てくてく日記

絵本作家・伊藤知紗の自然観察日記(その他もろもろ)。

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シリブトガガンボの一種の幼虫とミミズク幼虫


コナラの根際に積もる落ち葉をいじっていたら、なにやらモジモジしている姿が・・・
「あっ、ミミズク幼虫だ」

ミミズク幼虫


どうやら私が枯れ葉を動かしたせいで、落ち葉で越冬していたのに
起こされてしまったようです。その後
「ふぅ」と言ったどうかはわかりませんが、うまいこと裏返ってくれました。

ミミズク幼虫2


なぜ落ち葉をいじっていたかというと、シリブトガガンボ幼虫がいないかなと
探していたからです。すると、落ち葉の下ですぐに見つかりましたよ。

コケにもいないかと見ると、おや食事中のような個体の姿も。

シリブトガガンボの一種・幼虫2


こちらも食事中のように思えました。今日は気温が上がり暖かい一日でした。

シリブトガガンボの一種・幼虫


積もる落ち葉をどけると、あらひっくり返ってるーーー

シリブトガガンボの一種・幼虫3
 
左にちょこっと見える黒いのが顔(頭)です。
こちらもやはり、私のせいで裏返ってしまったよう。
落ち葉の下には、繊細に思える生きものたちの姿がありました。
                             




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| 昆虫 | 21:29 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ヒゲナガガの一種の蓑&コブガの繭か


ヒゲナガガの一種と思われる蓑が、コナラの根際にくっついていました。
「ん?まてよ。ヒゲナガガの越冬態って、そもそもなんだろう?」

ヒゲナガガの一種・蓑

よく見ると、蓑の両端が欠けていて、その片方には糞を出した形跡がありました。
空蓑ではなく中にまだいるのかもしれません。
「春を待ちながら、お腹が空いたら自分の蓑を食べるのかしらね」

ヒゲナガガの一種・蓑2


コナラの枝では、おなじみコブガ幼虫の一種と思われる繭がありました。
この細かな繭のつくりには、いつも本当に感心させられます。
私が見るものには枝に吐いた糸が白く3本線になっていつもあります。(→過去記事

コブガ幼虫の一種・繭





| 昆虫 | 23:57 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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タマバチの一種


(2月21日より〜)

「あれ?なんだか喉に違和感があるような〜」
そう思った翌日から発熱は続き、安定した平熱に戻るまで1週間。
39度を超える高熱のダメージか、さらに2週間ほどひきずってしまいました。
あの大雪の中、長時間ゴム長靴で歩き回り、その後も2回、まだまだ残る雪の上を
歩き回った“ツケ”でしょうか。
とりあえず、来シーズンは冬用の暖かな靴は買おうと決めました、はい。

ということで、ここからは回想録になります。



タマバチの一種

タマバチの一種が、コナラの枝をのったりのったり、行ったり来たり。
寒さのせいか動きは緩慢で、産卵場所を探っているようでしたが
ここだとなかなか決めてくれません。
まだ残る雪の冷たさに、私の足も感覚がなくなっていました。

「おーい。いいかげん産卵してよー」

タマバチの一種2


待ちくたびれて、ふと目線をずらすと。
先ほどのタマバチよりずいぶん小さな個体が、同じ幼木のすぐ隣の枝で
産卵していましたよ。

タマバチの一種・産卵





| 昆虫 | 22:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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はやにえとキマエアオシャク幼虫


よく手入れされるようになった雑木林にて。
あちこちにあるコナラの幼木を見ていたら、はやにえを見つけました。

「おっ。これはツノトンボの幼虫だね」

はやにえ・ツノトンボ


カエルはちょっと芸術的かな。

はやにえ・カエル


ムカデはふたつ見つけましたよ。

はやにえ・ムカデ2


枝でうろうろ産卵場所を選んでいるタマバチの一種を見ていたとき。
枝先に違和感をおぼえました。

キマエアオシャク幼虫

キマエアオシャク幼虫2

それはキマエアオシャクの幼虫でした。
カギシロスジアオシャク幼虫とはまた違った体の曲げかたです。(→過去記事
この日は2匹を確認、もう1匹はほとんど体を伸ばしていました。





| 昆虫その他 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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色いろいろ



わっ、また逢えたね!

カギシロスジアオシャク幼虫


カギシロスジアオシャク幼虫2

小さい小さい。
どこか違和感があり、取りあえず写してみて確認できました。
今シーズン2匹目のカギシロスジアオシャク幼虫。(→過去記事
くりんと丸まった姿がもう愛おしくって。

こちらはカシにいる経過観察中のカギバアオシャク幼虫。(→過去記事
くりんと丸まるのは同じだけれど、それぞれが冬芽と同じ色なのが妙技かな。

カギバアオシャク幼虫


先日の雪のあと、姿を消してしまった虫もいましたが
このヒメカギバアオシャク幼虫は変わらずにそこにいました。(→過去記事

ヒメカギバアオシャク幼虫


同じヒメカギバアオシャク幼虫もコナラの枝にいる個体は、こんなふう。

ヒメカギバアオシャク幼虫2

ヒメカギバアオシャク幼虫3

うふふふ。

緑色や茶色の個体がいるコミミズク幼虫にいたっては、
緑色の個体なのに茶色の枝にいたり、茶色の個体が常緑にいたりします。
イモムシより自力で移動できるからそうなるのかな。

コミミズク幼虫
                                 (画面中央)




| 昆虫 | 20:51 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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そして、雪。2


続き。(→過去記事

どんどん雪は降ってきて、履きなれない長靴ではなおさら歩きにくくなってきます。
雪を蹴っぽりながら、次の観察地へ急ぎました。


昨日と変わらずに
カシアシナガゾウムシは葉柄にしがみついていました。(→過去記事

カシアシナガゾウムシ


この観察地でも2匹で仲良く越冬中のムラサキシジミがいます。(→過去記事
「ここは雪が直接かぶらないから、いいね」

ムラサキシジミ越冬


でも1匹で越冬中のムラサキシジミは、こんなふう。(→過去記事

ムラサキシジミ越冬2

ムラサキシジミ越冬


ハイイロリンガも変わらずにいてくれました。(→過去記事

ハイイロリンガ


カギバアオシャク幼虫の周りには、だいぶ雪が迫ってきており
まるで大きなかまくらの中にいるよう。(→過去記事

カギバエダシャク幼虫
                                 (画面中央)

ヒメカギバアオシャク幼虫がいた枝は
もうすっぽり雪に覆われていました。(→過去記事
雪をちょっと払いのけるとーーーああ。いた、いた。

ヒメカギバエダシャク幼虫



時刻は17時。振り返ると、雪の上に自分の足跡だけが残されていました。
あちこちで、木に積もった雪が、たえきれずにさらさらまとまって落ちてゆきます。
こういうの、なんだか好きです。

雪





| 昆虫 | 22:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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そして雪。1



「雪だーーー」


雪


おむすびを作り、お昼前には家を出発して、てくてくと。
観察地につくと、すでに雪は積もり初めていました。


経過観察中のコミミズク幼虫はどうしているかなと見ると。
1月14日には体に巻き付いていた糸のようなものが、この日はほどけていました。
「ほんの少し後退して、また元の位置に戻ったのかしら・・・?」(→過去記事

コミミズク幼虫


このミノオキイロヒラタヒメバチは、
見るたびにほんの少しだけ移動しています。(→過去記事

ミノオキイロヒラタヒメバチ


キノカワガも、変わりなし。(→過去記事

キノカワガ
                               (画面ほぼ中央)

越冬中の2匹のムラサキシジミはどうしているかなと見るとーーー(→過去記事
「あら、雪に埋もりはじめてる」

ムラサキシジミ越冬

ムラサキシジミ越冬2

これからどんどん雪はふります。
さて、上手くやり過ごすことはできるのでしょうかーーー





| 昆虫 | 21:38 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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雪がふる前に


明日は雪が降るというので、下見をしに行きました。

枯れ葉がガサゴソいうのでよく見ると、クモの姿が、あちこちに。

コモリグモの一種か

コモリグモの一種か2
                                (画面中2匹)
コモリグモの一種でしょうか、狭い範囲に数十匹はいます。
この時期でも枯れ葉の下には食べ物がたくさんあるということでしょうかね。

ウロコアシナガグモの幼体でしょうか、こちらも冬によく見かけます。
「お腹が茶色い・・・」
ウロコアシナガグモは驚いたりすると緑色だった腹部が変色するそう。

ウロコアシナガグモ幼体か


いつものアオキではムラサキシジミ2匹が今日も仲良くしていました。(→過去記事

ムラサキシジミ越冬

「ねえねえ、知ってる?明日は雪がふるよ」

ムラサキシジミ越冬2


以前は4匹いた枯れ葉の塊で、今は1匹がひっそり越冬中。(→過去記事

ムラサキシジミ越冬3

「上手く、雪をしのいでね」

ムラサキシジミ越冬4


カシアシナガゾウムシは、カシではなくアオキにしがみつき越冬を。

カシアシナガゾウムシ


このヒメカギバアオシャクは、11月26日に見たときから
場所を移動していません。(→過去記事

ヒメカギバエダシャク幼虫


「おっ、カギバアオシャク幼虫だ」
嬉しいイモムシをこれで今シーズンは3カ所の観察地で見つけることができました。

カギバエダシャク幼虫


12月21日に見つけたハイイロリンガも、まったく動きなしです。(→過去記事

ハイイロリンガ越冬


クロコノマチョウが越冬している茂みでは、この日は1匹を確認。
いつも飛び立ってからその存在に気がつくので、本来なら
じっと過ごしていると思われる姿には出会えません。
「枯れ葉の下にもぐっているのかなぁ?」
時刻は17時。明日来たときに、まだここにいるだろうかーーー

クロコノマチョウ





| 昆虫その他 | 20:43 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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久しぶりの森


ヤツデに引っかかる枯れ枝を見ると、そこに見なれた姿がありました。

ヒメバチの一種か

他所で越冬姿を経過観察しているヒメバチと思われるもの。(→過去記事
特徴ある翅だと思ったのですが、正体はわかりません。

ヒメバチの一種か2


ヤツデの葉をひっくり返すとヒゲナガサシガメの幼虫が。この日は6匹を確認。

ヒゲナガサシガメ


ヤツデにいたから、ヤツデキジラミの幼虫でしょうか。
自分の出した排泄物なのか、このように水没している姿を見かけます。

ヤツデキジラミ幼虫


ヤツデの葉裏には、小さなクモがあちこちにいます。
この食事中なのはウロコアシナガグモでしょうか。
「そうか。この時期でも食事するんだね」

ウロコアシナガグモ幼体か


ちらっと白い翅がみえたので、のぞきこんで見るとマエアカスカシノメイガでした。
成虫越冬するのを見たのはこれが初めてのように思います。

マエアカスカシノメイガ





| 昆虫その他 | 20:48 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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カマキリ卵嚢とその後の越冬ムラサキシジミたち


「カマキリが積雪量を読んで、卵を産みつける高さを決めるというのは
やっぱり間違いなのかなーーー」

オオカマキリ卵嚢
                              (画面中央に卵嚢)
地面付近にあるのを見て、そんなことを思い出しました。

12月26日の発見当初はこの空間に計16匹もいたムラサキシジミ。(→過去記事
この日はとうとう1匹だけになってしまいました。

ムラサキシジミ3

ムラサキシジミ2

ここは人がほとんど入り込まない空間。イノシシ親子のすみかではありますがね。
「ねえねえ。仲間は、どこへ行ったの?」

アオキの陰で寄り添うこの2匹は発見時5、6センチ離れていました。(→過去記事
「きみたちは、どこかへ行っちゃったりしないでね」

ムラサキシジミ
                                (中央に2匹)



| 昆虫 | 20:17 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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おなじみさんたち


「あらら、風でもふいて巻きついちゃったんだね」

コミミズク幼虫

昨年12月20日から観察しているこのコミミズク幼虫。
発見時から15ミリほど後退したところで今はこんな静止状態ですが、当初から
糸のようなものが枝からぶら下がっていて気になっていました。

12月14日に見つけたアミメクサカゲロウも、その後
動いた形跡なしです。(→過去記事

アミメクサカゲロウ


人気ありげな姿のヒゲナガサシガメ幼虫は、今まであまり探してこなかったのですが
この日は偶然にも2匹に出会えました。鮮やかな黄色ですね。

ヒゲナガサシガメ幼虫


12月13日に見つけたキノカワガも移動なし。

キノカワガ


この日はやけに目についたヤママユの卵。
多いなと思っていても、よく見れば、ほら穴がある。

ヤママユ卵


大好きなカギバアオシャク幼虫。顔が見えないのがね、ちょっと残念。

カギバアオシャク幼虫


クモが作った巣の残骸でしょうか。
からまる枯れ葉をよく見ればムラサキシジミが2匹いますよ。

ムラサキシジミ2匹


ホシヒラタアブの一種かな。墓地の横、静かに休む姿にちょっと存在感がありました。

ホシヒラタアブの一種か





| 昆虫 | 20:25 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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その後のカギシロ&カギバアオシャク幼虫2


昨年11月25日に脱皮直後だったカギシロスジアオシャク幼虫は
今はもう冬芽のようで、動かない。(→過去記事

カギシロスジアオシャク幼虫


その近くのアラカシにいるカギバアオシャク幼虫も、じっとしてる、じっとしてる。

カギバアオシャク幼虫


角度を変えて見ると、こんなふう。葉柄と体色が似てますよ。

カギバアオシャク幼虫2





| 昆虫 | 20:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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テングチョウ越冬


一昨日見つけたテングチョウは、まだ同じ場所にいました。(→過去記事

テングチョウ越冬

「ほら、ここにいるよ」とMさんに教えると「これじゃ私には見つからない」と。
ここは私の背と同じくらいの高さ。地面の近くで越冬するように思っていました。
そのうち移動しちゃうかな?





| 昆虫 | 20:45 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムラサキシジミが計19匹


その後の越冬ムラサキシジミの様子を見てみました。(→過去記事

「ああ、良かった。今日も6匹そろってる」

ムラサキシジミ6匹越冬

前日は風が強かったのでちょっと心配でしたが、体の向きなどの変化だけで
個体数は変わりありませんでした。

7匹のほうも数は変わらず、前回見たときよりさらに皆がくっついていました。

ムラサキシジミ7匹越冬


枯れ葉の塊の中で越冬していた3匹はというと・・・
「あれ、1匹増えてるぞ」

ムラサキシジミ2匹越冬

「この狭い隙間によく入り込めたなぁ」
それとも元々いたのに見えなかっただけかしら。

ムラサキシジミ2匹越冬


その裏側にいた2匹は、そのままに。

ムラサキシジミ2匹越冬


そして今回、新たに見つけた2匹は、こんなところにおりました。

ムラサキシジミ6匹越冬中


覗き込んで見たら・・・あら、こんにちは。

ムラサキシジミ越冬


そして、もう1匹が、こちら。

ムラサキシジミ越冬

春はまだまだ遠しかな。





| 昆虫 | 22:33 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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クロナガアリと、運ばれていく不明幼虫


「うんしょ、うんしょ」

クロナガアリ


「よっこいしょ」

クロナガアリ4



「せっせ、せっせ」

クロナガアリ2


クロナガアリを探すと、この日は1匹しか見つかりません。(→過去記事
何者かは不明のこの幼虫は、運ばれていく間くねくね動いていました。
イネ科などの植物の種子を専門に巣に運ぶと言われるこのアリは、
生きている虫も運んだのですね。

クロナガアリ3


こちらは虫草のアリタケ。

アリタケ





| 昆虫 | 21:00 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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テングチョウの冬越しは


自分でも、よく見つけられたなと思いました。

テングチョウ越冬

画面中央に横向き(右方向へ)で静止するテングチョウの翅が写っています。
この数分前、越冬ムラサキシジミ2匹を新しく見つけたばかりだったので
眼がなれていたのもあって見つけられたのかもしれません。

虫探しをしてるとき、自分の眼のピントがどこに合ったのか
そこに偶然というものを感じることがあります。

角度を変えて、背方向から見てみました。

テングチョウ越冬2

テングチョウ越冬3

画面中央に、茶色い丸い眼が、2つ。





| 昆虫 | 19:01 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ミノオキイロヒラタヒメバチとアミメクサカゲロウと


昨年12月14日に見つけたミノオキイロヒラタヒメバチ。
この日見ると、同じ葉の少し左上に移動していました。(→過去記事

ミノオキイロヒラタヒメバチ2


こちらは、ほぼ移動なし。相変わらず脚を広げて踏ん張ってます。

ミノオキイロヒラタヒメバチ


同じ空間のカシの木で越冬中のアミメクサカゲロウ3匹はというと・・・
同じ葉の上方に少し移動していて「おや、天地も逆になってるぞ」(→過去記事

アミメクサカゲロウか2


2匹目はどこかと探すも、これがなかなか見つかりません。
「ああ、やっといた」見つかれば何のことなく同じ葉にいました。

アミメクサカゲロウか


3匹目はもう全然見つからないので「飛んでいっちゃったかな?」と
あきらめかけたころ、あら、こんなところにもミノオキイロヒラタヒメバチさんが。

ミノオキイロヒラタヒメバチ3


その2枚となりの葉にやっと見つけ出しました。「あれ・・・同じ葉にいたんだね」
見つからないのは上手く葉に溶けこんでいる証拠かな。

アミメクサカゲロウか3


するとその近くで「あれ、ここにもいた!」新しく4匹目を見つけました。
同じく葉脈にそって止まっています。「やっぱり、この止まりかただ・・・ふふふ」

アミメクサカゲロウか4


ちなみにこちらは、重なった葉を持ち上げたらいた
アミメクサカゲロウより小型のクサカゲロウの一種と、ミドリヒメカゲロウ。

ミドリヒメカゲロウ&クサカゲロウの一種
                             (12月26日撮影)

こちらも12月14日に見つけたときからずっとこの葉上にいるクサカゲロウの一種。
止まりかたには、葉表と葉裏の違いもまた関係しているのかな。

クサカゲロウの一種


そのクサカゲロウの隣の葉で越冬中のハチ。
ヒメバチの一種でしょうか、こちらも12月14日からここで冬越ししています。

ヒメバチの一種か





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| 昆虫 | 20:27 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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クロナガアリとクロコノマチョウ2匹


畑の脇で、この日もクロナガアリがせっせと草の実を運んでおりました。

クロナガアリ

秋になると地上での活動を再会するクロナガアリは、草の実を集めることから
収穫アリとも呼ばれていますが、死んだ虫などを運ぶこともあるそう。

ムラサキシジミが越冬していたすぐ足もとで。(→過去記事
ふわりふわりと飛び立ったのは、クロコノマチョウ。

クロコノマチョウ

しばらくすると、体を少し横たえました。

こちらも同じ空間で、ふわりふわふわ飛び立ったクロコノマチョウ。

クロコノマチョウ2

降り立った場所が悪かったのか、翅が少し開いたままでいました。
オレンジ色が、ちらりとね。





| 昆虫 | 21:23 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムラサキシジミが計16匹


枯れ葉に隠れるようにしている越冬ムラサキシジミを1匹見つけ、
ああ、今シーズンも越冬姿を見られたなと喜んでいるとーーー

「ーーーああっ!すぐそこに、集団でいるじゃないの!!」

越冬ムラサキシジミ6匹


越冬ムラサキシジミ6匹2

画面中に6匹。
ムラサキツバメほどの大集団は作らずとも、このムラサキシジミも
集まって越冬することもあると知ってはいました。
ようやくそんな場面に出会えたなと、さらに喜んでいるとーーー

「なんと!こっちには、7匹いる!!」

越冬ムラサキシジミ7匹

「むむ・・・しまった」
枝を揺らしてしまったのか、よく見たら手前の個体の触角が開いています。
飛びたたられてはいけないぞと、いったんこの場から離れ30数分後に戻ってみると。

「ーーーああ、よかった。触角が閉じてる」

越冬ムラサキシジミ7匹2


ちなみに、最初に見つけた1匹は、この枯れ葉の中にいます。

越冬ムラサキシジミ3匹


「ここですよ。」

越冬ムラサキシジミ


ん?ちょっと待てよと、裏側を見てみると。おやおや、そこにも2匹の姿が。
この画面中には、その3匹が映り込んでいます。さてさて、それがどれだか解るかな?

越冬ムラサキシジミ3匹2





| 昆虫 | 20:39 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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ムササビ観察


空から毛が降ってきた。

ムササビの毛
                      (ムササビの毛。12月23日撮影)

12月23日。
ムササビを深底愛するリサさんに声を掛けていただいて
青梅に発情期を迎えたムササビを見に行きました。場所は通称・MK神社。

到着すると、ここでずっと観察を続けているトモさんが、すでにスタンバイ。
トモさんの写真は素晴らしくて、そこでここからはトモさん撮影の写真です。

16時30分も過ぎたころ。
初めての場所にて境内をうろつく私に「知紗姐〜」と呼ぶリサさんの興奮した声。
見ると、なんと地面にムササビがいるではないですか。

友さん撮影ムササビ
                               (トモさん撮影)
それは雌がいた樹洞から2頭が転げ落ちてきたものでした。
いつもは樹上の住人が、地面でキョトンと固まっていて「これはおもしろい!」
と思うやいなや、急にスイッチが入ったように2頭は樹に賭け登って行きました。

友さん撮影ムササビ2
                               (トモさん撮影)
2頭の目が光って写ります。

その後、樹洞に戻った1頭。

友さん撮影ムササビ3
                               (トモさん撮影)
これは、繁殖期に起こった出来事。
この日は30回ほど彼らの滑空を見たと思います。

翌日はAさんとMさんも一緒に計6人で観察を。

友さん撮影ムササビ4
                        (ムササビ滑空・トモさん撮影)
この日は計20回ほど滑空を見られたでしょうか。
それは後尾成功後の雄の鳴き声なのか
「キュロロロロッ・・・キュロロロロッ・・・」といつまでも聞こえていました。
熊谷さとしさんからはいつものように面白いお話が聞けて、興味深い二日間の経験でした。





| ほ乳類 | 22:26 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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