てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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ハエトリ幼体


布団の上で寝ころんでいたら、ぴょん・・・ぴょん・・・と、跳ねるものがいました。
「なんだろう?」と思い、目を凝らすと、それはハエトリグモの幼体でした。

ハエトリ幼体

我が家で今まで見かけたものは、アダンソンハエトリとミスジハエトリなので
そのどちらかかなと思います。

1・5ミリといったところでしょうか。
見ていたら、もう1匹いることに気がつきました。

ハエトリ幼体2

「するとーーーさては、天井から下りてきたな」
そう予想をし、見上げると。ああやっぱり、こちょこちょと動き回る姿が。

ハエトリ幼体3
                                (天井にて)
確認できたのは21匹。孵化直後だったのでしょうか。
さて、このうち成体までなれるのは何匹なのかな。

部屋で見かけるハエトリグモ。どこで卵嚢を作っているのか気になっていました。
その場所までは見つけられませんでしたが、小さな幼体に愛おしさを感じました。





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| クモ | 22:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シロオビトリノフンダマシの網


静かな谷津で、シロオビトリノフンダマシが網をはっていました。

シロオビトリノフンダマシ&網


「せっせ、せっせ」

シロオビトリノフンダマシ&網2

この目が粗い網、よく見かける円網とはまたちょっと違った仕組みがあります。
ヒントは、この「トン、ツー。トン、ツー」と見える、横糸。

シロオビトリノフンダマシ&網3

その「トン」部分は粘球になっていて、獲物が網にかかると
片側が縦糸から外れるようになっています。
以前、この壊れた網を見たことがありました。(→過去記事

真ん中でじっとしています。これで仕掛けは完成かな。
今宵はどんなごちそうにありつけるのでしょうか。フクロウの鳴く夕暮れでした。

シロオビトリノフンダマシ&網4





| クモ | 23:05 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムツトゲイセキグモ


「あっ・・・しまった!」
それが、ありがたいムツトゲイセキグモだとわかると、ひっくり返した葉を
すぐ元に戻しました。
静かに観察を続ければ、このクモの卵嚢や、投げ縄姿を
そのうちに見られるかもと思ったからです。

ムツトゲイセキグモ

イセキグモは夜、粘球をくっつけた糸を垂らすと、それを
投げ縄のように振り回して獲物を捕らえます。
ある種の蛾の雌フェロモンを発散させるそうで、その匂いに誘われてきた雄の蛾を
仕留めるそうです。

3年前には2メートル離れたところでイセキグモの出嚢を見ていました(→過去記事

ムツトゲイセキグモ2

発見時はこんな様子。
直前まで、葉裏にいるハゴロモやクサカゲロウの幼虫を見ていたので、
ついその類いかと思ってしまいました。
みなさんも、だまされませんようにーーー





| クモ | 20:56 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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冬のカラスハエトリ♀


とくべつ暖かな日でもないのに、雨もポツポツふってるのに
カラスハエトリ♀がポツンと葉上にいました。

カラスハエトリ♀

「なにやってんの、寒くないの?」
のぞき込むと、すぐこちらを向きました。つぶらな瞳が、いいじゃないの。
やっぱり寒いのか緩慢な動きで、のっそり葉裏へ行ったり
でも私がまたのぞき込むもんだから、いやになってか、また葉上へ出てきたり。

カラスハエトリ♀2

やがてゆっくりと隣の葉へ移りました。するとそこには、巣が。
そうしてすんなり入っていきました。
誰かの空き屋でしょうか、それとも、このハエトリが作った越冬用の巣なのかな。
以前には雄の越冬用の巣を見ています。(→過去記事

カラスハエトリ♀3

「冬場はじっとしているだけかと思ってたけど、なにしてたのかな?」
入ったきり、もう出てはきませんでした。
すぐ上では極小バチが、しきりに触角を葉に打ちつけておりました。





| クモ | 22:12 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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オオトリノフンダマシ♂♀


この時期にもなると、オオトリノフンダマシ♀の周りに、雄が集まっています。
画面中には雄が2匹。

オオトリノフンダマシ♂♀2


その周辺をちょいと引いて見れば、ほかにも雄が4匹。画面中に計6匹の雄です。
「モテモテでいいね〜」と、心の中で何度もつぶやく私なのでした。

オオトリノフンダマシ♂♀





| クモ | 11:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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