てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2013年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2013年05月

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またオカモトトゲエダシャク幼虫

「う〜ん、なかなか見事な鳥糞擬態・・・」

オカモトトゲエダシャク

カワトンボ・ロードに入り込んだらオカモトトゲエダシャク幼虫に会えました。
この幼虫はなかなかのやり手。こちらの気配を感じると体をねじります。

別の黒っぽい個体。見つけたときはまだこんなふうでした。
ところが、うっかり葉をゆらすとーーー

オカモトトゲエダシャク2

「あらよっと」。

オカモトトゲエダシャク3


こういったいもむしの反応も種類によって違ったりするから面白い。
激しく頭や体をゆらすもの、体をぴんっと伸ばしたり反ったりするもの、
ネズミ花火のように丸くなるもの、糸を吐いて落下するもの、
つのや眼状紋を見せつけてくるものなど。
そこで見て、初めて知ることがあります。





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| 昆虫 | 22:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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カワトンボ・ロード

カワトンボ
                  (ニホンカワトンボかアサヒナカワトンボか)
もう何日も風邪をひいている。
でもちょっとだけねと虫見へ。
よくいく場所のすみっこのひと気の無い薄暗い道。
今まで歩くことがないのにぼーっと微熱のせいだか足が向いた。
すると20匹はいただろう。今年初見のカワトンボたち。
「こんなところに君たちの世界があったとは・・・」
みんなこっちを見てた。





| 昆虫 | 21:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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親愛なるムシクソ夫婦

ツツジで見かける黒いつぶ。
「いもむしのフン」だって?いえいえちがいます。

ムシクソハムシ

これはムシクソハムシのカップルです。大きさからしてもまさにイモムシのフン。
カメラをそっと近づけてみました。すると

とこ・・・とこ・・・とこ・・・。

ムシクソハムシ

雌は雄をしたがえ移動を開始。現在の進行方向は左です。
雌にひしとつかまったままただ運ばれていく雄がなんともかわいい。





| 昆虫 | 20:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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さらに大きく

むしゃむしゃとおいしそうに葉っぱを食べていました。

ハミスジエダシャクか

経過観察中のハミスジエダシャクと思われる幼虫。(→過去記事
6センチはあろうかという大きさになりました。

ハミスジエダシャク2

「もういないかな・・・」そう思い覗くとまだそこにいてくれる。
そこがイモムシのいいところかな、とも思う。
じっと動かない越冬中の虫もまたしかり。活発なチョウやトンボではこうはいかない。
いろんな楽しみ方があっていい。





| 昆虫 | 23:24 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ガガンボ産卵中

ガガンボ産卵

水辺付近の地面ではよく見るがコケに産卵する姿は初めてかもしれない。
「あれ?ひょっとしてミカドシリブトガガンボかな」
それと思われる幼虫はこういった樹皮に生えるコケでも見てる。(→過去記事
つんつん、つんつんとお尻(腹)の先を探るように使い、ここだときまると
先をくっつけたまましばらく動かない。
右のあし2本が欠けていようが、へっちゃらなのさ。





| 昆虫 | 21:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ねじれます

さて、鳥のウンチみたいなこのいもむしはだれでしょうーーー?

オカモトトゲエダシャク

こちらは22日のもの↓

オカモトトゲエダシャク2

やっと会えたオカモトトゲエダシャク幼虫です。
鳥糞擬態が好きなのでいつかは会いたいと思っていました。
体をねじっちゃうなんて、かっこよくってこまっちゃう。





| 昆虫 | 19:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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また会えました。


時間ができたので一時間弱とある雑木林へ久々にいってみた。
「あの子がいたらいいな・・・」
そう思い目線を上へとずらしていくとーーーあ、いたいた!

カギシロスジアオシャク幼虫か

カギシロスジアオシャク幼虫に似たいもむし。頭をこちらに向けてます。
今シーズン観察していた子はある日葉上でお亡くなりに。(→過去記事

喜ぶのはつかの間、時間がない、もう行かなくては・・・
明日は来れないぞ、しかも大きな木だ、次に来たとき見つけられるのか・・・

カギシロスジアオシャク幼虫か2

ーーーああどうか、動かないでいておくれ!


〈追記〉
2014/5/14にて。カギバアオシャクと判明(→その記事





| 昆虫 | 23:06 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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マダラマドガ

「あれ・・・枯れ葉じゃなかったの?」

マダラマドガ

他のむしばかりに気がいっていて、目の前にいたのに全然気がつかなかった。
カサカサになった枯れ葉がただひっかかっているばかりだと・・・

マダラマドガ

水分が抜けて繊維質が目立ったような枯れ葉って、きっとこんな雰囲気。
透けた感じがうまい。うまくできてる。





| 昆虫 | 22:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬リンゴコブガ幼虫のその後

これは4月7日のリンゴコブガの幼虫。(→過去記事
のんびりと首を左右にふっていました。

リンゴコブガ幼虫

糸を吐いていたのかな。
その後体を逆さまにしてぴたりと動かなくなり9日と12日に見ても
そのままの姿でした。

そして今日・・・「あっ、大きくなったねえ!」

リンゴコブガ幼虫2

うって変わってこの日はとても活発で、あっちへいったりこっちへいったり。
「あまり遠くへいかないでね・・・」

もといた葉には脱皮殻がついていました。

頭のぽこぽこがふえてます。

リンゴコブガ幼虫3


いろいろな葉を吟味(?)し終わるとようやく一枚の葉上で止まりました。
約2時間半後にまた見てみると、食事をしたよう。
葉先にできた虫食いの痕はこの子のしわざです。
その体にしてはずいぶん食べたねえ。

リンゴコブガ幼虫4





| 昆虫 | 20:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒロバツバメアオシャク幼虫

ヒロバツバメアオシャク幼虫

サクラに上手いこととけ込むな・・・と思う。
昨年と同じ場所でヒロバツバメアオシャク幼虫(たぶん)に会いました。
見ているとアリ達がいったりきたりしています。
さて、このアリはその後どうしたかというとーーー

ヒロバツバメアオシャク幼虫2

葉柄にぽちっとある花外蜜腺で動きをとめました。
一説では、サクラはこのように蜜でアリを誘因することで結果的に
葉を食べる昆虫などから身を守るのだそう。

・・・ん?





| 昆虫 | 19:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬幼虫のその後

「あっ、大きくなった」
そんな第一印象です。

ハミスジエダシャク幼虫か

経過観察中のハミスジエダシャクと思われる幼虫。(→過去記事
クリの新芽もやっとひらき、ようやくご飯にありつけたところかな。

人差し指とツーショット。手は小さい方でして4センチといったところでしょうか。
そろそろ見納めかもしれません。

ハミスジエダシャク幼虫か2


「おや、ふっくらしたね」と、こちらはそんな印象。

キスジシロヒメシャク幼虫

やはり経過観察中のキスジシロヒメシャクと思われる幼虫。(→過去記事
2センチといったところでしょうか。こちらもそろそろ見納めの予感です。

キスジシロヒメシャク幼虫2





| 昆虫 | 21:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヤマガラと

コナラのひこばえから目をはなし歩き出したらキョトンとこっちを見てた。

ヤマガラ

2・5メートルほど先にいました。
目が合った瞬間に私の心臓はドキドキいってすごいのです。
カメラを構えると、見ていたひこばえに巣材をくわたまま身軽に飛ぶとかくれました。
「くうーっ」
それでもピントをいじっているとなんとまた戻ってきたではないですか。
ファインダーに額をくっつけたまま、そろりそろりと方向転換。
そのとき写したこの1枚。なんともかわいい子でした。





| 鳥その他 | 20:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ルリタテハ吸蜜

キタテハの吸蜜を見ていたら・・・
「あああ・・・ルリタテハ!」

ルリタテハ

ルリタテハの吸蜜を見たのは初めて。
またはたぶん、見ても気にとめなかったのだろう。
ルリタテハは樹液食が強いんだと意識したのは最近のこと。
だからこんな場面はうれしい。


ルリタテハは私の中で、よくいるチョウのひとつだった。
その意識を変えたのが、この子との出会いでした。

ルリタテハ越冬
                         (2012年1月18日撮影)
わかりますか、中央に越冬中のルリタテハがいます。
この子は見つけた2011年11月23日から翌年3月25日まで
ずっとこの姿でここにいました。(下向きに静止)
この子に会いたくて寒空の下、鼻をすすりながら何度もこの場所へかよったものです。





| 昆虫 | 19:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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虫こぶと

この時期になっても緑色のイボタノキの実。
1人なら気にもとめなかった。

イボタミタマバエ虫こぶ

「イボタミタマバエの虫こぶです」
同行してくれたTさんが教えてくれました。本によれば
産卵された実は発育不良になって緑色のまま枝に残り、
その中にいる通常1匹の幼虫は4〜5月に羽化するそう。

こちらは3月から見ている地衣食のシロスジシマコヤガの幼虫。

シロスジシマコヤガ幼虫

1本の木に多数生息中。
粉っぽいものを体にまぶしているように感じます。
なかには白と茶色による模様がはっきりしている個体もいました。
しかしこういった隠蔽的なのもいいかな。





| 昆虫その他 | 10:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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鳥糞みたいな・・・

ほそ長い鳥のウンチが引っかかっているようでした。

イモムシ

私は鳥糞擬態が好きです。
体の白い部分が鳥のウンチにある白い尿酸のようにも見えます。
このシャクトリムシの正体はわかりませんでしたが
鳥糞擬態ファミリーに入れてもいいかも。

「何かににてる・・・」
そうだ。最近見た、あれだ。

ヒモミノガ幼虫
                               (4月7日撮影)
それはこのヒモミノガの一種の幼虫。
ほそ長いミノから黒い頭を出して、ひょこひょこと上に向かって歩いていました。
春になり、エサを求めての放浪かな。





| 昆虫 | 21:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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あなたはあのときの・・・?

トラマルハナバチの新女王が、落ち葉の上でじっとしていた。

トラマルハナバチ

思い出したは3月28日。(→過去記事
この場所でやはり同じように出会っていた。「あのときの子かい?」
その後身支度をしはじめて、あっという間に飛んでいった。


オツネントンボ

オツネントンボ。こちらも3月28日にこの場所で出会っている。(→過去記事
しょっちゅう会える相手ではなく、「同じ子だったりしてね」。


オオクモヘリカメムシ

「君はぜったい同じ子だ!」
1月27日に見つけてからずっとこの葉上にいるオオクモヘリカメムシ。
→過去記事
いったいいつまでいるんだろう・・・





| 昆虫 | 20:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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活動開始なり

「うう〜ん、よくわからん・・・」
トンボの本と、交互ににらめっこ。

ヤゴ

長い越冬を思わせる、この土まみれな感じが面白くて写真におさめました。
しかし、どうせならその正体が知りたいもの。
オニヤンマあたりかな、と思ったのですが、さてどうでしょう。

こんな小さな子も。いっちょまえに何かを「ぱくっ」とやっていました。

ヤゴ2





| 昆虫 | 22:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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模様のふしぎ

ナカキエダシャク

蛾にもいろいろあるけれど、ナカキエダシャクの模様はちょっと個性的。
切り株上にぺたりと止まったら、これは面白いことになりそう。



| 昆虫 | 21:05 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬していたリンゴコブガ(たぶん)幼虫

2月17日に見つけたリンゴコブガ(蛾)の繭らしきもの。(→過去記事
そこに羽化した形跡がなく、観察は続けていた。

これは3月10日のもの。繭の横に新芽がちらりと出てます。

リンゴコブガ幼虫か



こちらが今日見たもの。新芽もずいぶん伸びました。
「おや・・・繭が空っぽ!」

リンゴコブガ幼虫か2


なんと、幼虫さんが頭の飾りをたずさえ活動中。《時刻15:07》
「幼虫越冬してたんだ!」

リンゴコブガ幼虫か3


本には載っていなかった情報がここでわかり、すっきり。
ーーーと、ここで。さらに私は驚くことに。

その後をまた見てみました。《時刻17:20》
するとーーー
「あっ、元にもどってる!」

リンゴコブガ幼虫か4


「そこは安全な寝ぶくろみたいだね」

なんと賢い幼虫さん。
この小さな体で何を感じ、何に導かれているのかな。
ちょっと貴いものをも感じました。

リンゴコブガ幼虫か5





| 昆虫 | 20:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シリブトガガンボ幼虫その後・4

「もういないだろうな・・・」
目印周辺の落ち葉をどけると、おや。まだいたぞ。(→過去記事

ミカドシリブトガガンボか

ミカドシリブトガガンボか2
                     (ミカドシリブトガガンボの幼虫か?)
前回確認したのは3月14日。
そのとき、この苔むした木片に乗せて落ち葉をかぶせておきました。
少し大きくなりました。体色も鈍い緑色に。
どこで蛹になるのかな?それが見れたらいいんだけれど。





| 昆虫 | 23:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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夕方に

今にも降りだしそうな空。
体の大きなガガンボは葉と葉の間に入りこみ、ツマグロオオヨコバイは
葉かげにせいぞろいしてる。
チョウやハチも飛びやしない。

ビロードツリアブ

ビロードツリアブもお休みのポーズ。
だけどそれだとぬれちゃうね。





| 昆虫 | 22:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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クモヒメバチ類の幼虫

あ、いますね。

クモ&クモヒメバチ

何気に見た葉裏にいました。
クモはこの寄生バチ幼虫が繭を作るころまでは生かされているようです。
寄生するもの、されるもの。
わずかな空間をちょっとのぞくと、そんな世界もあったりします。

クモ&クモヒメバチ2





| 昆虫 | 19:42 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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