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てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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台風の前に


Mさんの休耕畑で10秒前後ごとに排泄していたハマベアワフキ。

ハマベアワフキ排泄


この日、観察地に着くと雨がポツポツ降りだしました。


アカガネコハナバチ♂のお休み処を見ると今シーズンもあと1匹に。(→過去記事

アカガネコハナバチ♂


傘をさしながら畑の横を通っていると「なんだかアレ、ちょっと気になるな」

ヒメエグリバ

近づいてみたら、それはヒメエグリバでした。
くしゃっとした枯葉のようです。グラデーョンが効いてますね。

ヒメエグリバ2


最近よく見るツマジロシャチホコ幼虫。まだ小さい小さい。(→過去記事

ツマジロシャチホコ幼虫


このリンゴコブガ幼虫は今の時期だと越冬する個体かもしれません。(→過去記事

リンゴコブガ幼虫


今シーズン見るのが3匹目のネジロキノカワガ幼虫。
一度見つけると出会いやすくなるのでしょうか。

ネジロキノカワガ幼虫


そのネジロキノカワガ幼虫を角度を変えて見ていたら「あらっ、大きな幼虫がいた!」

ネジロキノカワガ幼虫&クチバスズメ幼虫
                  (ネジロキノカワガ幼虫&クチバスズメ幼虫)
これだけ大きいと、かえって周りに溶けこんで見えるような。
ツマジロシャチホコ幼虫同様、体に斜めに走るいくつもの線が葉脈のように見えます。

見つけたときは手前にいたショウリョウバッタモドキは
帰り際にもう一度見ると、葉の奥に。雨をさけているのかな。

ショウリョウバッタモドキ


一緒に見つけていたアカハネナガウンカは、あまり移動していませんでした。

アカハネナガウンカ


ナミテントウ蛹のそばで雨宿りしていたのはハナバチの一種。
もうすぐ台風がくる。

ハナバチの一種&ナミテントウ蛹





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| 昆虫 | 20:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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森越えをして


ご用があった帰り道。
もう10年は前だったか、一度だけ通ったことのある道を抜けて行きました。


アカコブコブゾウムシ

すると、そろそろ越冬前の個体を見かけるころではと
最近気にし始めていたアカコブコブゾウムシを見つけました。
枝にしがみついて越冬しているのは毎年見ますが、そのほかの季節となると
食事風景すらまだ見たことがありません。私にはちょっと不思議に感じるゾウムシ。

チャバネセセリが吸戻し行動をしてる。

チャバネセセリ

排泄の瞬間を写したいなと思っても水滴が見えるのはほんの一瞬で撮れませんでした。
排泄することで鳥糞を溶かして吸い、また排泄を繰り返します。

ハナアブが妙な姿勢でいるなと思ったら、アズチグモに捕まっていました。
ずるいぞ、その白い体。

アズチグモ&ハナアブの一種


クリの葉に溶け込むツマジロシャチホコ幼虫。
体を斜めに走るいくつもの線が葉脈のように見え、よい効果を生んでます。

ツマジロシャチホコ幼虫


そのそばにいたアカイラガ幼虫。
透明感があってむちむちして見える体は、果肉植物を連想したりして。

アカイラガ幼虫


以前より地面がならされ歩きやすくはなったなと
この林道を買い物道路として使うご苦労を思いならが歩きました。





| 昆虫 | 22:16 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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イモムシたちと


9月26日に見つけたギンシャチホコ幼虫をまた探してみました。(→過去記事

ギンシャチホコ 幼虫

虫喰いの葉っぱの欠片がくっついているようです。
その後脱皮をしたようで、黒から緑色に変わっていました。
こうなってくると、まだ小さい個体は見つけにくくなりますね。

もう一匹はどこいったんだと探していると久しぶりにネジロキノカワガ幼虫を発見。
8ミリほどでしょうか、近くにはさらに小さな個体がいて
そちらは葉裏を削り取るようにして食べているようでした。

ネジロキノカワガ幼虫


行方不明の幼虫を探していたら、また違うものが見えてきたぞ。

ツマジロシャチホコ幼虫
                          (ツマジロシャチホコ幼虫)
あるとき急に形が見えてくるから虫探しは面白いです。
画面奥にもう一匹いるのに気がついたのは帰宅してからでした。

いつものお休み処にて。(→過去記事
気がつけばアカガネコハナバチは二匹だけとなっていました。

アカガネコハナバチ





| 昆虫 | 20:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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クロコノマチョウと


オオウラギンスジヒョウモンでしょうか。
久しぶりに見た気がしました。

オオウラギンスジヒョウモンか


まだ小さめなバイバラシロシャチホコ幼虫。
イモムシ嫌いで敏感になった人の目もこの姿なら気づかれないかな。

バイバラシロシャチホコ幼虫


翅がくたびれていて弱々しく飛んでいたクロコノマチョウ。
目で追っていたら、産卵を始めました。

クロコノマチョウ


飛び去った後を見れば、卵が3つ。

クロコノマチョウ卵


丸太に腰を下ろしていると、目の前をミルンヤンマがパトロール。
数匹がそれぞれ右からやってきて左へ消えていきます。
ここは、薄暗くなるとよくクロコノマチョウの雄が占有行動をしていた空間。
いないところをみると彼らは場所を変えたのか、それとも今はもういないのかな。

ミルンヤンマ





| 昆虫 | 22:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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また麦角菌と


この日も寄ってみた麦角菌スポット。(→過去記事
蜜滴吸いメンバーにこれといった変化はないなと思っていたら、
ちょっと大きめの蛾を発見。

キモンクチバか


キモンクチバか2

キモンクチバという蛾に似て見えますが、どうなんだろう。
それは沖縄や九州四国、本土でも割と西部で単発的に発見されているのだとか。
ここは飯能から北の位置。はてさて?


そのほか蜜滴を求め、この日もコブノメイガやカブラヤガ、ナカグロクチバ、
ナカジロシタバなどが集まっていました。

コブノメイガその他


穂をむしゃむしゃしているクビキリギス。

クビキリギス





| 昆虫 | 23:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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