てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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ムラサキシジミ幼虫と


ムラサキシジミ幼虫の上で、アリが忙しそうにしていました。

ムラサキシジミ幼虫&アリ2


幼虫はもうだいぶ大きかったので終齢でしょうか。
一番右にいるアリがいま口をつけているところが蜜腺で、見ていると
ときどきぷちっと蜜が出ているのがわかりました。

ムラサキシジミ幼虫&アリ


ヒメトラハナムグリは身繕い中。雨で体がぬれたのか、毛がボサボサして見えました。

ヒメトラハナムグリ


今年もシリアゲコバチは昨年と同じ場所で産卵を。(→過去記事
これはちょうど産卵管が鞘から外れたところです。この後、産卵管を材に刺しました。

シリアゲコバチ産卵


ぶらぶらぶら下がっているのはだれかなーーーと思って見ると、

アカイロトリノフンダマシ

それは腹部の赤色部分が黒色のアカイロトリノフンダマシ♀。

アカイロトリノフンダマシ2


このふかふかになったクモはハエトリグモかな?

クモ死骸





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| 昆虫その他 | 22:10 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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小さな小さな池で


雨の中だと、アオイトトンボも翅を閉じているのですね。

アオイトトンボ

飯能から北にある公園にて。小さな池にたくさんいたアオイトトンボ。
どうなのかな、ここで発生しているというよりは
下方にある池から上がってきたのかな?

おや、キイトトンボも1匹いる。

キイトトンボ


この小池で発生しているハラビロトンボたち。
干上がっていることが多いこの池で世代交代しています。

ハラビロトンボ


体長約4センチ。このヤゴの抜け殻はヤンマのものかしら?
ここは見晴らしが良いところ、どんなトンボが発生しているのか、気になる気になる。

ヤンマヤゴ


ツバメシジミも仲間に入って雨宿り。

ツバメシジミ


画面中にはアオイトトンボ、キイトトンボ、ハラビロトンボ、シオカラトンボ、
あとはアオシャクにカマキリ幼虫がいます。

キイトトンボその他


クモの糸はきらきらと。

クモの巣


ただじっとしていたアマガエル。

アマガエル


小さな小さな池で。まだまだいろんな生き物たちがすごしていそうです。

池





| 昆虫その他 | 19:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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昨年の川へ


ナナフシが見たいというから「ここにいるよ」と教えようとすると
その先からは自分の目で見つけたいという。
しばらくして「これかな?」と指差したのはクワコ幼虫でした。

クワコ幼虫2

クワコ幼虫

ナナフシではなかったけれど、虫にさほど興味がないだろうに
よく見つけたなと感心です。

昨年の同じ時期に訪れた川へ行くと、カジカガエルのお出迎え。(→過去記事

カジカガエル


アオサナエはたくさんいて、あちこちで追いかけっこをしています。
飛び立っても、そこでしゃがんで待てば、ほぼ同じ場所に戻ってきますね。

アオサナエ


あっ、あそこにいるのはアオハダトンボ♀かなーー?

アオハダトンボ♀


今年も会えたアオハダトンボ♂。
日が射さなくても、青を隠しているその翅はハグロトンボではないと教えてくれます。

アオハダトンボ♂


画面中にはカワトンボ(アサヒナか)♂とミヤマカワトンボ♂と
アオハダトンボ♀2匹の計4匹。ホンサナエもいそうな魅力的な川でした。

カワトンボ&ミヤマカワトンボ&アオハダトンボ





| 昆虫その他 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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梅の実を探しに・・・


とある公園で。
口吻に何かの種をぶら下げて、側溝を降りてきたツチカメムシが目には入りました。
すると、すでに地面にいたもう1匹と、種と一緒に土にもぐろうとしています。

ツチカメムシ

今、口吻を刺して見える左の個体が降りてきたもの。
ツチカメムシの仲間には、保育行動をする種が知られています。

ツチカメムシ2

「なんだなんだ?もしも雄と雌なら、ちょっと素敵な想像も膨らむのだけどな?」
いつの間にやらダンゴムシがわらわらしています。
ただの種の取り合いなのか、その後2匹は土の下に消えていきました。

ツチカメムシ3


この公園には、ヒゲナガハナバチが何匹もいました。
これはシロスジヒゲナガハナバチ♂。長い触角が特徴です。

シロスジヒゲナガハナバチ

触角が短いこちらは雌。ヒゲナガハナバチは翅脈を見ないと種名まではわかりません。

シロスジヒゲナガハナバチ♀
                          (ヒゲナガハナバチの一種)

梅の実を物色していると、おや、アリノスアブの一種がお休み前の身繕い中。

アリノスアブの一種

休んだなと思ったら、すぐ近くにもう1匹。おやすみなさい。

アリノスアブの一種2





| 昆虫その他 | 19:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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狭山丘陵にて


このピンク色した糸が好きです。

ゲホウグモ卵嚢
                              (ゲホウグモ卵嚢)

この日は、鈴木海花さんに同行させていただき、狭山丘陵の里山公園へ行きました。
案内してくださったのは、いつもブログを拝見していました
「Hirokoud’s Field Notes2」のKさん
初めての場所は見るもの全てが新鮮でいいですね。

見なれない色合いのクモを発見。オガタオニグモあたりかな?

トガリオニグモ??


Kさんが見つけた、雨のしずくを頭にのせたコチャバネセセリ。

コチャバネセセリ


ちょっと面白いとまりかたをして見えたスジモンツバメアオシャク。
しかしあんな離れたところにいるのを見つけるなんてKさんすごい。

スジモンツバメアオシャク



ふむ。オニグルミでなにやら見つけたようだぞ・・・

Kさん&鈴木さん

その先を見上げてみれば、葉っぱが痛んで見えるーーー

バイバラシロシャチホコ幼虫

ーーーと思ったら。それは2匹のバイバラシロシャチホコ幼虫でした。

バイバラシロシャチホコ幼虫2


Kさんは経過観察中のイチモンジチョウも紹介してくれましたよ。

イチモンジチョウ蛹


おやおや、寄生バチの蛹とまだ幼虫の姿が。成長には差があるようでおもしろい。

寄生バチ繭&幼虫


緑にとけ込むキアシドクガの黄色の蛹よ。

キアシドクガ蛹


雨が上がったころ、クズに今年初見のオジロアシナガゾウムシがいました。
楽しい時間はあっという間に過ぎました。お二人ともどうもありがとうございました。

オジロアシナガゾウムシ





| 昆虫その他 | 20:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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