てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2013年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年02月

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シジミかツバメか

ムラサキシジミか


枯れ葉のすき間から、じーっとこっちを見ていた(ように思えた)。


ムラサキシジミか2

やはりムラサキシジミでしょうか。
今まで活動中のものもふくめてムラサキツバメは1度した見たことがなく、
越冬は常緑の葉ですることが多いようです。
しかし、尾状突起の有無を確認していないのではっきりとはわかりません。
少し大きく感じたのも気になります。


ムラサキシジミか3


いつからここで越冬しているのだろう。
そして、いつまでここにいるだろう。





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| 昆虫 | 21:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬している虫たちは・・・

26日と29日の今日は、少し気温が上がりました。
「じっと越冬しているあのムツトゲイセキグモは動きだしちゃったかな」

仕事の手を休めて小一時間だけ見てきました。


ムツトゲイセキグモ

「あーよかった、いたいた」(→過去記事
このムツトゲイセキグモは発見した昨年12月23日からずっとここにいます。


冬に活動する虫もいますが
こうやってただじっとそのときがくるのを待つ姿に惹かれます。


同じ12月23日に見つけた
ヒロバツバメアオシャク幼虫かも、と思ったイモムシ3兄弟も変わりありません。

ヒロバツバメアオシャク幼虫か

ヒロバツバメアオシャク幼虫か2

まったく動いてなさそうです。(→過去記事


1月18日に見つけたヒメアカボシテントウ2匹もそのときの姿のまま。

ヒメアカボシテントウ



12月25日に見つけていたキノカワガ。(→過去記事

キノカワガ

「おや。さてはちょっとだけ、動いたな」

ちなみに12月25日から1月18日に見に行ったときにはこんな姿でしたよ。

キノカワガ2





| 昆虫その他 | 20:53 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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冬のウラギンシジミ

久しぶりに立ち寄った谷津でのこと。

「そんなところで越冬してるの・・・?」

ウラギンシジミ

常緑の葉影で越冬しているのを経過観察したことは何度かありますが
こんなスカスカな場所は初めて。

同じカシにもう1頭。
風にゆれる姿がなんとも頼りなげに見えました。

ウラギンシジミ2

思い出したは昨日。谷津から聞こえたにぎやかな話し声と、チェーンソーの音。
もしも逃げ出してきたものだとすれば
昨日の暖かな日和も手伝ったのかもしれません。
今日は気温が下がりましたが明日はまた上がる予報。

さて2頭はこの後どうなるのでしょうーーー





| 昆虫 | 20:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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小さなマルトビムシ

空が暗くなって、ものすごい風といっしょに雨つぶがおちてきました。


コシジママルトビムシか
                         (コシジママルトビムシか)
はっぱに落ちたひとしずく。
1ミリほどのマルトビムシがそこでじっとしていました。
「雨をのんでいるのかな」
そばではユスリカが同じようなしぐさ。
マルトビムシはしばらくすると葉裏へいきました。

なにげない虫の生活。

ユスリカの一種
                             (ユスリカの一種)





| 昆虫 | 19:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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なんの虫?

つぼみをつけたツバキの葉影でひっそりと越冬していました。

ウンカか
                              (1月20日撮影)
大きさ3・5ミリほど。
「ウンカのような、キジラミのような・・・」
よくわかりません。
2日後にまた見にいくとツバキがバッサバッサとやられた後でした。
「人がまったくこない場所なのになんでかな・・・」まったくよくわからない。


追記。コクロキジラミのようです。





| 昆虫 | 21:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ちびグモ

ぷっくりしたお尻(腹)が魅力的・・・

不明クモ


虫が少ないと言われるこの時期でもクモはたくさん見かけます。
しかし小さな幼体が多くて私にはほとんど同定できません。

1ミリほどに見えたこのクモもやっぱり種名はわかりませんが
シンプルな配色が気に入りました。

クモ2

         (追記。ヒメグモの若齢幼体のようだと教えていただきました。
                    “クモ好き”さん、ありがとうございます)


同じ植物の葉裏にいた1ミリほどに見えたクモ。
シロオビトリノフンダマシ幼体かと思ったのですが、さて、どうだ。

シロオビトリノフンダマシか





| クモ | 16:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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冬のお仲間

1月11日に見つけたツヤアオカメムシとミスジミバエの越冬場所。
2日前まではいなかったヒトツメヨコバイが今日は仲間にくわわっていました。


ツヤアオカメムシ&ミスジミバエ

なんだかちょっといい感じに見えますよ。
枝があちこちで刈られていたので逃げてきたのかな?

ちなみにこちらが1月11日のもの。

ツヤアオカメムシ&ミスジミバエ2


3匹はこの葉影にいます。
ここではすぐ近くでもツヤアオカメムシとミスジミバエが一緒に越冬しています。

ツヤアオカメムシ&ミスジミバエ3





| 昆虫 | 21:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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かわいい2匹


コミミズク幼虫2


コミミズク幼虫
                             (コミミズク幼虫)


昨日は風が強かったね。一緒にやり過ごしたのかい?






| 昆虫 | 19:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムツトゲ(またはマメイタ)イセキグモ♂

「ごめん。ゴミだと思ったもんだからーーー」


ムツトゲイセキグモ♂


常緑の葉裏にくっついていた1・5ミリの黒いもの。
よくあるカタツムリのうんちかと思い、指の腹で触ってしまった。

背中(腹部)がぽこぽこしていて、肉眼での第一印象はハラダカツクネグモのよう。

ムツトゲイセキグモ♂2


「私におどかされちゃったねぇ」
明日はもうここにはいないかもしれないなぁ。


ムツトゲイセキグモ♂3


クモに詳しいかたに教えていただくとーーー
この時期にいる雄は冬に成体になるが、雌はそれから数ヶ月後に成体になるそうです。
ここから2キロ弱のところに経過観察中のムツトゲイセキグモの雌がいますが
形も大きさもずいぶんとちがいます。(→過去記事

摩訶不思議なクモの世界。

ムツトゲイセキグモ♂4





| クモ | 17:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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なんだろう?

「まるでお腹で何かに乗っかっているような・・・」

ゴンズイフクレアブラムシか

ゴンズイノフクレアブラムシでしょうか。
大きいの、小さいの、オレンジ色の有翅や、翅の無いものが
周りでうろうろしていました。

しかし写真のものはもう動きません。

ゴンズイフクレアブラムシか3

左はしのものは薄茶色をしています。
「繭のように見える・・・」
アブラバチなどに寄生されたものでしょうか。

見えるものが少なくなったこの時期だからこそ目に止まったのかもしれません。





| 昆虫 | 19:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のムツトゲイセキグモ

いつもより早い時間に見にいくと陽があたっていました。

ムツトゲイセキグモ

この度初めて気がついたのですが。
発見時から動いていないと思っていたこのムツトゲイセキグモは
ほんの少しだけは動いていたようです。
今回は、前回からすると身体を左へわずかに傾けてみえます。(→過去記事

風の強い日や冷たい雨の降る日など。思いめぐらします。





| クモ | 22:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬しているクモたち

そんな格好でいられると、つい写真を撮りたくなっちゃう。

マネキグモ
                    (腹面側、下向きで静止。1月8日撮影)

この時期は絶えず目にするマネキグモ。
面白い姿勢につい顔がほころびます。


ムツトゲイセキグモ
                               (1月8日撮影)

12月23日に発見してから動かないでいるムツトゲイセキグモ。
私がクモに惹かれる理由のひとつはこんな形の面白さです。


サガオニグモ
                              (1月13日撮影)

サガオニグモ(たぶん)は樹皮のすき間でじっとしているのを見ます。
背中の白い模様のせいでこの度も私に見つかってしまいました。


ウロコアシナガグモ&ツヤアオカメムシ
                              (1月13日撮影)

クモの空き巣らしき中でツヤアオカメムシが3匹越冬しています。
「おや、枯れ葉の上に奇麗な若草色をみっけ・・・」

ムツトゲイセキグモ&ツヤアオカメムシ2

それは、小さいながらも光り輝いて見えるウロコアシナガグモ(たぶん)でした。


クモ&イモムシ
                               (1月8日撮影)

「おおっ、緊迫の瞬間かーーー?」
エビグモかカニグモの一種でしょうか、
生まれたばかりに見えた小さな小さなシャクトリと、カシの葉裏でにらめっこ。





| クモ | 20:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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冬のシダクロスズメバチ

「あら、久しぶりに見るお尻のしましまーーー」

シダクロスズメバチ

今日の飯能の最高気温は6℃ほどで風もそれなりに強かったです。
シーズン中はさほど気にとめないこんな場面が今は新鮮に映ります。

しばらくはお尻をひくひくと動かして樹液をなめていましたが、その後
身繕いをすると飛んでいきました。

シダクロスズメバチ2

「この寒さでも活動してるとは・・・」
そう思って30分後にのぞくと、また樹液をなめにきています。
背中がよごれているので同じ子だとすぐにわかりました。





| 昆虫 | 17:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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小さくて光るハチ

葉上できらりと光って見えます。

ヒメコバチの一種か

体長2ミリほど。ヒメコバチの一種でしょうか、
虫が少ない時期はこういった細かいものへと目がいくようになります。


同じようなハチが笹の葉裏でじっとしていました。
葉をひっくり返すと、すすすと歩きだします。
「う〜ん、しかし小さいなぁ」
ファインダーごしになんとか見ていると、身繕いをはじめました。

ヒメコバチの一種か2

「うんしょ。うんしょ」

ヒメコバチの一種か3

いっちょまえの動きです。
「しっかり生きてるんだなあ」
2ミリの中にある命を感じました。





| 昆虫 | 19:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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寒空の下で

タマバチ

夕方4時すぎ。
薄暗く、息は白く白く、指先は痛いほど。
鳥の鳴き声はいつの間にか止んでいました。

タマバチは産卵をつづけています。

だいぶしぼんだそのお腹や、脚についた雫はいつついたの。
夜中まで降っていた雨がまだ乾かないのかな。それとも
頭上の枝に残っていた雨が、さっきの風で落っこちてきたのかな。

静かに時間がすぎていきます。





| 昆虫 | 20:50 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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仕事

教育画劇さんより

あいさつがテーマの紙芝居の仕事をしました。

紙芝居
  「おはよう おひさま」 作・LaZOO / 絵・伊藤知紗 (制作・教育画劇)

LaZOOさんの楽しいお話に似合うよう
「おおらか」を意識して描かせていただきました。

担当のMさん、どうもありがとうございました。





| 仕事 | 12:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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犯人は誰だ?

鳥好きKさんご夫婦と谷津を歩いていると足下できらりと輝く青が目に入った。

「あっ、羽根」

コガモ羽か


周辺にも埋もれていた羽根を集めてみました。
Kさん曰く、この風切羽根からするとそれなりの大きさの鳥であろうと。

幼少期に飼っていたカルガモを思い出した私は「カルガモとか?」。
Kさんは「・・・コガモかもしれない」。

コガモ羽か2


羽根を持ち帰ったKさんからコガモで間違いなさそうだと連絡がありました。
1時間ほど前には同じ場所でノスリを見たし、オオタカもここで確認されています。
さて、犯人は誰だったのでしょうーーー





| 鳥その他 | 17:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コマダラウスバカゲロウ幼虫

ヤンマタケを見にいって(→過去記事)、ついでにと
すぐそばにあるコナラの根元をのぞくとコマダラウスバカゲロウ幼虫がいました。

コマダラウスバカゲロウ2

画面中2匹に、空繭が一つ。
相変わらず上手に隠れているもんだなぁと感心します。

コマダラウスバカゲロウ幼虫は周りにある地衣類などを身にまとい同化します。
頭の上とか、その先の方にとか。
どうやって屑をくっつけるのかしら。

コマダラウスバカゲロウ幼虫





| 昆虫 | 20:37 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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タマバチ

見上げたコナラのひこばえで無翅型タマバチの一種が産卵していました。

タマバチの一種

見ているあいだは産卵管を冬芽に刺したままで触角以外は動かしませんでした。
一つのことにただ集中したいようにみえます。

空がきれいな正月休みの最終日。
すぐそばにハイカーが座り込むと酒盛りが始まりました。





| 昆虫 | 14:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬キノカワガ

「ここにいるはずなんだけど・・・」

それは昨年12月25日に見つけていたキノカワガ。
この時期ほとんど動かないのでいるだろうと探すがこれがすぐにはわからない。

「・・・ああ、やっぱりいた」
この蛾との再会はいつもこんなふう。

キノカワガ


10日前とまったく同じところにおりました。





| 昆虫 | 22:35 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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新年

コケの間からちょっと失礼をしまして。

「今年もどうぞよろしくお願いいたします」

キスジシロヒメシャク幼虫
                         (キスジシロヒメシャク幼虫)



| 昆虫 | 19:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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