこを気にして見直すと、ちらほらと画像が出てきました。
ハチなどは翅脈で種を見分けたりもするそうですがウンカはどうなんでしょう。

ウスマエグロハネナガウンカか2


こちらは同じ木のすぐそばにいたシリアカハネナガウンカ。
この推定ウスマエグロと比べてみると、ずいぶん小さいんだと知りました。

シリアカハネナガウンカ





| 昆虫 | 19:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒラタグンバイウンカ求愛


初見はありがたくも求愛中でした。

ヒラタグンバイウンカ求愛

ススススス・・・とススキの葉裏をすべるように動いています。
そう見えたのはこの平べったい体のせいでしょうか。


ここからは、30分見ていた求愛姿のうち2分間分だけをざっと並べていきます。
右はねの先が黒く痛んで見えるほうを雄と捉えると解りやすいかと思います。
雄が雌の周りを終止動きまわり、お腹の先を何度もクイッと曲げます。

ヒラタグンバイウンカ求愛4


ヒラタグンバイウンカ求愛5


ヒラタグンバイウンカ求愛6


ヒラタグンバイウンカ求愛7


ヒラタグンバイウンカ求愛8


ヒラタグンバイウンカ求愛9


ヒラタグンバイウンカ求愛10


ヒラタグンバイウンカ求愛11


ヒラタグンバイウンカ求愛12


ヒラタグンバイウンカ求愛13


ヒラタグンバイウンカ求愛14


ヒラタグンバイウンカ求愛16


ヒラタグンバイウンカ求愛17

ここまで2分。
30分の間、ときに少し離れたりしながらもだいたいがこんなふうでした。
面白いな、と思ったのは、顔先のヘラ部分を雌の翅の下に潜らせるところ。
そして横から見た姿にはコミミズクを連想しました。
彼らの求愛もヘラをこんなふうに使ったりして・・・?


この日は風が強くてススキが何度もひるがえりました。
この雌が交尾に協力的でないとしたらそれは風の強さもあったかもしれませんが
私がそばにいたからかもしれません。
それはこんな姿から・・・

ヒラタグンバイウンカ求愛2

これは、見つけてから1分後の姿。
雄がお腹の先をクイッとし終えた後に、このときだけ雌がクイッとしました。
まさか2匹とも雄だったなんてことはないでしょうねぇ・・・


「もしもじゃましちゃっていたのなら、ごめんなさい」

ヒラタグンバイウンカ求愛3
                  (雄が雌の顔の上にスススと乗っかった場面)




| 昆虫 | 22:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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チャタテムシ産卵


ハグルマチャタテでしょうか。
薄暗いしげみで、しずかに産卵していました。

ハグルマチャタテ産卵

小さな体は肉眼ではもうなんだかよくわからないので
ファインダーごしに見ていました。
腹の先がちょっとふんばるような動きをします。

しばらくすると腹を持ち上げ、体の向きを変えました。
そしてまたしばらく、ふんばるようなしぐさ。

ハグルマチャタテ産卵2


お尻を上げました。すると卵がひとつ、増えていました。

ハグルマチャタテ産卵3

ハグルマチャタテは葉っぱなどについている菌類などを食べているのだとか。
大きさ4ミリほど。ひっそりと産卵している様子がいじらしくもありました。





| 昆虫 | 20:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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言葉はいらない



ギンシャチホコ幼虫



ギンシャチホコ幼虫2
                        (ギンシャチホコ幼虫。頭が下)




| 昆虫 | 17:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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もうすぐ丸坊主


シャチホコガか、ヒメシャチホコか。
若齢幼虫が7匹、お決まりの静止姿勢でいました。

シャチホコガ幼虫か

画面中には4匹。みんな反り返って面白い。

彼らがいるのは、ひざ丈までひょろりと伸びるこの植物。なんでしょう。

植物


同じ植物にはハバチ幼虫が6匹。奥にぼんやり写るのが上の幼虫たち。
一番手前のハバチ幼虫の体には何かの寄生卵が2つついてます。

ハバチ幼虫


オオトビスジアオシャク幼虫も2匹いました。

オオトビスジアオシャク幼虫


さらにヒメウスアオシャクに似た幼虫が1匹。
見ていたら、寄生バチが飛んできて葉上にぴたりと止まりました。

ヒメウスアオシャク幼虫

これじゃあ、あっという間に葉っぱが食べ尽くされそうです。
そのあと幼虫たちはどうするのかな。





| 昆虫 | 23:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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蛾の魅力


くしゃくしゃの枯れ葉が引っかかっているようでした。

ウリキンウワバ


ウリキンウワバでしょうか、下向きに止まっています。
枯れ葉(=翅)の上方がめくれて見えますが、これはあくまでもデザイン。


ウリキンウワバ2

要所要所、黒でうまく影が表現されています。
「平面をいかに立体に見せるか」。そんなときの技が生きてます。


キノカワガ

こちらはおなじみのキノカワガ。
蛾にはいつも感心させられます。





| 昆虫 | 21:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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そこにいたのは・・・


立ち枯れに赤いものがいくつもくっついているのが遠目からでもわかりました。

ヨコヅナサシガメ幼虫


この立ち枯れには6、7月に何度か立ち寄りましたが、そのときはとくに
ゴマフカミキリ、ウスモンカレキゾウムシ、クロダンダラカッコウムシ
などがいました。

その立ち枯れに、何匹かいたヨコヅナサシガメの幼虫のうち2匹が
あいた穴に口吻を刺しています。
近よると1匹は逃げましたが、もう1匹は突き刺したまま。

ヨコヅナサシガメ幼虫2


穴の中をよく見るとーーー「そこにいるのはゴマフカミキリ?」

ヨコヅナサシガメ幼虫3


正体ははっきりしませんが、首と思われるあたりに口吻が刺さっています。
先ほど逃げた個体のものか、それともこの個体のしわざか刺した穴が見えます。

ヨコヅナサシガメ幼虫4

「穴をあけて脱出しようとしてたら見つかっちゃったのかな」
ヨコヅナサシガメのお腹ははちきれんばかりに膨らんでいました。

直前、知らぬ間に手に蚊が止まって吸血していました。
蚊のお腹は赤く、私の血でぱんぱんでした。
そんなことがあったせいか、ヨコヅナサシガメの赤がまるで血のように思えました。





| 昆虫 | 21:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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クサヒバリ求愛


枯れ葉の上で、翅を振るわしているクサヒバリ♂の姿が目に入りました。
しばらく見ていると翅を閉じて、枯れ葉の裏へとまわります。
そこには雌がいました。

クサヒバリ求愛

雄はまた翅を振るわします。

やがて翅を閉じると、雌に近づきました。

クサヒバリ求愛2


すると雌はサッと身をかわします。
雄はふたたび翅を振るいはじめました。

クサヒバリ求愛3


やがてまた翅を閉じて「ねえ、ねえ」。

クサヒバリ求愛4


しかし雌はなかなかこたえてくれないようです。

クサヒバリ求愛5

こんなとき、心はだんぜん雄の見方。
「そっちにも都合があるんだろうけどさ、少しぐらいこたえてあげてよ」


クサヒバリ求愛6

雄はかわらず翅を振るわします。揺れる翅が白く透けて見えてきれいです。

すぐ近くでは、ほかの雄の鳴き声が終始聞こえていました。
画像の雄は翅を立てて鳴くスタイルには見えますが
その声(音)は私には聞こえませんでした。
雌に接近すると、たとえば鳴き声を替えたり匂いなどを出したもするのでしょうか。

このあと雄は奥に写る枯れ葉のすき間で一休み、となりましたとさ。





| 昆虫 | 19:54 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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蛾かトビケラか


「ええと・・・ええと・・・あなたはだれかな?」

エグリトビケラ

一瞬だけ、頭の中がぐるぐるしました。
頭から翅の先まで35ミリ。
ぽちんとした眼のせいか、どこかカメムシのようでもありました。
翅は枯れ葉に擬態して見えて、蛾を思い起こします。
正体はエグリトビケラ。
確かに、この木の真下の溜池では毎シーズンたくさんの幼虫を見ます。
トビケラと蛾は共通の祖先をもつということのようですが納得しました。





| 昆虫 | 20:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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今シーズンのカギバアオシャク幼虫


若芽そっくりな越冬姿を見たくて、毎シーズン血まなこになって探しました。

2012年の初見は、3月25日。
2013年の初見は、2月10日。
2014年の初見は、2月1日。

そして今日。まだ若齢のものを見つけました。

カギバアオシャク幼虫

「越冬中のものと比べると、ずいぶん小さいな!」
なにげに見たカシの若芽に、頭をつっこんだままのおなじみの姿でいました。

その正体をずっと知りたくて、今年は2月に見つけた個体を飼育した結果、
カギバアオシャクとわかりました。(→過去記事

カギバアオシャク幼虫2


あれだけ真面目にさがしてきた相手だったのに、こんなにすんなり会えるとは・・・
だけど、正体がわかった今でも出会えた喜びの大きさは
それほど変わりませんでした。





| 昆虫 | 21:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雨のいもむしたち


いよいよ明日は台風が接近するということなので
谷津の様子をちらっと見にいきました。

雨はそれなりに強く、傘をさしてもだいぶぬれてしまいました。
と、そんな中。
枯れ葉に一粒のきれいなしずくを見つけました。

コミスジ幼虫


・・・なんちゃって。
これはコミスジの幼虫。どう見ても枯れ葉のよう。

コミスジ幼虫2
                               (下向きに静止)

この幼虫の姿かたちを知っていないと、すぐにはそれだと解らないと思います。

コミスジ幼虫3


おや、そこにいるのは鳥糞さん。

マダラエグリバ幼虫2


マダラエグリバ幼虫

それはマダラエグリバの幼虫。
それぞれの脚でしずくを抱え込んでいるみたい。





| 昆虫 | 20:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒゲナガハナアブの一種


今シーズンはこれが見納めかも、と思って追いかけました。

ルリモンハナバチ

ルリモンハナバチがキツネノマゴとアキノタムラソウを行ったり来たりしていました。
日々たくさん飛んでいた証でしょうか、翅が痛んでみえます。

このヒゲナガハナアブの一種も、またしかり、といったところかな?

ヒゲナガハナアブ

ヒラタアブが飛び交う中、ひときわ大きく
このはっきりとした体色には目を奪われました。

見ていたらアキノタムラソウにも止まりましたが、すぐに離れました。
やはりアブにはこの花の蜜をなめるのは難しいのかしら。

ヒゲナガハナアブ2

こんなふうに触角の長いアブやハエはいつも気になる存在です。
ところでこのアブの幼虫の生活史はどんななのでしょうか。





| 昆虫 | 22:34 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ルリボシとオオアオイト産卵


夕方5時すぎ。
もう帰ろうと歩き出すも、ふと気になった小さな池。
足を止めて見ると、ルリボシヤンマがひっそりと産卵していました。

ルリボシヤンマ産卵

薄暗い中に、黄色がきれい。
じっとしゃがんで見ているとすぐ足下まで来て、ひたすら産卵していました。
例えばルリボシヤンマは、日常、ただルリボシヤンマでしかないけれど。
こんな姿に巡り会えば、この個体はもう私にとって
特別なルリボシヤンマになってしまう。


オオアオイトトンボ産卵

溜池から3メートルほど上に張り出したコナラの枝では、
オオアオイトトンボが産卵。
毎年このトンボは本当にたくさん見ますが、産卵を見たのは初めてでした。





| 昆虫 | 20:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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