てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

2012年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2012年11月

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ツマキリヨトウ幼虫・2種

ふっふっふっ。見つけたぞ。

マダラツマキリヨトウ幼虫

こちらはマダラツマキリヨトウ幼虫(またはその近縁)。
シダ類を食べる彼等はシダにとけこむデザインをしています。
どうやってこうなったか。いつもながら思う。

マダラツマキリヨトウ幼虫2


その前齢だと思ってしまった。
こちらはムラサキツマキリヨトウか?

ムラサキツマキリヨトウ幼虫

イモムシ・ケムシは種類によっては脱皮ごとにどんどん模様を変えます。
ちなみにマダラツマキリヨトウ幼虫の黒色帯は亜終齢まで出ないそう。
目に映る昆虫たちの動きも弱まった頃。じっくりとこんな虫探しもいいものです。





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| 昆虫 | 16:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コミスジ幼虫再び

コミスジ幼虫

一度コツをつかむと、あれよあれよと見つかるから面白い。
今日は新しく4匹のコミスジ幼虫を見た。
今まで成虫はたくさん見たが幼虫はさっぱりなんだから不思議。
ちょっとだけ世界が広がった気がする。





| 昆虫 | 20:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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寄生バエお母さん

まずは苦手な方、ごめんなさい。

頭をふって怒るドクガ幼虫たちに、隙あらばと近づくハエ一匹。と、次の瞬間。

寄生バエ

幼虫めがけ産卵管をひょいっと伸ばした。
頭をふって威嚇されながらも果敢にいどむ寄生バエお母さん。
黒い頭部をしきりと狙って見える。そこは毒毛がないから産卵しやすいのか?

寄生バエ3

よくサシガメにドクガ幼虫がおそわれているのを見る。
ひとつの卵塊から産まれる幼虫の数は少なくとも200匹以上との記述も。
すべて育ったならこの幼木はたまったもんじゃないだろう。
自然界はちゃんとできているんだ。





| 昆虫 | 20:31 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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水没ルリボシヤンマ

遠く溜池に目をやると、激しく波紋が立っていた。

ルリボシヤンマ

水浴びでもして失敗したのか、ルリボシヤンマが溺れているではありませんか。
「Tさーん!長い棒を持ってきてー!はやく、はやくー!」
(注:人にお願いする時はこんな言い方はイケマセン)
やさしいTさんは作業の手を止めて持ってきてくれた。

救出すればまっ先に目の掃除をし、翅についた水滴をはじき飛ばす。

ルリボシヤンマ2

この後、日のあたる場所に止まらせればしばしご休憩。
一息つけたのか、やがてまた翅を小刻みに振るわせると、ゆったり尾を持ち上げた。
「あっ、飛ぶ・・・」
それはあっという間。樹冠めがけ、元気だよと飛んでいった。





| 昆虫 | 19:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アヤヘリハネナガウンカ

アヤヘリハネナガウンカ

今シーズン、ハネナガウンカ類には本当によく出会った。
アヤヘリハネナガウンカもそのひとつ。
特徴はやはり、光の当たり具合で輝くこの翅でしょうか。
まだこの時期にいたんだと、ちょっと嬉しくなりました。




| 昆虫 | 19:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ねじれるイモムシ

ヨモギエダシャク幼虫

くるりと背中に頭をまわすのがおわかりでしょうか。
こちらはヨモギエダシャクの幼虫。
イモムシ・ケムシを見ると時々こんなふうに身づくろいをします。
何者かにチクリとやられたのかもしれませんがーーーでも。ただ単に
背中がかゆいだけだったりして、ね。





| 昆虫 | 19:02 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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コミスジ幼虫

ため息がでるような見事な擬態ーーー

コミスジ幼虫4

コミスジ幼虫2

ハギにいたコミスジの幼虫。もう枯れ葉にしか見えません。
逆さまになり腹脚で枯れ葉につかまるのがおわかりでしょうか?
葉の中脈を食べ残すと自らもしおれた葉になって過ごします。

食事をしに移動をしました。これで確かに幼虫だなと納得。

コミスジ幼虫

どうやってこんな術を身につけたのでしょう。
“本能”という言葉で収まりをつけるほかないのかな。

こちらはフジ。秋の日の宝探しもいいものだ。

コミスジ幼虫6





| 昆虫 | 17:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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秋のアシナガバチ2種

小枝に何日も前からムモンホソアシナガバチの集団がいる。

ムモンホソアシナガバチ

秋に巣は解散します。だとするとこれは、来年に新女王となる雌達の
越冬前の姿だろうか?(新女王だけは木のうろ等で集団で越冬)
それとも、雄も混ざっているのかな?(雄は基本的には交尾期の秋だけ発生)


コアシナガバチ

こちらもやはり数日間一緒にいるコアシナガバチ。
理由ははっきりしないけれど。みんな一緒だとなんだかいいね。





| 昆虫 | 22:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ルリボシヤンマ

ルリボシヤンマ

今シーズンはもう会えないかな、と思っていた。
こちらがそのお相手のルリボシヤンマ♂。程よい大きさに、この水色。
なかなかの存在感です。
雌を探して、あちこちにある小さな池を忙しそうに飛び回っていました。
あぁどうか。この努力が報われますよう・・・!



スケッチ
スケッチ





| 昆虫 | 18:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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オオウラギンスジヒョウモン産卵

草刈りがされた地面。
足下にオオウラギンスジヒョウモンがふわりふわりとやってきた。

ヒョウモン産卵

ほぼ真上から写したもの。白いお腹を葉裏へクイッと曲げるのがお解りでしょうか。
私が見たヒョウモン数種の産卵はいつもこんな感じ。
幹であったり、落ち葉だったり。幼虫の食草のスミレとは関係なく産みつけます。


ヒョウモン卵

葉の裏をめくればポツンと卵がついていた。
手持ちの本では卵越冬と書いてある。
ならばどれだけの卵が冬を越し、成虫へとなれるのだろう。
春になり、スミレを探す小さな幼虫の大冒険を思った。



| 昆虫 | 20:18 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ウバタマムシ

住宅街。編集Yさんとおそばを食べた帰り道。
アスファルトにウバタマムシがいた。

ウバタマムシ

とりあえず家に到着、しばらくすれば溜めフンを。
「連れてこられて緊張したのかな」
幼虫はマツ類の枯れ木などを食べて育ちますが
成虫はフンの色からも想像できるようにマツ類の葉を食べます。


ウバタマムシ2

その後ウバタマスポットに放しにいけば、自然光を浴び美しい姿に。
出現時期としては少し遅いようにも思えたが、10月の空に向かい元気に飛んでった。





| 昆虫 | 23:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アカハライモリ

斜面をよちよちと登るアカハライモリがいた。

アカハライモリ

手の中で動く感触。ちょっと冷たくて、ちょっとしっとりとして。
ぺたりとした感じに、むかしヤモリを触ったのを思い出した。


アカハライモリ2

水や泥の中にいる姿しか見たことがなかった。
落ち葉の下等で冬ごもりをするが、それにはまだ早そう。
今年の出産時期は終わっているが求愛行動は秋にもするそうです。


アカハライモリ3

トカゲ等に見る早さは無く、地面に手をおけばお尻をふりふり茂みへと消えていった。
手の中に残るあの感覚。忘れることはないだろう。




| 両生類 | 23:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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