てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2014年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年10月

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推理してみる


昨日、1センチほどの黒いハチ数匹が
サクラの小さなうろの中に入ったり出たりしていました。
「何してたのかな・・・?」
けっきょく名前も解らず、気になって今日また雑木林に見に行きました。

ヒメベッコウか

こちらがそのサクラ。
そのときのタイミングにもよると思いますが一度だけ時間を計ってみると
3分の間に7匹がうろへ入り、7匹が出て行きました。
立て続けに4匹が中に入るのも見ましたので、常に3匹前後は
中にいるようにも思います。


ヒメベッコウか2

うろから出てきたところです。
出てきたものはこのように触角などの手入れをする姿がよく見られました。


ヒメベッコウか3

右はお手入れ中。左は飛んできて止まった瞬間です。
離れて見ていると、飛んできたものは迷いなくうろ付近に着地して見えます。
これはどこかとここを往復しているんだなと思いました。
飛んできたものはさっさとうろへ入っていきます。


ヒメベッコウか4

出てきたものはすぐ近くに止まり直して、こんなふうに脚の手入れをする姿も。


ヒメベッコウか5

うろの中をのぞいてみました。少し湿ってる感じです。
中は横に広がりがあるようで隠れて見えないことがほとんどでしたが、
ときどきは姿が見えました。
「う〜ん、これは水分補給中かな・・・?」


ヒメベッコウか6

ヒメベッコウに似て見えますが、どうなんでしょう。
ここのところ雨が降らず土が乾いています。
ヒメベッコウの一種ならば卵を産みつける巣を土で作るので
巣作りのための水分補給かもな、と思いました。
もしもそうだとしてーーー
すると、このハチたちがこの場所を見つけ出すまでの道のりを思ったりしてみます。





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| 昆虫 | 21:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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とけ込んで


上手く化けたつもりなのかもしれませんがーーー
だけどね、だまされやしませんよ。

マネキグモ2


マネキグモ
         (マネキグモ。黒く写るのは丸められた獲物です(→過去記事))





| クモ | 23:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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秋のルリモンハナバチ


まだルリモンハナバチがいました。

ルリモンハナバチ

ルリモンハナバチといえばアキノタムラソウばかり吸蜜している印象でしたが
その花も少なくなった今日は、キツネノマゴを飛び回って吸蜜していました。

このハチは色はもちろんのこと、それなりに大きさがあるので
「なかなか存在感があるな」と、数が少なくなった今ごろあらためて感じます。


スジボソコシブトハナバチ

かろうじて咲いていたアキノタムラソウではルリモンハナバチの寄主のひとつである
スジボソコシブトハナバチが吸蜜していました。
帰り際にのぞいた寝床で今日は1匹を確認です。(→過去記事





| 昆虫 | 21:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ミミズク幼虫とコミミズク幼虫


だれかいやしないかと。
しゃがんであちこちのぞき込んでいたら見つけました。

ミミズク幼虫


アリがミミズク幼虫のぺらぺらの体の上を歩いていきます。
まるでひかれたカーペットみたい。

ミミズク幼虫2

体長9ミリ。ちなみに、
5月20日から我が家にいるミミズク幼虫は現在12・5ミリほど。(→過去記事
この先、幼虫で越冬するのか、それとも成虫で越冬するのか。
はたまた、環境によりどちらでも対応できる器用さをもっているのかーーー?


コミミズク幼虫
                           (左向き。頭にはアリ)

こちらは見つけた7日前から動いていないコミミズク幼虫。(→過去記事
越冬幼虫を毎年たくさん見ますが、しかしこの虫もひょっとしたら
場合によっては成虫でもこっそり越冬しているのではないかな・・・?と
考えたりもしています。

こうだと決めつけられないような、そんなものを感じる虫の世界。





| 昆虫 | 20:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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都内のアズマヒキガエル


アズマヒキガエル

練馬に着くと雨がぱらぱらと降っていました。
住宅街にある家の門を入ると、足下で大きな塊が逃げるのが見えます。
追うと、それはヒキガエル。
「あら、久しぶり!」
ここは土がほんの少し残されているのですが時々こうやって姿を現してくれるのです。

都内でこういった生き物に会えると愛おしさは何倍にも膨らんだりします。
「ヒキちゃんかわいいねぇ」
しかし愛は一方通行。
前脚にちょんと触れると腰をくっと持ち上げて、横へ、横へと体をかわします。
ああ、しくしく。





| 両生類 | 21:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のハネナガウンカの成る木


アヤヘリハネナガウンカ
                               (画面中3匹) 通称、ハネナガウンカの成る木で今日はアヤヘリハネナガウンカを22匹、
マエグロハネナガウンカを3匹見ました。(→過去記事
5日前の19日に見たときはアヤヘリは見あたらず、マエグロ3匹しか
確認できなかったので
「ああ。だいぶ数が減ったな・・・」と思っていたらの復活でした。

ここのところ立て続けにキスジハネビロウンカに会っていますが
こちらは集まる姿は見ません。
あのウンカもどこかでこっそり、集会など開いているのでしょうか。

気になるハネナガウンカの世界。





| 昆虫 | 16:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シャチホコ幼虫2種


これはまだ1・5センチほどのギンシャチホコ幼虫です。

ギンシャチホコ幼虫
   
              
5日前の18日に、まだ1センチほどのこげ茶色の若齢幼虫を見ていたので
すぐにそれとわかりました。
この形と配色、複雑でなかなか魅力的に私は感じるのですが、いかがでしょう。


ギンシャチホコ幼虫2

画面中に2匹。
まだ小さい彼らは、どこかのイモムシが葉っぱをむしゃむしゃやった後の
食べ残しのくずのようにも見えました。


ホソバシャチホコ幼虫

こちらもまだ小さい、親戚のホソバシャチホコ幼虫。
擬態の方向はちょっと似ているなと思います。
葉が少し痛みはじめたころ、これがびっくりするほど葉に同化します。





| 昆虫 | 20:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムシクソさん


ツバキコブハムシ
                                 (顔は右)

これは16日に見たムシクソハムシ(ツバキにいたのでツバキコブハムシか)です。
→過去記事
お腹の下にフンらしきものがあり、枝の皮がはがれています。
このムシクソさんが食べた跡でしょうか。

ツバキコブハムシ2



こちらは今日見た同じ枝。さらに皮がはがれています。
ムシクソさんは左上に黒く写っています。
前回ほかの個体は見当たらなかったので同じムシクソさんのように思います。

ツバキコブハムシ3

「やはりムシクソさんが食べたのかな」
落葉樹の枝で越冬中のイモムシも皮を食べていたりするので不思議は感じません。
ただ思えば、ほかの種類のムシクソさんでも食事風景は今まで見ていませんでした。
「そんな身近なこともまだ見てないんだ」と、ムシクソさんに教わりました。

ツバキコブハムシ4




| 昆虫 | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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続続続・おやすみスジボソコシブトハナバチ


18時すこし前。
スジボソコシブトハナバチの寝床をのぞくと、おや、もう1匹・・・

スジボソコシブトハナバチ&ハチ

数カ所見つけてあったスジボソコシブトハナバチの寝床(→過去記事
今日はこの1匹しか確認できませんでした。
しかしよく見たらお供がいます。

ここで思い出したのは、6日前の13日。
そのときも同じ根っこに小さな黒いハチが一緒でした。

スジボソコシブトハナバチ&ハチ2

スジボソコシブトハナバチ&ハチ3

ほらね。ちょっとほほえましい。





| 昆虫 | 18:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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秋のコミミズク幼虫とイモムシたち


「おや、コミミズク幼虫さん。お久しぶり」

コミミズク幼虫

真冬の虫見に欠かせないコミミズク幼虫と久しぶりに会いました。(→過去記事
体調は7ミリほど。越冬時よりまだ小さいです。

次に画面の上にぼんやり写るものにピントを合わせるとーーー

それはコミミズク幼虫の脱皮殻。
ここは背丈30センチほどの小さなコナラ。脱皮殻の大きさからして
この幼虫のものとみて間違いないように思います。

コミミズク幼虫脱皮殻



そもそも、なぜこのコミミズク幼虫が目に入ったかと言えば、それは
手前にいたこのイモムシを見ていたからでした。

不明イモムシ

なかなかの擬態です。
種名はわかりませんが、9月13日にすでに見つけていて
その後少し大きくなった姿で7匹ほどが周辺にいます。

さらにすぐ近くに、こんな子もいましたよ。

フタナミトビヒメシャク幼虫
                       (フタナミトビヒメシャク幼虫か)




| 昆虫 | 21:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒョウモンたちの産卵


オオウラギンスジヒョウモン
                               (産卵スタイル)
久しぶりの昼間の虫見。
ここのところ、日が沈みはじめたころに来ることが続いたのですが、
すると草むらは飛ぶ虫も少なくて静かなものでした。
今日は明るい場所に出たとたん、ヒョウモンたちがあちこちで
追いかけっこをしていました。

これは上と同じ個体のオオウラギンスジヒョウモン。
アシやその下に生える草に止まっては、せっせと産卵をしているようでした。

オオウラギンスジヒョウモン2

お尻(腹)をくいっと曲げたまま、スススと前進します。

向きを替えて、またススス。

オオウラギンスジヒョウモン3


こちらはミドリヒョウモン。
同じヒョウモン類でもこのチョウは樹皮に産卵しているのをよく見ます。
このチョウもお尻をくいっと曲げて、ススス。

ミドリヒョウモン


道にひかれたチップでスススとやっているのはウラギンヒョウモン。
飛び立つとすぐ雄がやってくるので、それを迷惑がって見えました。

ウラギンヒョウモン


30分の間にこの3種のヒョウモンの産卵に出会いました。
3種の幼虫の食草はこの時期にあまり目にしないスミレの仲間。
だから、ただやみくもに産卵しているだけなのか。それとも
その場所選びには種類や個体差があるのか。どうなんでしょう。


過去のヒョウモン産卵シーン。(過去記事→1)過去記事→2




| 昆虫 | 20:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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魅惑のキスジセアカカギバラバチ


いつもサッと現れ、ササッと去ってゆくばかり。
しかし今日はこのハチが45分もの間、狭い範囲を動き回る姿をずっと見ました。

特徴はやはりこの“カギバラ”でしょうか。

キスジセアカカギバラバチ
                           (産卵の合間の身繕い中)

もうひとつの特徴はその特異な生活史。
葉裏に産みつけられたこのハチの極小卵は、
葉ごとイモムシの体内に取り込まれて孵化します。
ここで、そのイモムシの体内にはすでにほかの寄生幼虫が宿っていることが条件。
このハチの幼虫は、その寄生幼虫を食べて育つそうです。

このハチの産卵は、葉裏に次から次へともう手当たりしだいにする印象でした。
ところが今回はちょっと違いました。

ちょこまか動き回りながら触角を細かく動かして、どうも何かを探ってる様子。
「ちょこまか、ちょこまか・・・」

キスジセアカカギバラバチ2

「ちょこまか、ちょこまか・・・」

キスジセアカカギバラバチ3

なかなか慎重に見えます。
葉から葉へ飛び移って探ること45分間。
ここはササが一番多いのですが、ササでは一度も産卵はしませんでした。

しかし「この葉っぱはいいぞ」となると素早く、ちょんっ、と産卵をします。
「ちょんっ」

キスジセアカカギバラバチ4

「ちょんっ」

キスジセアカカギバラバチ5

「ちょんっ」

キスジセアカカギバラバチ6

1回の産卵はあっという間で、まばたきをしてたら見過ごします。
下は過去のものですが、この短時間の産卵に“カギバラ”が必要なのだと思いました。

キスジセアカカギバラバチ9
                            (2010/10/25)


ところで。このハチの顔を見ると愛くるしい犬の顔をよく連想しました。
ところがーーー

キスジセアカカギバラバチ7

キスジセアカカギバラバチ8

ーーーあらまぁ。
このアゴはどんな使い方をするのかな。





| 昆虫 | 20:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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都内のナガサキアゲハ


この日は午後から東京へ。

練馬駅近くの公園にナガサキアゲハがいました。
「こんな小さな公園でも見られるんだ・・・」
5日前には五反田駅からさほど遠くない公園にも飛んでいました。
南方系といわれるこのチョウは、今は東北にもいるそうですね。

季節にもよるでしょうが、なんだか飯能で見てきた個体より大きく感じました。

ナガサキアゲハ





| 昆虫 | 23:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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判断ミス


「しまった!戻ってくるのが遅かった・・・」

オオゾウムシ


何が「しまった」かというと、それは30分前のこと。

オオゾウムシ2

オオゾウムシ3

オオゾウムシが熱心に口吻を材に入れておりました。
体を前後にゆらして、口吻をより深く刺したり。
時おり左へ・・・右へ・・・と、狂った時計の針のようにのったりのったり動いたり。
持て余してるかのように中脚や、後脚の1本だけをぱたぱた動かすときもありました。

「食事中か。それとも、材を掘ってこれから産卵でもするのか?」
そもそも樹液をなめる姿は見ても、材を食べる姿は今まで見ていません。
もちろん、産卵中のものもです。

オオゾウムシ4

30分ねばりましたが、次の行動に移りません。

ほかにも用があって迷いましたが、いったんその場を離れて戻ってみたら
時すでに遅しだったわけです。
とにかく材に対して口吻を使う姿は初見でした。


ねえ・・・どっちだったんだい。

オオゾウムシ7





| 昆虫 | 14:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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イシサワオニグモ


うす暗い小道で出会った、色鮮やかなもの。

イシサワオニグモ

もそもそと動く影が見えたとき、またジョロウグモかと思いました。
しかし次の瞬間、脚の鮮やかさに目が釘付けに。
「これは初見のオニグモのようだぞ・・・」
ただ、もしも小さな幼体時にも出会っていたとしたら
記憶に残っていないだけなのでしょうがーーー

体調約18ミリ。
この大きさと、鮮やかさ。存在感がありました。

イシサワオニグモ2





| クモ | 20:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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にぎにぎしく


「みんないっしょでかわいいねぇ」
と、ちょっと幸せな気持ちになりました。

サトキマダラヒカゲ幼虫
                  
クロコノマチョウの若齢幼虫たちがこうやって集まる姿は何度と見ていますが、
このサトキマダラヒカゲ幼虫は初めてでした。
それは、頭が黒いクロコノマチョウ幼虫のほうが目立つためかな、とも思いましたが
しかし、サトキマダラヒカゲの成虫は日々まあたくさん目にしているわりには
この幼虫との出会いの少なさは不思議にも感じます。





| 昆虫 | 19:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ゴイシシジミの記憶


雨が上がりました。
翅を少し開いてじっとしているゴイシシジミが2匹いました。

ゴイシシジミ

翅を開いて止まることが少ないゴイシシジミ。
こういった姿で表翅を見れたのは初めてかもしれません。


さて、ゴイシシジミといえば思い出すことがあります。

ゴイシシジミ幼虫
                              (2010/7/8)
それは4年前、ササの葉裏にいたこのゴイシシジミの幼虫。
哀れ、この肉食幼虫のエサとなるササコナフキツノアブラムシの姿が
近くに見あたりません。
「エサを求めてさまよっていたのだろうか・・・」

ゴイシシジミ幼虫2

ゴイシシジミ幼虫3

このときの時刻は15時25分。

その2時間後。
虫友さんとお会いしてその帰り際、一緒に幼虫を見ました。
すると、さっきと同じ葉裏にまだいてーーー

ゴイシシジミ幼虫4

ゴイシシジミ幼虫5

「あれ・・・葉っぱを食べてる・・・」

完全肉食と言われるゴイシシジミ。
じゃあ、これはゴイシシジミの幼虫ではないのかな?などと話しながら
この場を後にしました。

さて。真実はどうだったのかーーー





| 昆虫その他 | 22:47 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ウンカの目


このところ、夕暮れどきの虫見が続いています。
その時刻になると活発に動く虫が少ないので、すると
自然と動きの少ない虫に目がいくようです。


キスジハネビロウンカ

立ち枯れでキスジハネビロウンカがじっとしていました。
以前、枯れ木でハネナガウンカの幼虫を見たことがあります。(→過去記事
産卵行動など、とても気になります。

昨日(6日)は葉裏に止まる個体を見ました。
どんな目をしているのかしっかり見てみたくてフラッシュを使ってみました。

すると、こんな顔。

キスジハネビロウンカ2


昨日は雨の中“ハネナガウンカの成る木”ものぞきました。(→過去記事
マエグロハネナガウンカは6匹、アヤヘリハネナガウンカは7匹確認しました。

そして、こちらが今日のマエグロの、目。

マエグロハネナガウンカ


アヤヘリハネナガウンカ

こちらは今日のアヤヘリの、目。

アヤヘリハネナガウンカはどうも目がはっきり見えないぞ、といつも思っていましたが
それはこの色のせいなんだと思いました。





| 昆虫 | 21:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コケ幼虫


しゃがんで何気なくコケに目をやると、そこに1センチほどの
擬態名人(名虫)がいました。

ミカドシリブトガガンボ2
                               (画面ほぼ中央)
「わー、久しぶり」
約2年ぶりのミカドシリブトガガンボ(たぶん)幼虫との出会いです。(→過去記事

今までを調べると、これで9匹目の個体。
シーズン中、10月25日に見つけたものが一番早かったので、
今の時期はまだいないかなと思っていました。


ミカドシリブトガガンボ

下方が頭になります。
見ているとかすかに動いて、頭らしき黒いものがちらりちらりと見えました。
どうもコケを食べている最中のようでした。

さて、これは本当にミカドシリブトガガンボの幼虫なのか、どうなのか。
飼育してみようかどうしようかな、と考えます。





| 昆虫 | 20:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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続続・おやすみスジボソコシブトハナバチ


谷津に着いたのは16時すぎ。
するとぽつぽつと雨が降り出しました。
30分経ってもまだスジボソコシブトハナバチは寝床に戻りません。
「どこかで雨宿りしてるのかな」
やがて降りが強くなったので私も場所を替えて雨宿りとしました。

3日前の17時55分には寝床でおとなしくなったので
その時刻にまた見てみました。

スジボソコシブトハナバチ

「おや、またそこにいたんだね」(→過去記事
3日前と同じ根っこで、位置もほとんど同じ。顔がほころぶ瞬間です。

いつの間にか雨も止みました。
では、3日前に5匹いたところはどうかなーーー

スジボソコシブトハナバチ2

「あ、2匹帰ってきてないや・・・」
しばらく待ってみましたが、この日は戻ってきませんでした。
虫を見ていると、季節の移ろいを意識させられます。





| 昆虫 | 21:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ススキにて


休耕田でぽつんぽつんと刈り残されていたススキ。
そんな小さな空間も、じっと見ていると生き物たちの姿が現れてきます。

トビイロハゴロモ&タテスジグンバイウンカ

タテスジグンバイウンカ(下)が翅をぶるっ、ぶるっと振るわせていました。
上にいるトビイロハゴロモがじゃまだったのかしら。

上の2種同様、アカハネナガウンカもこの空間ではあちこちに。

アカハネナガウンカ




アカイロトリノフンダマシ

今シーズン5匹目のアカイロトリノフンダマシ。
8月31日にすでにこの個体を見つけており、元々はこの子を見に
またこの場所へ来ました。すると面白いことに
一緒に見つけていたオオトリノフンダマシ、トリノフンダマシ共々、
そのときと今日もほぼ同じ場所にいました。

「まてよ。これでシロオビトリノフンダマシもいればカルテットだ・・・」
そう思い、目線を左へ、左へ、とずらしていったら、なんと、まあ。

シロオビトリノフンダマシ





| 昆虫 | 20:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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続・おやすみスジボソコシブトハナバチ


谷津に着いたのはもう17時。途中、すでに草むらでは
ヤマトシジミがあちこちで翅を休めています。ならばと、
またスジボソコシブトハナバチの寝床をのぞくことにしました。(→過去記事

スジボソコシブトハナバチ

17時5分。最初の1匹が翅を休めにきました。
口吻が目立ちます。ここに舌が収められているのかな、と思います。

その後1匹、また1匹とやってきました。
アゴでつかまると、まずは必ず身繕いをします。
先日は周りをうろうろして邪魔してしまったので、今日はじっとして見ました。

すると、前回とは止まりかたがちょっと違うように思えました。

スジボソコシブトハナバチ2

どうも同じ根っこに止まりたがって見えます。
例えば、その理由のひとつとして、もしも何か予期せぬことが起こった場合
1匹が気がつくと、その振動で自分もわかるように工夫してるなのかな・・・なんて
想像をしてみました。

少し離れた場所に止まるこの2匹は、ほぼ同時にやってきました。
2匹は友達同士なのでしょう。なんちゃって。

スジボソコシブトハナバチ3





| 昆虫 | 20:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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