てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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気分転換


締め切り前。ずっと座りっぱなしでもうどうしようもなく歩きたくて
飯能から少しだけ北へちょこっと行って、とことこ。

足もとにいたニッポンヒゲナガハナバチ♂を何気に写しておいたら。
「あら。鼻に花粉塊をつけていたのねーーー」

ニッポンヒゲナガハナバチ♂

この花粉の塊はラン科のもの。
ハチたちのこんな姿が大好き。気がついていたらもっとしつこく写したのにな。

ニッポンヒゲナガハナバチ♂2


薄暗い杉林を歩きはじめたら、どこからか飛んできて止まった。

トガリエダシャク

トガリエダシャクと思われます。
落ち葉の上に止まっていたら、まず気がつかなかったね。


サガオニグモORカラフトオニグモ

これはサガオニグモかカラフトオニグモなのかーーー緑がなかなかいい。


アジアイトトンボの♀か2

てっきりアジアイトトンボの雌かと思い写したのですが、
さてどうだったんだろう?

アジアイトトンボの♀か3

いたのはこんな道路脇。
以前このトンボには車と人通りの多い
都内の桜田通りで出会ったことを思い出しました。(→過去記事





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| 昆虫その他 | 23:40 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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君は僕のもの


ぎゅっと抱えこんだまま、放しません。

ヒメハナバチか♂♀

これがコハナバチかヒメハナバチなのか解りませんが。(追記→ツツハナバチの一種)
もともとはドロバチ用に用意された竹筒に向かって雄が群れ飛んでいました。
中から羽化して出てくる雌を今か今かと待ちわびているようです。
もう待ちきれないのか、巣の中へ入っていく雄が何匹もいました。
竹筒に巣を作る種って誰だろう?


ヒメハナバチか♂♀2
                            (左。近づいてきた雄)
捕まえた雌を、ライバルたちは何度も奪いにやってきます。
その度に持ち上げた後脚を使って追い払っていました。
雌を抱え込んだ雄はアゴのあたりを雌の頭にこつんこつんと
ぶつけるようにしていて、同意を求めて見えました。

竹筒に向かい飛び回る雄を捕まえたコアシダカグモが、むしゃむしゃ。

ヒメハナバチか&コアシダカグモ



アカハネムシの<br />一種♂♀

こちらはアカハネムシの一種。
右の雄は何度も頭突きをするようにして求愛していました。
左の雌は、ただじっとしています。
途中、小さな雄がやってきて雌に乗りかかりましたが
そちらのことはまるで相手にしませんでした。





| 昆虫その他 | 21:22 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のカギバアオシャク幼虫


ここは寺内の立派なお墓の真裏。
「失礼しますね」と手を合わせ裏に回ると、目的のものはすぐ見つかりました。
「あら、大きくなったねぇ」

カギバアオシャク幼虫

昨年11月15日に見つけたカギバアオシャク幼虫。
しばらくの間見失っていて、すっかり姿が変わっていました。(→過去記事
幼虫姿が似ているカギシロスジアオシャクに比べると、だいぶ大きな虫です。

敷地出口に向かって歩いていると、じっとこちらを見ている鳥が。
それはシロハラさんでした。

シロハラ





| 昆虫その他 | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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静かな谷津で


もう日は陰ってしまったけれど、谷津までてくてくと歩いてきました。
アセビにコツバメがきていないかな、とちょっと期待しましたが
太陽が姿を消した谷津は肌寒くて、そのせいか飛ぶ蝶は1匹もいませんでした。

そんなアセビで、脱皮したばかりのクマダハナグモ♂を発見。

クマダハナグモ♂か


よく見ると、左第一脚だけが透明で、短い。
「脱皮で再生したんだな」
たとえ短くとも、生きていく上できっと頼りになるね。
この後、8本の脚をそろえ伸ばしたままの姿で、ぷらぷらと風にゆられていました。

クマダハナグモ♂か2


今シーズン初見のヒゲナガガは、ミドリヒゲナガの雄でした。
翅の先は谷折りのデザインになっていて、光加減ではここが黄色に見えました。
「なんでこんなデザインになったのだろう?」

ミドリヒゲナガ♂


もう人通りのない林道の脇ではカシアシナガゾウムシが静かに食事をしていました。

カシアシナガゾウムシ食事中





| 昆虫その他 | 21:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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春と野菜


テングチョウが樹液を吸う姿って、今まであまり見てこなかったように思います。

テングチョウ

この場所はミツマタが植えてあり、もうそろそろ虫たちで賑わうころ。
見に行ってみれば、この日いたのはルリタテハにテングチョウ。
なぜかミツマタは吸蜜せず、それよりもすぐ近くにあるコナラの樹液を吸いに
かわるがわるやってきました。

後からきたテングチョウが右上から近づくと、もといた個体は翅を広げて自己主張。

テングチョウ2



ベニシジミ

畑を歩くと、ネットの隙間から入り込んだのかベニシジミがいました。
春はあっという間にやって来ていました。

でも、ホホジロアシナガゾウムシは野ざらしのまままだ動かない。(→過去記事

ホホジロアシナガゾウムシ


リンゴコブガ幼虫も、越冬スタイルのまま。(→過去記事

リンゴコブガ越冬幼虫


前回見たときにすでに枝を移動していたカギシロスジアオシャク幼虫はというとーーー

カギシロスジアオシャク幼虫


お腹が空いたようです。(→過去記事

カギシロスジアオシャク幼虫2


帰りにMさんの畑に行くと、お土産の野菜を用意してくれてありました。
いつもありがとうMさん!

野菜数種





| 昆虫その他 | 23:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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