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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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キジ親子とKさんとサラサエダシャク幼虫


「あれ?あのキジの雌、何やっているんだろう・・・」
首を長くのばして、たたずんでいる。こちらを気にしているようなーーー

キジ♀

見ていたら、石垣から子どもたちがぽこぽこ飛びおりてきた。
あれれー、と思っていたら、皆いっせいに、走る、走る。

キジ♀&幼鳥


道の反対側に到着。そうか、横断したかったんだね。

キジ♀&幼鳥2


すると親鳥が、茂みへジャンプ。幼鳥たちも後を追って一羽二羽と茂みの中へ。

キジ♀&幼鳥3


さあ子どもたちは皆そろった。なのに親鳥は首を長くしてじっとしてる。
「なぜかな?」
そろそろ先を行こうと向かって行くと、ようやく背を低くしてかくれました。

キジ♀2

と、そんなキジ親子との出会いを後ほど鳥好きKさんに話すと
「それは後に雄鳥がいたんじゃないかな」。
キジの雄は子育てには参加しないと言われているようですが
Kさんは成鳥の雄と雌と幼鳥がいるところを見たことがあるそうです。
虫の世界でも一概に言い切れないことってありますものね、そこがまた面白いです。

こちらは初見のサラサエダシャク幼虫。この日はクルミで何匹も見ました。
成虫は羽を閉じて止まるのだそう。

サラサエダシャク幼虫


サラサエダシャク幼虫2





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| 鳥その他 | 23:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒヨドリ親子


夜12時過ぎ。
暗いベランダに出ると、網戸に誰か、くっついていました。
一瞬、コウモリかな?と思ったのですが、それにしてはこんもり大きい。
そこでライトを持って出ると、今度は下に落ちてしまっていました。

ヒヨドリ雛

「誰だろう?」思い出したのは、昼間のこと。
ヒヨドリが向かいの屋根から、こちらを見て鳴いていました。

「巣立ち後は、しばらくは親と行動をともにするんだったよな・・・」
どこかに親がいるはずだ、と思っても、こんな姿を見ては落ち着きません。
そこで、鳥師匠のKさんに問い合わせると「そのままで大丈夫」。
安心してもう一度見てみると、こつ然と姿を消していました。

翌日はちょっと遅い朝の目覚め。まだぼんやりする思考の中で
「ーーあっ、あの雛はどうなったのだろう!?」。
ベランダを見ると、向かいの外壁塗り替え中の建物の足場に
3羽の雛が寄り固まっていました。

ヒヨドリ雛2
                              (画面中・雛2羽)
カメラを手にしたときには親鳥が1羽を連れてどこかへ飛んでいくところでした。

少しすると親鳥がきて、また1羽を引き連れていきます。

ヒヨドリ雛&成鳥


これは残された1羽。親鳥に促されて鉄柱に移動をしたところです。
こんなとき、雛がバタバタと飛ぶ姿は不器用そうに見えて応援したくなります。

ヒヨドリ雛3


雛はいつまでたっても次の一歩がでなく、すると屋根にいた親鳥が降りてきました。

ヒヨドリ雛&成鳥2


少しずつ、親鳥は雛に近づきます。

ヒヨドリ雛&成鳥3


とうとう雛の隣に。「ほら、早く行くぞ」「うん、お父ちゃん」。

ヒヨドリ雛&成鳥4

なお、お父ちゃんと思ったのは私の勝手なイメージです。
この後2羽は無事移動をしていきました。
外壁作業でヒヨドリ親子は少し早い巣立ちを迫られたのかもしれません。
この日は午後になってもヒヨドリの鳴き声が近くで聞こえていました。

真夜中の問い合わせに快く対応してくださったKさん、どうもありがとう。





| 鳥その他 | 01:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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桜の花に見守られ



エナガの夫婦が巣作りをしていました。
今ちょうど巣から出てきたばかりのもう一羽が花の間に見えます。

エナガ♂♀&巣


「ほら、くるよ!」
巣を教えてくれた鳥師匠は、巣材をくわえて飛んでくるエナガの鳴き声を
騒音の中から聞き分け、何度も教えてくれました。
縦長の巣は老木に上手くとけ込み、その見事さに関心させられます。
カモフラージュにくっつけられたコケなどは、クモの糸が接着剤。
「クモは嫌い。鳥は好き」だなんて、
あまりにも簡単に言っちゃあイケマセンのよ。





| 鳥その他 | 19:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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都会のドバト


この日は病院の付き添いで都内へ行きました。
最寄り駅の前にはいくつもヒマワリが植えられていて、その花の上に
何羽もドバトが乗っかっていました。

ドバト


ドバト2

葉っぱの上にはヒマワリの種のクズがちらばっていました。
バランスをうまく取りながら、器用なもんだと思いました。





| 鳥その他 | 23:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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犯人は誰だ?

鳥好きKさんご夫婦と谷津を歩いていると足下できらりと輝く青が目に入った。

「あっ、羽根」

コガモ羽か


周辺にも埋もれていた羽根を集めてみました。
Kさん曰く、この風切羽根からするとそれなりの大きさの鳥であろうと。

幼少期に飼っていたカルガモを思い出した私は「カルガモとか?」。
Kさんは「・・・コガモかもしれない」。

コガモ羽か2


羽根を持ち帰ったKさんからコガモで間違いなさそうだと連絡がありました。
1時間ほど前には同じ場所でノスリを見たし、オオタカもここで確認されています。
さて、犯人は誰だったのでしょうーーー





| 鳥その他 | 17:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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