てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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花外蜜線


サクラの蜜線に、ハムシの一種が口をつけていました。
「私も舐めたいよ」と言ったかどうかはわかりませんがアリがうろうろしていました。

ハムシ&アリ

蜜線は、植物がアリを呼び寄せるためのもので、結果的に
イモムシなどを払うとも言われています。しかし
ヒロバツバメアオシャク幼虫などにはあまり効き目がないかもと思ったりします。
(→過去記事1)(→過去記事2

おや、こちらでも。なんだかおいしそうだ。

シモフリコメツキか
                            (シモフリコメツキか)




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| 未分類 | 19:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アカシジミ幼虫と


右側の雄がちょっかいを出していたので交接するかなと期待しましたが残念でした。

シロスジショウジョウグモ
                 (シロスジショウジョウグモ右♂。19日撮影)



久しぶりの観察地へ行くとハルジオンがたくさん咲いていました。
季節の流れを速く感じます。
スイセンハナアブの体はむくむくしていて小さなマルハナバチといった感じですね。

スイセンハナアブ


見上げたコナラの葉にアカシジミの幼虫がいました。
「この時期もうこんなに大きくなっているんだ・・・」
見ていたら、するりするりと葉先へ降りてきた。

アカシジミ幼虫
                                 (葉裏から)
「食事だね」ときどき頭がちらりと見えます。

アカシジミ幼虫
                                 (葉表から)

越冬していたキマエアオシャク幼虫は緑色の体に変わっていましたよ。(→過去記事

キマエアオシャク幼虫


時刻は18時22分。
思わず揺らしてしまった枝にいたモンシロチョウ。
触角は開いていますが、もう飛び立つ気配はありません。
フジの花にて、白い姿がやけに似合って見えました。

モンシロチョウ





| 昆虫その他 | 21:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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アシベニカギバ幼虫と寄生卵


何ものかに産みつけられた、その卵。
そこ行くアリにでも、取ってもらえたらいいのにねーーー

アシベニカギバ幼虫&アリ


背中側、出っ張り部分に、白いつぶが、2つ。寄生バエのものかしら。

アシベニカギバ幼虫2


すぐ近くでは、なにやらうろつくハチが1匹。寄生バチなのかな?

アシベニカギバ幼虫


ゆっくりと、なぜだか身体をひねるので見ていたら、ほらまたやった。

アシベニカギバ幼虫3


寄生卵を、こすり取ろうとしているのかな?

アシベニカギバ幼虫4


向きを変えたなと思っていたら、また。

アシベニカギバ幼虫5


やっぱり、寄生卵を取りたいのかと思う。

アシベニカギバ幼虫6


やがて葉先に移動をすると、さっきのハチがそろりそろりと近づきました。
何かするのかと思いましたが、この後ぷいっとどこかへ飛んでいきました。

アシベニカギバ幼虫7


そして、葉を食べはじめたアシベニカギバ幼虫。ああこの先の運命や、いかに。

アシベニカギバ幼虫8





| 昆虫 | 20:03 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ニッポンヒゲナガハナバチ♂寝姿と


ん?あのあたり、なんだか違和感があるぞ。

ニッポンヒゲナガハナバチ♂

ニッポンヒゲナガハナバチ♂2

17時前。ニッポンヒゲナガハナバチ2匹が翅を休めていました。
雌とは違い触角の長い雄達は、集まって眠る習性があるようです。
近くにはもっと集合している場所があるのではと想像します。ああ見てみたい。
近縁にシロスジヒゲナガハナバチがいますが、この2種は前翅の脈で見分けます。


オドリバエの一種♂♀

毎度おなじみオドリバエの一種は、交尾をしながら雌はエサをむしゃむしゃ。
雄は雌にエサをプレゼント、その間に交尾します。


ヒロバツバメアオシャク幼虫
                        (ヒロバツバメアオシャク幼虫)
かわいい後ろ姿を見ーつけた。





| 昆虫 | 22:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムネアカオオアリVSトゲアリのその後


死骸がごろごろ。(→過去記事

ムネアカオオアリ巣前

前日に見たムネアカオオアリとトゲアリの戦いは
ひとまずの決着はついたように見えました。

ムネアカオオアリ巣


舞台となったムネアカオオアリの巣では、数匹がのそのそ動いています。
緩慢な動きなのは今日の寒さが原因なのか、それとも戦い後の疲れかーーー

ムネアカオオアリ


まるでボクシンググローブのようなのはトゲアリの頭部。
死んだって離れません。

ムネアカオオアリ


こちらはトゲアリに後ろ脚を噛みつかれたまま死なれ、引きずって歩いています。
こんな姿を多く見ました。周りには、頭部が転がっています。

ムネアカオオアリ2


こっちでも、頭などがごろごろ。

ムネアカオオアリ&トゲアリ死骸


まだやり合う者たちもいましたが、
お互いにその力はあまり残っていないように見えました。

ムネアカオオアリ&トゲアリ


昨日は列を作っていたトゲアリたちも今はその勢いはなく。
巣を見れば、のろのろと動く姿がありました。
力を蓄えたら、また何か事を起こすのでしょうかーーー

トゲアリ巣





| 昆虫 | 20:07 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムシクソハムシ産卵


「あっ、お尻あたりから透明なものを出したぞ」

これは産卵の合図です。(→過去記事

ムシクソハムシ産卵

風にあおられるコナラを見たらムシクソハムシがいました。
気になって見ていると、お尻付近からこの透明なものが見え出したので
産卵が始まるなとわかりました。
この透明なもの、卵と枝とをくっつける接着剤なのだと思います。
時刻は14時37分45秒。

38分17秒。「あっ、卵だ」

ムシクソハムシ産卵2


39分14秒。さっそくウンチを出し始めました。

ムシクソハムシ産卵3


43分56秒。ウンチで卵をどんどんコーティングしていきます。

ムシクソハムシ産卵4


風がこんなに強くなければ、卵を右回りにしてウンチを包むのか、左回りなのか
細かく観察できるのですが、今日は残念。

風
                      (画面中央やや下に、黒く写ってる)

57分23秒。この後58分19秒に、ウンチでくるりと包まれた卵を離しました。

ムシクソハムシ産卵5


すると、この枝を行ったり来たりしました。

ムシクソハムシ&卵


15時12分ころ。やがて食事を始めましたよ。

ムシクソハムシ食事

ムシクソハムシ食事2

体をかすかに動かします。そうして、また次の卵を産んでいくんだね。





| 昆虫 | 23:14 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムネアカオオアリVSトゲアリ


雑木林を歩いていると、木の根元付近にびっしりと黒いものが見えました。
「むむむ。なんだあれは?」

ムネアカオオアリ巣


近づいて見ると、そこはアリの巣。なんだかわらわらしています。
「結婚飛行の時期でもあるまいし、なんだろう?」

ムネアカオオアリ&トゲアリ


もっと近づいて見てみると。
「あっ、ムネアカオオアリがトゲアリに襲われてる!」

ムネアカオオアリ&トゲアリ2

それは、こっちでも、あっちでも。

ムネアカオオアリ&トゲアリ3


トゲアリは秋に女王が誕生すると、自分では巣を作らず
ムネアカオオアリの巣へ入り込み乗っ取ります。これを一時的社会寄生というそう。
だけど今はその時期ではありません。

ムネアカオオアリ&トゲアリ5


ムネアカオオアリだって、黙ってやられているわけではありませんよ。
トゲアリの触角にかみつくムネアカオオアリ。

ムネアカオオアリ&トゲアリ4
                      

ムネアカオオアリ&トゲアリ6


脚などにかみついたまま死んだトゲアリも多数。
それをふるい払えず、もたもたしていると次の敵がやってきてみるみる襲われます。
そんな場面を何度も見ました。

ムネアカオオアリ&トゲアリ7


ムネアカオオアリの巣の前で、数では圧倒的に勝って見えたトゲアリ。
では、このトゲアリはどこから来ているのかと列をたどって行くと、それは
すぐ近くのコナラの根元からでした。
左端に写るのがそのコナラ。ムネアカオオアリの巣は右端に写るクヌギ。

ムネアカオオアリ巣&トゲアリ巣


自分たちの巣で、わらわらしているトゲアリたち。

トゲアリ巣


ムネアカオオアリの巣では、両種の死骸が転がっています。
さて、この先どうなって行くのでしょうか。これは明日、また見にこなくては。

ムネアカオオアリ&トゲアリ7





| 昆虫 | 20:30 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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飯能ではありません。


飯能から西へ。サクラでヒメヤママユ幼虫にあいました。

ヒメヤママユ幼虫

食事をしていたら葉のかけらが頭に乗ってしまったよう。なかなか取れません。
うふふ。

ヒメヤママユ幼虫2





| 昆虫 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ツバキコブハムシと谷津


前日ヒサカキにいたコブハムシは
この日もほぼ同じ場所でじっとしていました。(→過去記事
その大きさから「これ・・・ツバキによくいるのと同種かも?」と思い、ならばと
4年前から見ているツバキコブハムシの観察スポットへ行きました。(→過去記事

するとーーーおー、いたいた。

ツバキコブハムシ2

ツバキコブハムシ
                               (下向きに静止)
6匹ほど確認。「ふむふむ、食事をしたようだね」
そのうち1匹はヒサカキで確認。調べるとツバキコブハムシはヒサカキも食べるよう。

もっといないかとガサガサやっていたら、おや、マネキグモを驚かしちゃったかな?

マネキグモ

この日は、ラッピングをしたエサを背負っているマネキグモを何匹も見ました。
こちらは上とは別個体。そのエサを肌身離さず持つ姿がちょっとかわいいね。

マネキグモ2
                               (下向きに静止)


ほかの観察地では、鈴木海花さんとヒロバツバメアオシャク幼虫を観察。
海花さんはこの幼虫がとくにお好きなようで、いつまでもうっとり眺めていましたヨ。

ヒロバツバメアオシャク幼虫


ここの河筋はオツネン、ホソミオツネントンボがなかなか多いようです。
越冬後もオツネンは茶色のままですが、それは婚姻色というのか
水色になったホソミオツネンもこの日はふらふらしていました。

ワカバグモ&オツネントンボ
                        (ワカバグモ&オツネントンボ)




| 昆虫その他 | 22:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ワカバグモ&コナダニそのほか


ワカバグモ♀がワカバグモ♂を食べているようにも見えましたが、さてどうだろう?

ワカバグモ

もしも、そうだとしても。求愛にはまだ時期が早いように思えたので
ただたんにパクリとやられてしまったのかな。
ちなみに以前、交接を見たことがあるのは5月14日のことでした。

ワカバグモ2


そんな姿をしていたって、見破っちゃうもんね。

ムシクソハムシ
                       (ムシクソハムシの一種・頭は右)

ん?なんだか見なれないハチがとまったぞ。

ハナバチ&コナダニか

その背中はーーーツツハナバチなどに寄生するという、コナダニの一種だろうか?
この後すぐ、ぷいっとどこかへ飛んでいった。

ハナバチ&コナダニか2


飛んでいくミヤマセセリを目で追っていたら、行く先で翅を休めました。
そんな彼らの寝姿はどんななのか見てみたいな。(→過去記事

ミヤマセセリ


彼らの“しわざ”を見つけたので、近くにきっといるだろうと探したら。
ああやっぱりおりました。これで今シーズン5匹目のカギバアオシャク幼虫。
その姿は越冬時より一回り大きくなっていました。(→過去記事

カギバアオシャク幼虫





| 昆虫その他 | 00:32 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒロバツバメアオシャク幼虫を探して


ヒロバツバメアオシャク幼虫を探そうと枝を見ると。(→過去記事
おや、あなたはだあれ?

不明幼虫

その透きとおった体色と小ささから、肉眼で見ただけだとアブラムシのよう。だけど
それと比べると動きがすばしっこくて、どうも違います。
「おーい、まってくれー」
カメラを向けるも足場が悪く、無理ができません。

とことことこ・・・

不明幼虫2

「うーん。どうもヨコバイ幼虫のようだな」
とことことこ・・・

すると。おや、お目当の幼虫を、みーつけた。

不明幼虫&ヒロバツバメアオシャク幼虫


まだ1センチちょっとのヒロバツバメアオシャク幼虫。
ねえ、背中をとことこされて、こそばゆくない?

不明幼虫&ヒロバツバメアオシャク幼虫2





| 昆虫 | 16:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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フチグロトゲエダシャクと



ああ、やっと止まってくれたーーー

フチグロトゲエダシャク

3年前。
とある休耕田で発生しているのを知ったフチグロトゲエダシャク。(→過去記事
今年も3月11日と12日も見に行っており、12日は多かったです。
それから比べると飛ぶ数は今日は5分の1にも満たないように感じました。
この生息地はかなり狭い範囲なので環境が変わったら彼らはどうなるのかと考えます。
雌には翅はありません。


15時16分。キマダラハナバチの一種がもう翅を休めていました。

キマダラハナバチの一種

コナラの芽にいたので、その小ささから一瞬タマバチかと思いました。
早いお休みだと思いましたが、今日はまた気温が下がったものね。

キマダラハナバチの一種2





| 昆虫 | 22:21 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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越冬幼虫の、その後


頭をゆったり動かしてヒメカギバアオシャク幼虫が食事をしていました(→過去記事

ヒメカギバアオシャク幼虫

若芽のところなどの食痕から、以前からかじっているのは解っていました。
「いよいよ、本格的な活動再開かな」

ヒメカギバアオシャク幼虫2

ちなみにこちらは3月12日の姿。葉が2枚なくなっている。
11日に葉の付け根をかじっていたので、そんなことが原因かもしれません。

ヒメカギバアオシャク幼虫3


同じく経過観察中のカギシロスジアオシャク幼虫は
若芽に頭をつっこんでいました。(→過去記事

カギシロスジアオシャク幼虫

「寝てるのかな?」

カギシロスジアオシャク幼虫2

こちらは3月11日のもの。このときはまだこれといった変化はありませんでした。

カギシロスジアオシャク幼虫3


キマエアオシャク幼虫は「おや、体を伸ばしたね」(→過去記事

キマエアオシャク幼虫

こちらは3月11日のもの。下向きで、まだくりんとしたままでした。

キマエアオシャク幼虫2

こちらは別個体。食べ痕がかわいいな。

キマエアオシャク幼虫3


残念、経過観察していたカギバアオシャク幼虫は、姿を消してしまいました。
これは最後に見た3月11日のもの。すでに食事を再開していました。(→過去記事

カギバアオシャク幼虫


「ねえ。あの子のその後を知らないかい?」
同じアラカシの隣の枝にカシアシナガゾウムシがいました。顔には屑がついています。
カシアシナガゾウムシは3月2日に他所で食事中の個体を見ています。

カシアシナガゾウムシ


ちびミノムシも、蓑に包まれこっそり活動再開です。

ミノムシ





| 昆虫 | 21:28 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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鈴木海花さんと、てくてく


「あの虫なんだろう?」「ゴミムシかな?」
丸太のベンチに座り、のんびりしていると。落ち葉の間を通行中の黒い虫が1匹。
何者か確認したくても、まあじっとしてくれません。

キバネアシブトマキバサシガメ

動き回り、いいかげん疲れたのかな。ちょっとの間止ると触角のお手入れをしました。
それは、同じ谷津で以前にも見たことのある
キバネアシブトマキバサシガメでした。(→過去記事

そんなマキバサシガメを見つけたのは
「虫目で歩けば」でおなじみの、作家でエッセイストの鈴木海花さん。
今日は鈴木さんと虫目になっててくてく歩きました。あー楽しかった!


海花さん

お目当てのヒメカギバアオシャク幼虫を探している鈴木さん。
じっと静かに探されるそのお姿には上質な空気感がありました。
さて、見つかったかな〜?

小川の脇を行くと、足もとでツツツーと飛んだホソミオツネントンボ♀。
お腹が空いていたようで、虫を狙っていました。

ホソミオツネントンボ


こちらも、鈴木さんが見つけてくれたツノゼミ。
ちょこちょこした動きが、なんともかわいいですね。

マルツノゼミ

楽しい一日、またご一緒できる日が楽しみです。





| 昆虫 | 22:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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絵本


フレーベル館・キンダーメルヘン3月号
    「はるののはらのおたのしみかい」作/すとうあさえ・絵/伊藤知紗

はるののはらのおたのしみかい

春を楽しむ生きものたち。
野原の迷路で遊んだり、かくれんぼをしたり、草花をいじったり。
すとうさんの、そんな楽しいお話に、絵を描かせていただきました。





| 仕事 | 11:58 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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探し虫


例年、よく行く谷津周辺で当たり前のようにいたとある幼虫が
今シーズンはなぜか見つかりません。
そこでこの日は、数回しか行ったことのない谷津へ、そこにはいるだろうと
予想をして行きました。


タマバチの一種
                          (産卵中のタマバチの一種)

すると幸い、お目当ての幼虫はすぐに見つかったので、森伝いに他所へ移動を。

初めて通る道は発見があって面白いですね。
「ふむふむ、ここにはコハナバチかヒメハナバチ団地があるんだな・・・」

コハナバチORヒメハナバチ
                (巣から出るコハナバチORヒメハナバチの一種)                

ひっそりと翅を休めているのはシロテンエダシャクか。

シロテンエダシャク


小山では、数匹のアカタテハが縄張り争い中。

アカタテハ


ヒメフンバエの背中(胸部)が緑色がかって見えてなかなか奇麗だなと。

ヒメフンバエ



ヤマシギ羽

おなじみの林道では、あまり見たことのない羽根を発見。
「鳥好きKさんに、お土産にしよう」
それはヤマシギの初列風切の外側の羽根ということでした。





| 昆虫 | 22:15 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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飯能から、少し北で



カギシロスジアオシャク幼虫


カギシロスジアオシャク幼虫2
                        (カギシロスジアオシャク幼虫)

1本のコナラの幹の途中から、横に伸びた細い枝に、2匹。
ちょっと足を止めただけなのに、こんな簡単に見つかることもあるなんて。





| 昆虫 | 23:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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シリブトガガンボの一種の幼虫とミミズク幼虫


コナラの根際に積もる落ち葉をいじっていたら、なにやらモジモジしている姿が・・・
「あっ、ミミズク幼虫だ」

ミミズク幼虫


越冬中、私が枯れ葉を動かしたせいで起こされてしまったようです。その後
「ふぅ」と言ったどうかはわかりませんが、うまいこと裏返ってくれました。

ミミズク幼虫2

過去にも越冬中のミミズク幼虫を見たことがあります。(→過去記事
そのときは見つけた2月23日から3月10日までハンノキの根の近くにいました。


なぜ落ち葉をいじっていたかというと、シリブトガガンボ幼虫がいないかなと
探していたからです。すると、落ち葉の下ですぐに見つかりましたよ。

コケにもいないかと見ると、おや食事中のような個体の姿も。

シリブトガガンボの一種・幼虫2


こちらも食事中のように思えました。今日は気温が上がり暖かい一日でした。

シリブトガガンボの一種・幼虫


積もる落ち葉をどけると、あらひっくり返ってるーーー

シリブトガガンボの一種・幼虫3
 
左にちょこっと見える黒いのが顔(頭)です。
こちらもやはり、私のせいで裏返ってしまったよう。
落ち葉の下には、繊細に思える生きものたちの姿がありました。
                             




| 昆虫 | 21:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒゲナガガの一種の蓑&コブガの繭か


ヒゲナガガの一種と思われる蓑が、コナラの根際にくっついていました。
「ん?まてよ。ヒゲナガガの越冬態って、そもそもなんだろう?」

ヒゲナガガの一種・蓑

よく見ると、蓑の両端が欠けていて、その片方には糞を出した形跡がありました。
空蓑ではなく中にまだいるのかもしれません。
「春を待ちながら、お腹が空いたら自分の蓑を食べるのかしらね」

ヒゲナガガの一種・蓑2


コナラの枝では、おなじみコブガ幼虫の一種と思われる繭がありました。
この細かな繭のつくりには、いつも本当に感心させられます。
私が見るものには枝に吐いた糸が白く3本線になっていつもあります。(→過去記事

コブガ幼虫の一種・繭





| 昆虫 | 23:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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タマバチの一種


(2月21日より〜)

「あれ?なんだか喉に違和感があるような〜」
そう思った翌日から発熱は続き、安定した平熱に戻るまで1週間。
39度を超える高熱のダメージか、さらに2週間ほどひきずってしまいました。
あの大雪の中、長時間ゴム長靴で歩き回り、その後も2回、まだまだ残る雪の上を
歩き回った“ツケ”でしょうか。
とりあえず、来シーズンは冬用の暖かな靴は買おうと決めました、はい。

ということで、ここからは回想録になります。



タマバチの一種

タマバチの一種が、コナラの枝をのったりのったり、行ったり来たり。
寒さのせいか動きは緩慢で、産卵場所を探っているようでしたが
ここだとなかなか決めてくれません。
まだ残る雪の冷たさに、私の足も感覚がなくなっていました。

「おーい。いいかげん産卵してよー」

タマバチの一種2


待ちくたびれて、ふと目線をずらすと。
先ほどのタマバチよりずいぶん小さな個体が、同じ幼木のすぐ隣の枝で
産卵していましたよ。

タマバチの一種・産卵





| 昆虫 | 22:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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