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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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幼虫たちと


クモ喰いのクモが獲物を捕まえていました。
まるでマリオネットでも扱っているようなーーー

オナガグモ2
                                (オナガグモ)

ぽちぽちとギンシャチホコ幼虫を見かけるようになりました。
まだ数ミリの個体ですが、すでにあのおもしろい形が見て取れます。(→過去記事

ギンシャチホコ 幼虫


ホソバシャチホコ幼虫は見かけるたびに、ついカメラを向けてしまいます。
この見事な溶け込みよう。どこにいるかわかりますか?

ホソバシャチホコ幼虫
                               (画面ほぼ中央)

クモの巣越しに写したアケビコノハ幼虫。
目があって、なんだかおかしな生き物のようでもあり。
このあと畑のMさんが大事に持ち帰られましたよ。

アケビコノハ幼虫





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| 昆虫その他 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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麦角菌の風景


夜の草むらで。
ハナグモは戦闘態勢のようでもありましたが、カブラヤガは
そんなのまったく気にしていないようで、口吻をちょこちょこ動かしていました。

カブラヤガ

麦角菌に感染している花穂は、この夜も蛾たちで大賑わい。(→過去記事

シロモンヤガ
                               (シロモンヤガ)

こちらはスジシロキヨトウかな。

スジシロキヨトウか


するとこちらはクサシロキヨトウか?

クサシロキヨトウか


こっちはたぶんマメチャイロキヨトウとーーーはてさて?

マメチャイロキヨトウ


白が目立つナカジロシタバと、クサカゲロウの一種。

ナカジロシタバ


見始めからオオウンモンクチバはこの場所から離れませんでした。

オオウンモンクチバ


ナカグロクチバは一番多くいたかもしれません。なかなか目立つ姿です。

ナカグロクチバ


みんなあまり移動はせず、静かに蜜滴を楽しんでいる様子。
何度も排泄をする個体もいました。そこどんな味がするの。

蛾と麦角菌





| 昆虫その他 | 21:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ツノクモゾウムシ


葉裏にくっついている小さなもの。
どうやらゾウムシだなと思い写すも、風に揺れてよく撮れない。

ツノクモゾウムシ

いつポロリと落ちるか心配でしたが、じっとしていてくれました。
なんとか写し出された姿を見て「あら、その胸にある2本のツノ素敵ね!」

こっちにもいるぞと写してみると、おや、この個体にはツノがありません。
「ははーん。するとこっちは雌だな・・・」

ツノクモゾウムシ2


さらにもう1匹いました。体長約4ミリ、その名はツノクモゾウムシ。
クモのようなゾウムシということなのでしょうが、このとき
アリが通ったのだと思っていたのですが、それはアリのようなクモでした。

ツノクモゾウムシ3
                     (ツノクモゾウムシ&アリグモの一種)

伐採木で見かけそうな彼らのエサはなんだろう?





| 昆虫その他 | 20:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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またトゲグモと


ここにはどんな虫がいるのかなと、草刈りされた林に踏み入ると
前方に何か塊がパサっと落ちたのが見えました。

オニベニシタバか交尾

「なんだ、なんだ?」
枯葉かなと思いましたが、近づいてみると鮮やかな紅色がチラリ。
オニベニシタバでしょうか、昼間でも交尾しているのですね。

コナラの幹でスズメバチがうろうろしてる。ん?でも、ちょっとまてよ。

コシアカスカシバ産卵中
                                  (産卵中)
もう少しで騙されるところでした。
それは産卵場所を探していたコシアカスカシバでした。

イシサワオニグモの体色は目を引きますね。

イシサワオニグモ


ちょっと目を離していたら、もう定位置に戻っていました。

イシサワオニグモ2


「おっ、またいた」ここにくると必ず会えているトゲグモ。(→過去記事

トゲグモ


飛ぶ姿を目で追い、止まったら近づくと、また飛んでいく。
それをくり返しくり返して、やっと静止した姿は小さくかわいいリボンのよう。

ウコンエダシャク♂


決められたように下向きに止まるその姿をよく見ると
「あれ、透かしが入ってる!」

ウコンエダシャク2

それはウコンエダシャク♂でした。
透かしは雄にしかなく、この透明な部分でなにやら音を作り出す技を持っているそう。
どんな音がするのかな、それは雌にとって心地よい音なのでしょうか。





| 昆虫その他 | 23:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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スズメのような


「あっちにスズメのような蛾がいるよ」と言ったのは畑のMさん。
それは枯葉にも似ているそうで
はて、なんの蛾のことかな〜?と見にいくと
「・・・あーなるほど!」

カレハガ

肥料の上に、ちょこんといました。そう言われるとスズメのようにも見えてきます。
しかしカレハガを見破るとはMさんお目が高いです。

カレハガ2


アリはスケバハゴロモのお尻(腹先)に興味津々。
なかなかこの場から立ち去りません。
以前ベッコウハゴロモでも同じような行動を見ました。(→過去記事

スケバハゴロモ&アリ


クズの花に穴があったので気にして見ると、ああやっぱりいました。

ウラギンシジミ幼虫
                        (ウラギンシジミ幼虫・頭は左)

ススキにタテスジグンバイウンカが集まっています。
交尾中のものがいないか探すと、見ーつけた。

タテスジグンバイウンカ交尾


おや、通常は緑色のところ、このワキグロサツマノミダマシは黄色だぞ。

ワキグロサツマノミダマシ


コナラにいたのはヒメカギバアオシャク幼虫。年何回発生しているのかな。

ヒメカギバアオシャク幼虫


すると、こっちはその蛹かしら?ハエトリグモが可愛いらし。

ヒメカギバアオシャク蛹


ギンスジアオシャクの繭でしょうか。(→過去記事1)(→過去記事2
イチゴの葉裏に計5つ、そっと枯葉屑の中を見ると、どうやら全てが蛹化してるよう。
屑を身にまとう幼虫を飼育してみたいのですが、なかなかタイミングが合いません。

ギンスジアオシャク繭か


時刻18時15分。

オオミズアオ
                               (オオミズアオ)

「こんなに陽が落ちるのが早くなっていたとはーーー」
すると帰り道、Mさんがお土産のお野菜を車に積んで待っていてくれました。
さっき首痛の話をしたらこれから家まで送ってくれるという。
Mさんの優しさに体まで和らいだ気がしました。





| 昆虫その他 | 21:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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