てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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サクラとトゲナナフシ幼虫


枯れ木で、トラフホソバネカミキリがうろうろしていました。

トラフホソバネカミキリ

「相手を探しているのかな?」
木を見上げると、上のほうにも何匹もいました。
ちょっと解りづらいですが、画面中だけでも3匹。

トラフホソバネカミキリ2


その木では、クロフトモモホソバエらしきものが産卵を。
忙しそうにあっちこっち動いて、ゆっくり見せてはもらえません。

クロフトモモホソバエか産卵


こちらはヤマイモハムシの幼虫でしょうか。
幼虫たちは自分のウンチを身につけます。
こんなふうにハムシはウンチに縁があるものが多くて、そこにまた惹かれます。

ヤマイモハムシORキイロクビナガハムシ


あら、タカラダニはカメムシの卵もチューチューやるのかな。

カメムシ卵&タカラダニの一種


このサクラの幹にはなぜかトゲナナフシがよくいます。
今年もいるかなと思い、しゃがんでしばらく見ているとようやく2匹見つけました。
相変わらずかくれんぼ上手です。

トゲナナフシ幼虫





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| 昆虫 | 22:49 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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君の名は


葉の陰で身づくろいしているホタルがいました。

ノハラボタル

「はて・・・君はだれたい?」
オバボタルのようだけど、どこか違う。
それよりは体が細長く見えて触角が頼りない感じ。

しばらく見ていたら、奥から出てきました。

ノハラボタル2

「ああ、そうか。オバボタルと違って前胸背板のふちが黒くないんだ」

ノハラボタル3

ちなみに下がオバボタル。色彩変異かな、とも思いましたがそれでも違和感は残り
前胸背板の形も違って見えます。

オバボタル
                              (5月30日撮影)
少し調べると「ノハラボタル」と呼ばれているものがいました。それは
1983年に確認された外来種なんだとか。「なるほど、そういうことかー」

クロハナボタル

こちらはクロハナボタル。赤くないけれどベニボタル科です。





| 昆虫 | 19:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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谷津散歩


あら。よく見ると、お供がいましたよ。

スズメバチ巣2

ヒラタアブの一種と

ヒラタアブの一種にくっついていました。
翅を休める足場にしただけなのかな、それともほかの理由があるのかな。

溜池に覆いかぶさるコナラを見ると、ヤママユガの幼虫がいました。
周りの葉にうまくとけ込んでいます。

ヤママユガ幼虫


マダラアシゾウムシはというと、周りにとけ込んではいませんでしたが
なんだか解らない物体に見えますね。

マダラアシゾウムシ


雨の中、ヤブキリ幼虫がイチゴをムシャムシャ食べていました。
それ、美味しいの私も知ってるよ。

ヤブキリ幼虫





| 昆虫 | 21:09 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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昼間のヘイケボタル


夜にたくさん飛ぶ姿は見ても、昼のホタルはあまり見ていません。

どんなところで休んでいるのかな、こんなところかなーーーと
思ってのぞくと、さっそく見つかりました。

ヘイケボタル

胸の赤色が目印となって、すぐホタルだとわかりました。
日陰がちょうどいい感じですね。

溜池の淵にある杭をみたら、また面白いほど簡単に見つかりました。
薄暗くて湿った場所が似合います。

ヘイケボタル2





| 昆虫 | 20:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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宿主テントウ蛹とカトカラとホタル調査


今夜はホタル調査に同行を、その前に
昨日観察をした寄生されたナミテントウの蛹を見に寄りました。(→過去記事

「ここからまたあの寄生バエが出てくるんだな」
見た目からは解らない世界がありますね。

ノミバエの一種に寄生されたナナホシテントウ蛹


フシキキシタバでしょうか。夕暮れ時の樹液スポットで一番目立っていました。

フシキキシタバか


この日のホタルの発生状況は、目視できたのはゲンジボタル2匹に
ヘイケボタル約40匹。ピーク時にはどれだけ増えているのでしょうか。





| 昆虫 | 21:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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